H//PE Princess(ハイププリンセス)の事務所はどこ?読み方や最新活動も解説

H//PE Princess(ハイププリンセス)の事務所はどこ?読み方や最新活動も解説

H//PE Princess(ハイププリンセス)は、日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』から誕生した7人組のグローバルヒップホップグループです。

2026年5月27日に1st Mini Album『17.7』でデビューし、9月9日には新曲「AWA」を配信リリースしました。

所属は、CJ ENMと博報堂の合弁会社Chapter-Iです。

韓国ではAmoeba Cultureと共同でマネジメントが行われ、日本とアジアでの活動はWarner Music Groupが担っています。

この記事では、事務所の体制やグループ名の読み方から、デビュー作、これからの活動予定まで、H//PE Princessの基本情報をまとめています。

目次

H//PE Princess(ハイププリンセス)の事務所はどこ?

H//PE Princessの所属事務所は、Chapter-I(チャプターアイ)です。

ただし、活動する地域によって役割が分かれており、韓国ではAmoeba Culture、日本とアジアではWarner Music Groupが加わる体制になっています。

役割会社
所属事務所Chapter-I
韓国でのマネジメントChapter-I・Amoeba Culture(共同)
日本での活動・アジアへの展開Warner Music Group
日本での作品リリースワーナーミュージック・ジャパン

Chapter-Iとは?CJ ENMと博報堂が作った合弁会社

Chapter-Iは、韓国のCJ ENMと日本の博報堂が設立した合弁会社です。

CJ ENMはMnetを運営し、数多くのオーディション番組を手がけてきたエンターテインメント企業で、博報堂は日本の大手広告会社です。

Chapter-Iは2025年8月に事業を開始し、日韓をまたぐエンターテインメントの企画や、アーティストの育成・展開を手がけています。

H//PE Princessは、そのChapter-Iが初めてマネジメントするアーティストです。

誕生のきっかけとなった『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』も、Chapter-Iの最初の共同プロジェクトとして制作されました。

番組の制作からデビュー後のグループ運営まで、同じ会社が一貫して手がけている点が特徴です。

韓国はAmoeba Culture、日本とアジアはWarner Music Group

韓国での活動は、Chapter-IとAmoeba Cultureが共同でマネジメントを担当しています。

Amoeba Cultureは、ヒップホップデュオ・Dynamic Duoが所属する韓国のヒップホップレーベルで、CJ ENMのグループ会社でもあります。

デビュー曲「Stolen」をプロデュースしたGaekoさんも、Dynamic Duoのメンバーです。

一方、日本での活動とアジアへの展開は、Warner Music Groupが統括しています。

2026年4月1日にはWarner Music Groupとのグローバル契約が発表され、同社が本格的なプロモーション支援を行う初のK-POPグループになったとされています。

