【THE OPEN CALL】第4話ネタバレ感想|3次審査の通過者18人とムロツヨシのエチュード

【THE OPEN CALL】第4話ネタバレ感想|3次審査の通過者18人とムロツヨシのエチュード

2026年10月22日(木)0時、Leminoで『THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-』の第4話が配信されました。

第4話は、3次審査の合宿最終日を描いた回です。

第3話は最終日の新しいルールが告げられたところで終わり、合格者の名前は発表されていませんでした。

第4話では、後半が空白の台本で挑んだ3回目の審査を経て、32人の中から4次審査へ進む18人が発表されています。

通過者18人と審査する側が語った理由、16組の芝居、ゲストパートナーのムロツヨシさんとのエチュードまでを場面ごとに紹介します。

※この記事は第4話のネタバレを含みます。

候補者32人の年齢や出身地は参加者一覧の記事、合宿3日目までの流れは第3話の記事で紹介しています。

目次

THE OPEN CALL 3次審査の通過者18人|山田孝之が読み上げた4次審査メンバー

合宿最終日の3回目の審査を終え、3次審査の結果が発表されました。

32人のうち、4次審査へ進んだのは18人です。

名前を読み上げたのは、メインパートナーの山田孝之さんです。

山田さんは「1人目、樋口拓哉」「2人目、神嶋里花」と、通過者の名前だけを順番に呼んでいきました。

その場で一人ひとりに講評を添えることはありませんでした。

選んだ理由は、別室のインタビューで審査する側が語っています。

発表順に呼ばれた18人

発表順名前3回目の審査のペア
1樋口拓哉上田心暖
2神嶋里花坂井裕美
3並木彩華木村龍太
4レオ永山よう
5松井薫平城戸愛莉
6木村龍太並木彩華
7麻絵稲葉捺月
8永山ようレオ
9坂井裕美神嶋里花
10城戸愛莉松井薫平
11リ ショウカクミノリ
12門田宗大安川まり
13ミノリリ ショウカク
14美海辻千恵
15最愛増田有華
16ほのかりん角屋直
17稲葉捺月麻絵
18辻千恵美海
ヒカリ

名前が呼ばれるたびに、こっちまで息が止まりそうでした!

スバル

32人から18人へ、ここで半分近くに絞られたんですね。

18人のうち14人は、3回目の審査で組んだペアの2人がそろって通過しています。

神嶋里花さんと坂井裕美さん、木村龍太さんと並木彩華さん、レオさんと永山ようさん、松井薫平さんと城戸愛莉さん、麻絵さんと稲葉捺月さん、ミノリさんとリ ショウカクさん、辻千恵さんと美海さんの7組です。

最後の18人目に名前を呼ばれたのは、辻千恵さんでした。

並木彩華さん、美海さん、ほのかりんさん、樋口拓哉さんのこれまでの経歴は、それぞれのプロフィール記事で紹介しています。

候補者32人の年齢や出身地は、参加者一覧の記事で紹介しています。

4次審査に進めなかった14人

4次審査に進めなかったのは、次の14人です。

  • めがね
  • 粟森涼
  • 小松田あこ
  • 和田崇太郎
  • たかばたけ
  • エマミエ レザ
  • アイザック(Isaac Y.Takeu)
  • 前出燿志
  • 三原羽衣
  • 松井香乃
  • 安川まり
  • 増田有華
  • 上田心暖
  • 角屋直

結果発表のあと、この14人のうち10人が、ムロツヨシさんとの即興の芝居に臨みました。

その場面は、この記事の後半で紹介します。

結果発表へのSNSの反応

SNS上では、「見ているだけなのに緊張した」という声が多く見られます。

応援している候補者の名前が呼ばれるかどうか、ドキドキしながら見守ったという投稿が目立ちました。

一方で、次も見たいと思っていた候補者や、これまでの回で多く映っていた候補者が通過しなかったことに、肩を落とすファンの声もあります。

番組そのものへの大きな批判は見られません。

中でも話題を集めたのが、山田孝之さんが門田宗大さんについて語った言葉です。

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門田宗大に「全員がワクワク」|山田孝之・榊原有佑らが語った通過の理由

