【THE OPEN CALL】第3話ネタバレ感想|浅野忠信×山田孝之の即興芝居と最終日の新ルール

2026年10月15日(木)、Leminoで『THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-』の第3話「それぞれの分岐点」が配信されました。

第3話は、合宿3日目から最終日の朝までを描いた回です。

ゲストパートナーの浅野忠信さんが合宿に加わり、候補者との即興芝居や、山田孝之さんとの打ち合わせなしの芝居を見せました。

悩みを抱える候補者たちにかけられた言葉と、2回目の審査で見せたそれぞれの変化、そして最終日に告げられた新しいルールまでを場面ごとに紹介します。

※この記事は第3話のネタバレを含みます。

候補者32人の年齢や出身地は参加者一覧の記事、合宿2日目までの流れは第2話の記事で紹介しています。

目次

浅野忠信が合宿に参加|城戸愛莉・美海と兄妹役で即興芝居

合宿3日目の朝、ゲストパートナーとして浅野忠信さんが合宿に加わりました。

この日のワークショップは、浅野さんが候補者と実際に芝居を交わす形で進みました。

使う台本は、候補者たちが合宿で取り組んでいる課題と同じものです。

久しぶりに結婚式で再会した長子と末子が、親戚の一言をきっかけに「父親が違うのでは」と疑い始める場面です。

城戸愛莉との芝居で浅野忠信が感じた緊張

最初に浅野さんと芝居をしたのは、城戸愛莉さん(32)です。

浅野さんが長子、城戸さんが末子を演じました。

城戸さんは自然体の芝居で臨み、浅野さんも力を入れずにそれを受け止めます。

芝居を終えた浅野さんは、「普段の撮影のほうが楽だなと思って」と意外な感想を口にしました。

普段の撮影では、段取りがある程度決まっています。

この場ではそれがないぶん、相手が何を考えているのかを真剣に探ろうとして、緊張感が生まれたと振り返っています。

見学していた粟森涼さんたちは、浅野さんが一瞬で相手との関係をつくってしまう開かれた姿勢に、刺激を受けていました。

美海と決めた「電話で相談し合う仲」という設定

続いて芝居をしたのは、美海さん(22)です。

こちらも浅野さんが長子、美海さんが末子を演じました。

芝居の前に、2人は「普段から仲が良く、電話で相談し合っている兄妹」という関係を軽く決めています。

台本に書かれていない2人の間柄を、始める前に少しだけ共有した形です。

芝居を終えた浅野さんは、「いやー、緊張した。俺たぶんオーディション落ちる(笑)」と言って周りを笑わせました。

冗談まじりの言葉ですが、その場で生まれる生々しい空気を楽しんだとも語っています。

ヒカリ

浅野さんでも緊張するなんて、ちょっとホッとしました!

スバル

決まりごとのない芝居だから、相手を真剣に探っていたんですね。

美海さんの経歴やこれまでの活動は、美海さんのプロフィール記事で紹介しています。

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山田孝之と浅野忠信、打ち合わせなしの即興芝居

浅野さんと候補者の芝居が続いたあと、千葉大樹さんの指名で、山田孝之さんと浅野さんが2人で芝居をすることになりました。

2人の共演は、2010年の映画『乱暴と待機』以来です。

配役は、浅野さんが長子、山田さんが末子です。

2人は事前の打ち合わせを一切せず、ぶっつけ本番で芝居を始めました。

美海さんとの芝居で、始める前に2人の関係を軽く決めていたのとは対照的です。

前日と逆の末子を演じた山田孝之の狙い

山田さんは前日、同じ台本で長子を演じていました。

今回はその逆の末子で、前日と今日とでは精神状態がまったく違うと語っています。

打ち合わせをしなかったのは、ほかの候補者が見せていない「何も決めずに始めたらどうなるか」を試すためでした。

それに挑めたのは、相手が浅野さんだったからだとも話しています。

芝居の中では、動くたび、言葉を交わすたびに役の輪郭が固まり、人物像が立ち上がっていったそうです。

そのうちに相手のことをもっと知りたくなり、もっと芝居をしたくなる感覚があったと振り返りました。

ヒカリ

打ち合わせなしで兄弟になっていくの、すごすぎます!