日本での作品はワーナーミュージック・ジャパンから発売されており、『17.7』や「AWA」もこのレーベルからリリースされています。

所属事務所とレーベルがそれぞれ別の会社で役割を分け合っているため、「結局どこの所属なの?」という疑問が生まれやすい体制ともいえます。

WAKEONE所属説は本当?ネット上の推測と公式の体制

ネット上では、H//PE Princessの韓国での所属先を「WAKEONE」とする推測も見られます。

しかし、CJ ENMや博報堂、Warner Music Groupの発表には、WAKEONEの名前は出てきません。

2026年9月時点の公式な体制は、Chapter-I、Amoeba Culture、Warner Music Groupの3社によるものです。

WAKEONEは、Amoeba Cultureと同じCJ ENMのグループ会社です。

Mnetのオーディション番組から生まれたKep1erやZEROBASEONEなどを手がけてきたレーベルでもあります。

「Mnet発のグループはWAKEONE」という連想から、所属先の推測が広がったと考えられます。

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グループ名の読み方と「//」の意味

「H//PE Princess」は、スラッシュ2本を含む独特の表記のため、読み方や意味が気になる方も多いグループ名です。

読み方は「ハイププリンセス」、英字では「HIIPE」と書かれることも

グループ名は「ハイププリンセス」と読みます。

韓国語では「하입프린세스」と表記されます。

「H//PE」の部分は、英単語の「hype」と同じ「ハイプ」という読み方です。

公式サイトのURLや公式SNSのアカウント名では、「//」が「ii」に置き換えられ、「hiipe」と書かれています。

そのため、ネット上では「HIIPE Princess」という表記を見かけることもあります。

略称としては「H//PE P」が使われており、「DAISY (H//PE P ver.)」のように楽曲名にも登場します。

韓国メディアでは「Hi-P」という略称も使われています。

スマートフォンで「//」を入力しにくいときは、カタカナの「ハイププリンセス」や「hiipe princess」で検索すると、公式の情報にたどり着きやすくなります。

名前に込められた意味と「//」の解釈

公式の説明によると、グループ名には「音楽への主体的な姿勢を土台に独自のスタイルを作り、ジャンルや地域の垣根を越えて仲間とつながりながら、新しい時代の手本となる存在をめざす」という抱負が込められています。

CJ ENMも、同じ世代の物語を自分たちの声で伝えていくという志向を、名前の由来として挙げています。

後半の「Princess」は、誕生の舞台となった番組名『HIP POP Princess』と共通しています。

一方で、「//」という記号だけを取り出した意味については、公式からの説明は出ていません。

ネット上では、日本と韓国が並んで走る姿を表しているという解釈や、国境やジャンルを横断する記号だとする見方が語られています。

「境界を越える」という公式のコンセプトと重なることもあり、こうした見方がファンの間で広がっているようです。

ファンネーム「H//PY(ハピ)」との関係

H//PE Princessのファンネームは「H//PY(ハピ)」です。

2025年12月にMnet Plusで公式の公募が行われ、その中から選ばれました。

グループ名の「H//PE」とファンネームの「H//PY」は、「H//P」までが同じ綴りになっていて、グループとファンが対になる名前です。

「ハピ」という響きは英語の「happy」を思わせ、H//PE Princessとファンが一緒にいるときに誰よりも幸せになれるように、という想いが込められていると紹介されています。

日本では公式ファンクラブ「H//PY JAPAN」が運営されており、日本公式サイトで会員向けの情報が発信されています。

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HIP POP Princessで選ばれた7人のメンバー

H//PE Princessの7人は、オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』を通じて選ばれました。

番組はMnetと日本側の共同制作で、日韓の参加者約40名が約3か月にわたってサバイバルを繰り広げました。

プロデューサーには、i-dleのソヨンさん、Dynamic DuoのGaekoさん、振付師のRIEHATAさん、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さんが名を連ねていました。

2025年12月18日の最終回で、グローバルファン投票によってデビューメンバーの7人が決まりました。

番組の仕組みや参加者については、こちらの記事で紹介しています。

【完全ガイド】HIP POP Princessとは?ソヨン×岩田剛典が手掛ける日韓ヒップホップオーディション

デビューを勝ち取った7人は、最終順位の順に次のとおりです。

ココさん・ニコさん・リノさんの3人が日本出身、ユジュさん・YSYさん・ドイさん・スジンさんの4人が韓国出身の、日韓混合のグループです。

一人ひとりのプロフィールや年齢、番組当時の名前は、メンバー紹介の記事で詳しく紹介しています。

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デビュー作『17.7』と新曲「AWA」

H//PE Princessの作品は、2026年9月時点で、デビュー作の1st Mini Album『17.7』と、デジタルシングル「AWA」の2作です。

1st Mini Album『17.7』|Gaeko・Takaが参加した全5曲

H//PE Princessは2026年5月27日、1st Mini Album『17.7』をリリースし、日韓同時デビューを果たしました。

タイトルは「ジュウナナテンナナ」と読み、グループ結成当時のメンバー7人の平均年齢を表しています。

収録曲は以下の5曲です。

  1. Stolen:Dynamic DuoのGaekoさんがプロデュースした新曲
  2. One day:ONE OK ROCKのTakaさんが楽曲を提供した新曲
  3. Hoppin’:新曲
  4. DAISY (H//PE P ver.):番組の第4話で披露された楽曲のグループ版
  5. gOOd! (H//PE P ver.):番組のファイナルで披露された楽曲のグループ版