通過者の名前が呼ばれる合間には、審査する側が別室で選んだ理由を語る場面が挟まれています。

中でも反響が大きかったのが、12人目に名前を呼ばれた門田宗大さんへの山田孝之さんの言葉です。

山田さんは、審査の順番が門田さんの1つ前まで来ると、その場の全員がワクワクしていたと振り返りました。

次はどんなアプローチで来るのか、門田さんの芝居が見られることを誰もが楽しみにしていたそうです。

そのうえで、「これはもう良い役者ですよね。それでしかない」と言い切っています。

隣にいた企画プロデューサーの松田一輝さんも、深くうなずいていました。

ヒカリ

「次は門田さんだ」ってワクワクされるなんて、最高の褒め言葉です!

スバル

次の芝居を待たれること自体が、俳優としての強みなんですね。

2人目の神嶋里花さんについて、山田さんは「結構圧倒的」と評価しました。

相手につられて調子を落とす人もいる中で、神嶋さんは安定して良く、神嶋さんと組んだ人はぐっと伸びていたと話しています。

4人目のレオさんも、相手を引き出す力を評価された1人です。

山田さんは、通じないもどかしさをそのまま芝居に生かしたことで、神嶋さんのように相手を大きく引き出していたと語りました。

松田さんは、「伝わってほしい」という思いがずっと胸にあるからこそ、相手が変わっていくのだろうと話しています。

1人目の樋口拓哉さんについて語ったのは、キャスティングディレクターの岩上紘一郎さんです。

1回目の審査では手話の技術を試す場のように見えていた芝居が、2回目の審査で大きく変わったと振り返りました。

山田さんも、ストーリーが見えてきたとうなずいています。

樋口さん自身は、手話よりも感情を優先していいと気づいたことが転機だったと語りました。

オリジナル映画の監督・脚本を務める榊原有佑さんは、3人について言葉を残しています。

8人目の永山ようさんについては、上手に綺麗に芝居ができる人が、あえてその芝居を崩したことで伝わるものがあったと評価しました。

15人目の最愛さんには、俳優として成長したと感じたと話し、目の強さとちょっとした弱さが共存していた点を挙げています。

16人目のほのかりんさんについては、芝居だけでなく本人自身が変わったように見えたと語りました。

新しい一面が見えて嬉しかったとも話しています。

17人目の稲葉捺月さんについては、岩上さんが3回目の審査での麻絵さんとのペアを挙げました。

自分から展開を変え、芝居の途中で2人の関係性まで変えていける人だと感じたそうです。

いろいろな顔を見せられる人だという言葉も添えています。

最後の18人目、辻千恵さんについて、山田さんは「完全に巻き返しましたね」と話しました。

3回目の審査でとてもいい芝居をしたとして、「おかえりなさい」という気持ちだったと振り返っています。

辻さんがそれまでの審査で抱えていた悔しさは、第3話の記事で紹介しています。

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後半が空白の台本とムロツヨシ|1時間で組み直した16組の新ペア

ここからは、結果発表までの合宿最終日を順に振り返ります。

3回目の審査で候補者たちに求められたのは、後半が空白になった台本で、新しい相手と1時間で芝居をつくることでした。

ゲストパートナーのムロツヨシさんの登場と、ペアと役を入れ替えるという告知は、第3話の記事で紹介しています。

「台本なんか捨てちまえ」から生まれた空白の台本

候補者一人ひとりに配られた封筒の中身は、前半の台詞だけが書かれ、後半が空欄になった台本でした。

山田孝之さんは、この台本の着想について、ムロさんが以前口にした「台本なんか捨てちまえ」という言葉が好きで、そこから作ったと明かしています。

ムロさんは、台本を捨てる前に、まず台本をしっかり身体に入れることが必要だと補足しました。

そのうえで、記憶した台本を捨てるくらいの勇気を持ってほしいと続けます。

台本ではできなかったことや、やりたかったこと、今でも分からないことをぶつけ合う日があっていいという言葉です。

何も書かれていない空白の中で、新しい宝物を見つけてほしいとも語りかけました。

ヒカリ

え、後半が真っ白な台本なんて聞いたことないです!