スバル

芝居をしながら、2人の関係が少しずつ形になっていったんですね。

浅野さんは、候補者一人ひとりに個性があるからこそ、自分もしっかり準備して応えなければいけないと語っています。

そのうえで、逆に教えられた気がすると話しました。

即興芝居へのSNSの反応

この即興芝居は、第3話の中でもSNSで特に反響が大きかった場面です。

SNS上では「圧巻」「鳥肌が立った」といった声が見られました。

山田さんと浅野さんの共演そのものを喜ぶファンも多いようです。

2人の即興芝居を伝えるスペシャル映像も公開されていて、本編の前に雰囲気を知ることもできます。

第3話本編の視聴方法は、THE OPEN CALLの番組紹介記事で紹介しています。

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増田有華と小松田あこが涙で取り戻した「芝居が好き」という気持ち

午後の2回目の審査を前に、候補者たちはペアごとに自主練習を重ねました。

浅野さんはその合間に、悩みを抱える候補者の相談に乗っています。

中でも増田有華さんと小松田あこさんは、浅野さんの言葉をきっかけに、芝居が好きだという気持ちを思い出しました。

増田有華|プランに縛られる壁と「役の核」

増田有華さん(33)は、和田崇太郎さん(33)とペアを組んでいます。

増田さんは1回目の審査の自分の芝居を、「0点。普通を超えられなかった」と振り返っていました。

合宿に入ってからぶつかっていたのは、相手のセリフを聞けず、自分一人で芝居を成り立たせてしまうという壁です。

浅野さんは、自分のプランから離れられないのは、役の「核」をまだつかみきれていないからかもしれないと話しました。

核さえつかんでいれば、相手がどう来ても返せるし、セリフも自然と耳に入ってくるという考え方です。

そして何より大事なのは、自分が楽しむことだと伝えています。

自分が楽しければ、受かっても落ちても勝ちだという言葉に、増田さんは涙ぐみました。

芝居が好きでここに来たはずなのに、楽しむことを忘れていたと気づいたからです。

午後の2回目の審査で見られたのは、「2人の演技が噛み合っているか」「何気ないシーンに物語が見えるか」の2点です。

本番で最初に登場した和田さんと増田さんのペアでは、増田さんが肩の力を抜き、和田さんの言葉をまっすぐ受け止めながら反応する姿を見せました。

2回目の審査のほかのペアの芝居は、第2話の記事で紹介しています。

増田有華の現在は?AKB卒業理由と出演映画・高校や大学と年齢・身長も

小松田あこ|辞めたいのは芝居ではないという浅野忠信の言葉

小松田あこさん(50)は、演出家との衝突などから芝居への自信を失っていました。

今回のオーディションには、受からなければ役者を辞めるという覚悟で応募しています。

小松田さんが浅野さんに尋ねたのは、どうやって気持ちを保っているのかということでした。

浅野さんは、自分もしょっちゅう辞めたいと思っていると笑って答えます。

ただ、辞めたいのは待ち時間や業界の仕組みであって、芝居そのものではないと続けました。

芸能界にいなくても、芝居が好きなら芝居を続ければいいし、好きなら辞める必要はないという言葉です。

小松田さんは、自分が芝居を嫌いになる理由を探していただけで、本当は芝居が大好きなのだと気づき、涙を流しました。

ヒカリ

好きなら辞めなくていいって、心が軽くなる言葉です!

スバル

合否と芝居を好きでいることは、別のものという考え方ですね。

本番では、小松田さんとエマミエ レザさん(36)のペアが、互いに寄り添う温かい空気をつくりました。

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山田孝之が三原羽衣・木村龍太・リ ショウカクに伝えた役との向き合い方

自主練習の時間には、山田孝之さんも候補者一人ひとりの悩みに向き合いました。

三原羽衣さん、木村龍太さん、リ ショウカクさんの3人にかけた言葉は、それぞれ違う角度から役との向き合い方を伝えるものでした。

三原羽衣|役を紐で自分に引き寄せる

三原羽衣さん(22)は、永山ようさん(39)とペアを組んでいます。

三原さんは千葉大樹さんから、女優らしく見せようとしていることを指摘されていました。

自分が思い描く理想の女優像に自分を当てはめようとして、役を自分に寄せられずにいたのです。

山田さんは、役は紐でくくって自分の方へ引き寄せるものだと話しました。

相手役とも互いに引っ張り合い、真ん中あたりで重なり合うイメージです。

さらに、その役のことは演じる本人以外誰も知らず、世に出るまでは孤独な存在だと続けます。

だからこそ、演じる自分が一番その役のことを考えて愛し、助けてあげなければいけないという言葉でした。

ヒカリ

役を愛して助けてあげるって、すごく優しい考え方です!