番組でプロデューサーとしてメンバーを見守ってきたGaekoさんが、デビュー作の楽曲を手がけるという流れは、番組を追ってきたファンにとっても感慨深いものだったようです。

ヒップホップの「Stolen」と、Takaさんが提供した「One day」は、どちらもMVが公開されています。

CDは次の3形態で発売されました。

形態価格(税込)主な内容
初回限定盤A3,000円CD+28Pフォトブック
初回限定盤B4,500円CD+DVD(”17.7″ Making & Behind)
通常盤2,000円CD

初回限定盤BのDVDには、デビューまでの舞台裏を記録した映像が収められています。

配信では、5曲に「Stolen」「DAISY」「gOOd!」の韓国語バージョンを加えた全8曲の『17.7 (Japan Deluxe Edition)』も、日本限定で配信されています。

『17.7』はオリコン週間アルバムランキングで最高23位を記録しました。

また「One day」は、6月前期のMTVのパワープレイ枠「BUZZ CLIP」に選ばれたほか、Spotifyのプレイリスト「K-Pop Rising」のカバーにも起用されています。

デビュー作への反響は、こちらの記事で紹介しています。

デジタルシングル「AWA」|KCON LAで先行披露した新曲

2026年9月9日の12時(日本・韓国時間)、デジタルシングル「AWA」が配信リリースされました。

読み方は「アワ」で、『17.7』に続くデビュー後初の新作です。

「AWA」は、8月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『KCON LA 2026』で初めて披露されました。

ステージで披露された時点では、リリース日はまだ決まっていませんでした。

現地でのパフォーマンスが話題を呼んだあとに、正式な配信が実現した流れです。

公式の紹介によると、「AWA」は強いインパクトとキャッチーなサウンドを掛け合わせたヒップホップ曲です。

歌詞には、周囲の雑音やゴシップに振り回されず、自分たちのスタイルで突き進むという自信が込められています。

デビュー作から音楽の幅をさらに広げた一曲として、H//PE Princessの新しい一面を見せています。

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結成からKCON LA 2026までの歩み

番組の最終回から約9か月で、H//PE Princessは日本・韓国に加えてアメリカでもステージに立つまでになりました。

主な出来事は次のとおりです。

時期出来事
2025年12月18日番組最終回でデビューメンバー7人が決定
2026年4月1日Warner Music Groupとのグローバル契約を発表
2026年4月18日Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMERに出演
2026年5月9日・10日KCON JAPAN 2026に出演
2026年5月27日1st Mini Album『17.7』でデビュー
2026年6月20日1stファンミーティング「H//PE ZONE : 17.7」を開催
2026年8月14日KCON LA 2026に出演し、アメリカで初パフォーマンス
2026年9月9日デジタルシングル「AWA」を配信リリース
2026年10月7日〜12月4日全国ミニイベント「みんな、会おうよ!」を開催予定

デビュー前|GirlsAwardとKCON JAPANへの出演

デビュー前から、H//PE Princessは岩田剛典さんやDynamic Duoの公演にゲストとして出演し、ステージの経験を重ねていました。

2026年4月18日には、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER」に出演しました。

日本で開催されるファッションイベントへの出演はこれが初めてで、デビュー前の新人としては異例の大舞台です。

ステージでは「DAISY (H//PE P ver.)」と「gOOd! (H//PE P ver.)」の2曲を披露し、MCでは自己紹介をすべて日本語で行いました。