スバル

書かれていない続きを、新しい相手と2人でつくる課題ですね。

しかも、審査員と候補者全員の前で芝居を見せるのは、わずか1時間後です。

新しいペア16組と長子・末っ子の組み合わせ

3日間組んできた相手とは別れ、前日までとは逆の役を演じることになりました。

新しい16組と配役は次のとおりです。

番号は、3回目の審査で芝居を披露した順番です。

順番長子末っ子
1美海辻千恵
2ほのかりん角屋直
3門田宗大安川まり
4三原羽衣松井香乃
5ミノリリ ショウカク
6レオ永山よう
7城戸愛莉松井薫平
8上田心暖樋口拓哉
9エマミエ レザたかばたけ
10坂井裕美神嶋里花
11並木彩華木村龍太
12増田有華最愛
13和田崇太郎小松田あこ
14前出燿志アイザック(Isaac Y.Takeu)
15めがね粟森涼
16稲葉捺月麻絵

稽古の1時間|おんぶで距離を縮めたレオ・永山よう、設定だけ決めた粟森涼

限られた1時間の使い方は、ペアによってさまざまでした。

レオさんと永山ようさんは、永山さんがレオさんをおんぶして体育館を走り回り、身体を通して一気に姉妹の距離を縮めました。

審査員席からも、「身体で距離を縮めるのはいいね」という声が上がっています。

めがねさんと粟森涼さんのペアでは、「私はぶつかりたい」と焦るめがねさんを、粟森さんが落ち着かせました。

粟森さんの提案は、年齢や関係性といった設定だけを共有し、相手をどう思うかは無理に合わせないというものです。

台詞もほとんど要らず、そこに感情が見えればいいと伝えています。

ほのかりんさんと角屋直さんは、台本に縛られず、末っ子がなぜ泣くのかという動機を掘り下げました。

角屋さんが工場で働いていたころの閉塞感を打ち明けると、ほのかりんさんは「傷に触れる優しさのシーンにしよう」と応えます。

2人は背中を合わせながら、役の気持ちを分け合っていました。

神嶋里花さんと坂井裕美さんは、これまでの審査では見せてこなかった激しい喧嘩の展開に挑むと決めています。

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3回目の審査|稲葉捺月・辻千恵たちが涙で見せた寄り添う芝居

3回目の審査は、体育館から多目的室に場所を移し、候補者全員が見守る中で1組ずつ行われました。

空白の後半をどう埋めるかは、ペアごとにまったく違います。

まずは、相手を受け止め、包み込むような芝居を見せた7組です。

麻絵・稲葉捺月|病を抱える姉の役で解き放った涙

最後の16組目に登場したのが、稲葉捺月さんと麻絵さんのペアです。

稲葉さんが病を患う姉、麻絵さんが妊娠した妹という設定の芝居でした。

稲葉さんは前日の2回目の審査のあと、自分の中に感情が湧いてこなかったと悔し涙を流していました。

この日の稲葉さんは、麻絵さんの手を握りながら激しく涙を流し、抑えていた感情を解き放ちます。

2人は「頼っていいんだよ」という言葉とともに、互いを支え合う姉妹の姿を見せました。

ヒカリ

稲葉さんの涙、前回を知っているだけに胸が熱くなります!