スバル

理想の型ではなく、役そのものに目を向けるということですね。

本番の三原さんは余計な気負いを捨て、素直な感情の揺れを永山さんにぶつけていました。

木村龍太|結果ではなく役として存在する

木村龍太さん(38)は、坂井裕美さん(35)とペアを組んでいます。

木村さんは38歳という年齢もあり、結果を出さなければという焦りから、役と素直に向き合えなくなっていました。

山田さんは、視聴率や興行収入、オーディションの合否といった結果は誰にも分からず、コントロールもできないと話しました。

俳優にできるのは、誰よりも圧倒的にその役を理解し、その人物としてそこに存在することだけだという考え方です。

そのために、役にひたすら問いかけ、その人物の過去の記憶や思い出を自分の中でつくっていくことをすすめています。

そうして役を埋めていけば、不安は消えていくという言葉でした。

本番の木村さんは結果へのこだわりを手放し、役としてその場に佇む芝居を見せました。

リ ショウカク|自分の芝居だから残っている

リ ショウカクさん(43)は、城戸愛莉さん(32)とペアを組んでいます。

リさんは、在日韓国人である自分に、周りが「韓国人らしさ」や力強さを求めているのではないかという考えにとらわれていました。

山田さんは、在日韓国人だから残っているのではなく、リさん自身の芝居を見て残していると伝えています。

そのうえで、両方の感覚が分かり、日本語で深くやり取りできることは大きな強みだと話しました。

周りの期待に無理に乗る必要はないという言葉に、リさんは背中を押されました。

本番の城戸さんとリさんのペアは、落ち着いたトーンの中で互いの腹を探り合う緊張感と、兄弟の絆を丁寧に描きました。

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粟森涼・稲葉捺月ペア|手を握って挑んだ本番と稲葉捺月の悔し涙

粟森涼さん(33)と稲葉捺月さん(24)のペアは、練習から本番まで、相手と心を通わせることに向き合い続けました。

幼いころの遊びから芝居の入り口をつくる粟森涼の提案

粟森さんは、演技トレーナーとしての経験を持つ候補者です。

自主練習で提案したのは、外で「だるまさんが転んだ」や鬼ごっこをして、兄弟が幼いころに共有していたはずの感覚を体で味わうことでした。

その感覚をもとに、台本の入り口となるきっかけに変化をつけようという狙いです。

一方の稲葉さんは、周りを気にしすぎて自分の殻に閉じこもり、粟森さんと本当の意味でのやり取りができていないことに焦っていました。

相手に安心感を与えたいのにできないという悔しさは募り、稲葉さんはグラウンドに出て大声で叫び、感情を吐き出します。

本番の直前、2人は互いの手を握り合い、その感覚を分け合ってから審査に向かいました。

ヒカリ

手を握って本番へ向かう2人に、胸が熱くなります!