5月には、幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2026」に出演しました。

5月9日・10日の2日間にわたってステージに立ち、デビュー曲の「Stolen (KR ver.)」と「One day」をリリース前に初披露しています。

デビューの約2週間前というタイミングでの大型フェス出演は、グループへの注目を一気に高める機会となりました。

デビュー後|初ファンミーティングとアメリカでの初パフォーマンス

デビューから約1か月後の2026年6月20日、東京・Zepp Hanedaで1stファンミーティング「H//PE ZONE : 17.7」が開催されました。

デビュー後初めてのワンマン形式のイベントで、チケットは公式ファンクラブ「H//PY JAPAN」の会員先行でも販売されました。

当日の様子は、こちらの記事でレポートしています。

8月には、アメリカ・ロサンゼルスで開催された『KCON LA 2026』に初出演しました。

韓国と日本以外の国でパフォーマンスをするのは、これが初めてです。

現地時間の8月14日には、SHOWCASE、DANCE STAGE、M COUNTDOWN STAGEの3つのステージに立ちました。

SHOWCASEでは「Stolen (KR ver.)」「One day (KR ver.)」など計6曲を披露し、メンバーは英語で観客へ感謝を伝えました。

夜のM COUNTDOWN STAGEでは、360度を客席に囲まれたセンターステージで、新曲「AWA」を初披露しました。

続けて、YSYさんとNIKOさんがこの日のために準備したCypherや、Block Bの「Very Good」のカバーも披露しています。

ヒップホップの本場アメリカでのステージを経て、グループは9月の「AWA」リリースへとつながっていきました。世界中のファンが参加できる体制が整っています。

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全国ミニイベント「みんな、会おうよ!」の日程と会場

2026年10月7日から12月4日まで、H//PE Princessのミニイベント「H//PE Princess 2026 mini Event:みんな、会おうよ!」が開催されます。

全国8都府県を巡る全10公演で、メンバーがファンの住む街に会いに行くというコンセプトのイベントです。

日程と会場は次のとおりです。

日程地域会場開演(予定)
10月7日(水)東京・吉祥寺ROCK JOINT GB18:00
10月8日(木)埼玉Livehouse ayers18:00
10月9日(金)神奈川・横浜7th Avenue18:00
10月29日(木)福岡INSA Fukuoka18:00
10月31日(土)広島Cafe&Bar&goodmusic Yise14:00
11月1日(日)大阪PLUSWINHALL VILLEBOA14:00
11月2日(月)兵庫・神戸神戸煉瓦倉庫 K-wave18:00
12月2日(水)愛知・名古屋CIRCUS NAGOYA18:00
12月3日(木)東京・浅草VAMPKIN18:00
12月4日(金)東京・下北沢Shimokitazawa RéG18:00

※開場は開演の45分前の予定です。

会場はライブハウスなど、メンバーをより近くに感じられる規模の空間が中心です。

ライブパフォーマンスを間近で楽しめるほか、さまざまなステージが予定されています。

未就学児は入場できず、小学生以上はチケットが必要です。

入場時には、別途ドリンク代がかかります。

チケットの販売方法や価格は、日本公式サイトで後日案内される予定です。

6月のファンミーティングはZepp Haneda1か所での開催でしたが、今回は福岡や広島なども含まれ、東京以外のファンにとっても会いに行きやすいイベントになっています。

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まとめ

H//PE Princess(ハイププリンセス)は、『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』から誕生した、日韓7人組のヒップホップグループです。

所属はCJ ENMと博報堂の合弁会社Chapter-Iで、韓国ではAmoeba Culture、日本とアジアではWarner Music Groupとともに活動しています。

2026年5月の『17.7』でのデビューから、KCON LA 2026でのアメリカ初パフォーマンス、9月の「AWA」リリースと、活動の場を着実に広げてきました。

10月からは全国ミニイベントも始まり、日本各地のファンと直接会える機会が増えていきます。

世界へ羽ばたく7人を、これからも応援していきましょう!


出典まとめ

本記事の事務所体制・作品・活動に関する事実は、以下の一次情報・大手メディアの報道に基づいています。

H//PE Princessの他のことについてはこちら!

Unpretty Rapstar:HIP POP PrincessはU-NEXT独占配信です!

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