スバル

前日の悔しさを、最後の審査で芝居の力に変えたんですね。

稲葉さんが悔し涙を流した2回目の審査は、第3話の記事で紹介しています。

辻千恵・美海|泣き崩れる妹と「ビール買いに行こう」の姉

トップバッターは、美海さんが姉、辻千恵さんが妹を演じたペアです。

不妊に悩む妹を姉が励ますという設定の芝居でした。

辻さんは感情をあふれさせて泣き崩れ、美海さんがその妹を包み込みます。

最後は美海さんが「ビール買いに行こう」と声をかけ、2人は笑顔を取り戻しました。

ほのかりん・角屋直/レオ・永山よう|弟や妹を包み込んだ姉の芝居

ほのかりんさんと角屋直さんは、上京して仕事に悩む弟と、それを心配する姉という設定の芝居です。

「なお、帰ってきたら?」と優しく問いかけるほのかりんさんに、角屋さんは涙をこらえながら「まだ帰れない」と胸の内を吐き出します。

ほのかりんさんはその弟を抱きしめ、稽古で決めた「傷に触れる優しさ」を形にしました。

レオさんと永山ようさんは、母の愛を一身に受ける姉に、妹が嫉妬するという設定の芝居でした。

永山さんが幼い子どものように泣きじゃくり、レオさんがその顔を両手で包み込みます。

レオさんは「私はずっとあなたが一番可愛いと思ってるの」と、妹にまっすぐ愛情を伝えました。

樋口拓哉・上田心暖/松井薫平・城戸愛莉/ミノリ・リ ショウカク|静かな会話で家族の距離を描いた3組

上田心暖さんと樋口拓哉さんは、自由に生きたい弟と、弟の将来を心配する姉という設定の芝居です。

上田さんは、昔から何でもできる弟は自分にないものを持っていると語りかけます。

樋口さんは水を一口飲んでため息をつき、もう少し好きに生きさせてほしい、自分が何をやりたいのか分からないと打ち明けました。

姉が「何それ?」と笑いかけると、弟もふっと笑顔を見せています。

城戸愛莉さんと松井薫平さんは、失踪していた弟と、突然の再会に戸惑う姉という設定の芝居でした。

松井さんは目頭を押さえて涙を浮かべながら「久しぶり……元気だった?」と問いかけ、両親の様子を尋ねます。

感極まって近寄ろうとする弟の手を、城戸さんは戸惑いながら握って止めました。

ミノリさんとリ ショウカクさんは、母と不仲の姉に、弟が母の認知症を告げるという設定の芝居です。

リさんは「そのうち全部忘れちゃうんだよ、姉ちゃん戻ってきてよ」と、淡々としながらも切実に語りかけます。

ミノリさんは、その言葉を静かに受け止めていました。

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3回目の審査|神嶋里花・坂井裕美たちが本音をぶつけ合った芝居