スバル

言葉より先に、感覚を合わせてから臨んだんですね。

本番を終えた稲葉捺月が語った悔しさ

本番で2人は、チョークを拾う動作から芝居を始めるなど、細かいところまで作り込んで臨みました。

しかし、芝居を終えた稲葉さんは涙を流しながら悔しさを口にします。

兄との距離感に納得がいかず、自分の中に何も感情が湧いてこなかったという言葉です。

稲葉さんは、「物語が生まれなかった」とも振り返りました。

練習で手応えをつかもうとしてきたからこそ、本番で感じた手触りとの差が、強い悔しさになって表れた場面でした。

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辻千恵・並木彩華、迷いを力に変えて涙で抱き合った本番

辻千恵さん(32)と並木彩華さんのペアは、1回目の審査の悔しさから、2回目の審査で大きく変わりました。

1回目の審査では、2人は「酔っ払っている」という設定を加えて芝居をしていました。

千葉大樹さんからは、台本をちゃんと読めていない2人がただ騒いでいるように見えた、という趣旨の指摘を受けています。

自主練習の時間、並木さんは悔しさから涙が止まらなくなっていました。

浅野忠信と並木彩華のセリフ合わせ

迷いの中にいる2人のもとを訪れたのが、浅野さんでした。

浅野さんは、どう演じるか迷っているなら、その迷いそのものを役の状況として使えばいいと助言します。

あわせて、自分が一番面白いと思うセリフや、芝居のきっかけになる部分を見つけることを伝えました。

その場で浅野さんは、並木さんと実際にセリフを合わせています。

浅野さんとのやり取りの中で、並木さんは心が動く感覚と、力を抜いて楽しむことをつかんでいきました。

台本を越えて涙で抱き合った本番

2回目の審査で最後に登場したのが、辻さんと並木さんのペアです。

2人は、抱えていた迷いや不安をそのまま役に重ねて芝居をしました。

後半になると感情があふれ出し、2人は台本を越えて、涙を流しながら抱き合います。

ヒカリ

2人で抱き合って涙なんて、こっちまで泣けてきます!

スバル

迷いを隠さず、そのまま役の気持ちにつなげたんですね。

芝居を終えた並木さんは、初めて本番が楽しいと思えたと語りました。

いつかこの日を思い出すんだろうと感じたとも話し、辻さんとともに笑顔を見せています。

並木さんのこれまでの経歴は、並木彩華さんのプロフィール記事で紹介しています。

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夜のバーベキューと1人1タッチで描いた「花」の絵

全16組、32人の2回目の審査が終わった夜、屋外でバーベキューが開かれました。

その場で山田さんが用意したのが、全員で1枚の絵を描く時間です。

山田さんは、映画づくりとは、キャストとスタッフ全員で1つのキャンバスに1枚の絵を完成させるようなものだと話しました。

ルールは、1人1タッチだけです。

浅野さんが最初に筆を入れ、候補者とスタッフが思い思いの色を1回ずつ重ねていきました。

そうして完成したのが、「花」の絵です。

ヒカリ

1人1タッチで1枚の絵が完成するなんて、素敵すぎます!

スバル

一人ひとりの1筆が重なって作品になる、映画づくりそのものですね。

乾杯の挨拶に立った浅野さんは、本当に楽しかったと3日目を振り返りました。

候補者たちから刺激を受け、自分もまだまだできると感じたとも話しています。

そして、合否はあるけれど、今日は長い役者人生のたった1日にすぎないと語りかけました。

どんな結果になってもすべてを糧にして、何より芝居を楽しんでほしいという言葉で、浅野さんは乾杯の音頭をとりました。

ムロツヨシ登場、ペアも役も入れ替わる最終日の新ルール

合宿最終日の朝、候補者たちは体育館に集められました。

山田さんが「今日から参加していただくゲストパートナー」として紹介したのが、ムロツヨシさんです。

封筒の台本と山田孝之が告げた2つの変更

候補者一人ひとりに、名前の書かれた封筒が手渡されました。

中に入っていたのは、新しい台本です。

山田さんはまず、昨日までずっと一緒にペアを組んできた相手とは、別の人とペアを組んでもらうと告げます。

続けて、昨日まで演じていた役とは別の役を演じてもらうとも伝えました。

候補者たちは合宿の3日間、同じ相手と話し合い、ぶつかりながら、同じ役を深めてきました。

その相手と役が両方とも変わると知り、体育館には驚きと戸惑いが広がります。

ヒカリ

え、ペアも役も変わるんですか!?

スバル

新しい相手と役に、すぐ向き合えるかが問われそうですね。

次回予告で示された18人と第4話の配信日

第3話の本編は、新しいルールが告げられたところで終わり、合格者の名前は発表されていません。

続く次回予告では、合宿審査を突破して次の審査に進む人数が18人と示されました。

32人のうち、次へ進めるのは18人です。

予告では、新しいペアで逆の役を演じる審査が、ムロツヨシさんを迎えて始まることも描かれています。

第4話は、10月22日(木)にLeminoで配信予定です。

今後の審査の流れや合格発表の時期は、THE OPEN CALLの番組紹介記事で紹介しています。

出典まとめ

↓↓THE OPEN CALLはLeminoで見ることができます!↓↓

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