続いては、相手に本音をぶつける芝居や、意外な設定で場の空気を変えた9組です。

神嶋里花・坂井裕美|父と絶縁した姉に詰め寄る妹の役

坂井裕美さんが姉、神嶋里花さんが妹を演じたのは、父の死期が近いことを妹が伝え、父と絶縁している姉が反発するという設定の芝居です。

稽古で決めていたとおり、2人はこれまでの審査で見せてこなかった激しい言い合いに踏み込みました。

「お父さん、お姉ちゃんに会いたがってたよ」と伝える神嶋さんに、坂井さんは「会いたくない」と声を荒らげます。

坂井さんが父の泣いている顔を見たことがあるのかと問い詰めても、神嶋さんは「お姉ちゃん、このまま終わっていいの!?」と引きません。

詰め寄る妹を前に、坂井さんは言葉を失い、涙をこぼしました。

増田有華・最愛|施設で育った姉妹の役で叫んだ「私がいるじゃん」

増田有華さんと最愛さんは、施設で育った姉妹のうち、妹が実の親に会いたいと言い出すという設定の芝居です。

親に会いに行こうとする最愛さんに、増田さんは「私がいるじゃん」「捨てられたんだよ!」と、崩れ落ちるように泣き叫びます。

最愛さんは、その姉を抱きしめて受け止めました。

木村龍太・並木彩華/前出燿志・アイザック|家族の選択をめぐって衝突した2組

並木彩華さんと木村龍太さんは、未婚の母になると決めた姉と、それに反対する弟という設定の芝居でした。

木村さんが「世間からどう見られるか分かってんのか」と厳しく詰め寄り、並木さんは涙を流しながらも揺るがない覚悟を見せます。

前出燿志さんとアイザックさんは、親の期待を背負って家を守ってきた兄と、世界を放浪する弟という設定の芝居です。

前出さんが怒りを込めて弟にぶつかり、アイザックさんは背中を向けたまま静かにそれを受け止めました。

めがね・粟森涼/たかばたけ・エマミエ レザ|家族の危機に向き合った2組

めがねさんと粟森涼さんは、育児を放棄した姉を弟が説得するという設定の芝居です。

めがねさんは酔って床に転がり、自暴自棄になった姉を演じました。

粟森さんは「俺が引き取るから」と、その姉を支えます。

めがねさんは芝居を終えたあとも役から抜けきれず、感情を抑えられなくなるほど消耗していました。

エマミエ レザさんとたかばたけさんは、お金を借りに来た弟に、兄が自分の病を打ち明けるという設定の芝居でした。

「50貸して」と切り出すたかばたけさんを、レザさんは黙って抱きしめます。

レザさんが「この前の検査さ……陽性だった」と告げると、たかばたけさんは息をのんで頭を抱え、「大丈夫っしょ……?」と声を絞り出しました。

門田宗大・安川まり、三原羽衣・松井香乃、和田崇太郎・小松田あこ|笑いと幻想で空気を変えた3組

門田宗大さんと安川まりさんは、強盗で生計を立てる兄妹という設定の芝居です。

大金を盗んできたというコメディタッチの展開で、会場を沸かせました。

それでも門田さん自身はインタビューで、もっと自由にやればよかったと反省を口にしています。

ヒカリ

強盗の兄妹なんて、発想が自由すぎて笑っちゃいました!

スバル

同じ空白の台本でも、ペアごとに全く違う物語が生まれていますね。

三原羽衣さんと松井香乃さんは、父親の再婚相手との結婚式に出る姉妹という設定の芝居でした。

複雑な家庭に反発しながらも、最後は2人で父の再婚相手に向けて「おめでとう!」と大声で叫びます。

和田崇太郎さんと小松田あこさんは、亡くなった兄が幽霊になって娘の結婚式に現れ、その娘を育てた妹と向き合うという設定の芝居です。

小松田さんは誰もいない空間に向かって、「私には見える、兄ちゃん来てるんでしょ」と静かに語りかけました。

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ムロツヨシが「兄」になったエチュード|粟森涼の「俺、続ける」

結果発表のあと、体育館の隅で涙を流す候補者たちのもとへ、ムロツヨシさんが歩み寄りました。

ムロさんが提案したのは、敗者復活ではない、即興の芝居(エチュード)です。

「落ちた自分を兄が迎えに来た」設定で立ち上がった12人

始める前に、ムロさんは候補者たちに語りかけています。

人前に立つことが、辛い記憶になる人もいるという言葉です。

これからまた自分の意志で人前に立てるのか、この瞬間から考えてみてほしいと続けました。

エチュードの設定は、オーディションに落ちた自分を、兄が迎えに来るというものです。

兄役はムロさんで、候補者は座っていた場所から立ち上がり、最初の一言を兄に向けて放ちます。

参加したのは、次の12人です。

  • めがね
  • アイザック(Isaac Y.Takeu)
  • 安川まり
  • ほのかりん
  • 三原羽衣
  • 前出燿志
  • エマミエ レザ
  • 和田崇太郎
  • たかばたけ
  • 角屋直
  • 並木彩華
  • 粟森涼

4次審査に進んだほのかりんさんと並木彩華さんも、この輪に加わっています。

ムロさんは一人ひとりの一言に、兄として言葉を返していきました。

座り込んだままのアイザックさんには、名前を呼ばれるときにずっと目線が沈んでいたと伝え、悔しかったら悔しがったほうがいいと声をかけます。

ほのかりんさんが「やりきれた」と答えると、ムロさんは、それが言えたなら次があるんじゃないかと返しました。

「わかんねえ」と叫ぶ前出燿志さんには「それが今のお前だよ」、不安を口にする角屋直さんには「その不安持っていこうぜ」と答えています。

三原羽衣の叫び、並木彩華の笑い、和田崇太郎への「芝居ぽい!」

三原羽衣さんは、「面白い」と言ってくれる人はいるのに仕事には呼ばれないと、悔しさを全身で叫びました。

ムロさんが「みんな嘘つきなんだ」と返すと、周りから拍手が起きています。

和田崇太郎さんは「くそっ!」と叫んで床に倒れ込みます。

ムロさんは「芝居ぽい!」と突っ込みながら、和田さんを抱きしめました。

安川まりさんには「笑いに来た」と返して「最低」と笑わせ、エマミエ レザさんとはポケットのナッツをめぐる何気ない掛け合いになりました。

並木彩華さんは、天然パーマをめぐるやり取りでムロさんを笑わせ、周りから笑いと拍手が起きています。

粟森涼が最後に伝えた「俺、続ける」

最後に立ったのは、粟森涼さんです。

床に座り込んでうつむいたまま、粟森さんは「何が足りなかったんだろ」とつぶやきます。

そして「兄ちゃん……俺、続ける」と口にしました。

ムロさんが「そうか」と応えると、粟森さんは静かに立ち上がり、2人は固い握手を交わしています。

ヒカリ

「俺、続ける」の一言に、涙が止まりませんでした!

スバル

悔しさを抱えたまま、次へ進むと決めた瞬間ですね。

輪に加わらなかった小松田あこの言葉

小松田あこさんは、エチュードの輪から離れて座っていました。

インタビューでは、「こんな辛い思いをするのは嫌です」と胸の内を語っています。

まだ分からないとしながらも、「今なら役者を辞められると思います」と言葉を続けました。

その小松田さんが合宿の最後に書き残した言葉は、次の章で紹介します。

「悔しがれ」ムロツヨシが最後にかけた言葉

エチュードを終えたムロさんは、座る側と壇上に立つ側、その繰り返しだと候補者たちに語りかけました。

厳しい世界だけれど、誰かしらは選ばれていて、その次はあなたかもしれないという言葉です。

役者を続けることは、生活の面でも本当に大変だとも話し、「全ては、皆さんの人生です」と続けています。

別れ際、ムロさんは「悔しがれ」と声をかけました。

今の気持ちを覚えていてほしい、どこかで会えることを楽しみにしていると伝え、「人前に立つのは、怖いです」と締めくくっています。

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黒い幕への寄せ書きと山田孝之の「演じ続けること」

合宿の最後に、候補者たちは「THE OPEN CALL」のロゴが入った大きな黒い布に、それぞれの思いを書き残しました。

そして山田孝之さんの総評で、4日間の合宿は幕を閉じます。

「また10年後も芝居を好きでいたい」白い文字で埋まった黒い幕

床に広げられた黒い布に、候補者たちは膝をつき、白いマーカーでメッセージとサインを書き込んでいきました。

映し出された言葉の一部は、次のとおりです。

  • 小松田あこさん:「また10年後も芝居を好きでいたいよ」
  • 粟森涼さん:「頑張れ!!俺も頑張る!!」
  • アイザックさん:「“小さくて・こわくて たまらなかったけど” 自分を好きになれました!」
  • 角屋直さん:「僕は不器用で だから人間だ」
  • 上田心暖さん:「支えてくれてありがとう みんなの夢」
  • 安川まりさん:「お芝居になろう!!」
  • 和田崇太郎さん:「もっともっと愛」
  • 松井香乃さん:「もう一期一会じゃない!」
  • ムロツヨシさん:「笑えれば、」

エチュードの輪から離れ、「今なら役者を辞められる」と話していた小松田さんが残したのは、10年後も芝居を好きでいたいという言葉でした。

ムロさんの前で「俺、続ける」と口にした粟森さんは、仲間へのエールと自分への誓いを並べて書いています。

「芝居で負った傷」をめぐる山田孝之の総評

合宿を終えた候補者たちに、山田さんは芝居で負った傷について語りました。

「芝居で負った傷っていうのは、芝居でしか回収できないんですよ。直せないんです」という言葉です。

ここで負った傷を治すには、次の作品に入り、次の役を演じて、この傷はあまり深くなかったと思わせるくらいのことをしていくしかないと続けます。

そのうえで、「だからみんな、演じ続けることですね」と呼びかけました。

受かるためにはスキルアップが必要だと伝え、最後に「開くことをね、心を」と言葉を添えています。

4次審査は「三人兄弟で演じる3つのシーン」|赤西仁・柴咲コウ・二宮和也が登場

次回予告では、3次審査を勝ち抜いた18人による4次審査の様子が映し出されました。

舞台は、山林や湖畔に囲まれた自然豊かな場所です。

課題は、テロップで示された「三人兄弟で演じる3つのシーン」です。

山田さんは、セリフは書いておらず、自分たちで作るものだと説明しています。

役として生きる時間を一直線で作り上げることが役作りだという言葉です。

予告には、ゲストパートナーとして赤西仁さん、柴咲コウさん、二宮和也さんの名前も映し出されました。

番組は毎週木曜0時にLeminoで配信されていて、第5話は10月29日(木)0時に配信される予定です。

4次審査のあとの審査の流れや合格発表は、THE OPEN CALLの番組紹介記事で紹介しています。

出典まとめ

↓↓THE OPEN CALLはLeminoで見ることができます!↓↓

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