2025年9月19日、『THE LAST PIECE(ラスピ)』の最終結果が発表されました。
デビューを勝ち取ったのはRUIさん・TAIKIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMさんの5人。
そして惜しくも名前を呼ばれなかったのが、BMSGトレーニーのRAIKI(松村來絆)さんです。
落選という現実は悔しいものの、18歳の彼にとってこれはゴールではなく新しいスタート。
SKY-HIさんの「落選は終わりじゃない」という言葉が示すように、現在もBMSGトレーニーとして挑戦を続けています。
本記事では、RAIKIさんの BMSGトレーニーとしての歩み・THE LAST PIECEでの成長・落選後の現在・そしてこれからの展望 を、時系列で徹底的に追っていきます。
RAIKIのTHE LAST PIECE結果と落選の事実
2025年9月19日、『THE LAST PIECE』の最終回がついにオンエア!
デビューメンバーに選ばれたのはRUIさん、TAIKIさん、KANONさん、GOICHIさん、ADAMさんの5人でした。
名前が発表されるたびにSNSは大盛り上がりで、まさにオーディション番組のクライマックスって感じでしたね。
でもここで呼ばれなかったのがRAIKI(松村來絆)さん…。
ステージ上で最後まで堂々としていた姿はめちゃくちゃかっこよかったけど、ファンにとっては本当に悔しい瞬間でした。
「RAIKIくんの名前が出なかったの信じられない」「ここで終わる子じゃない!」といったコメントがSNSで溢れ、彼の存在感がどれだけ大きかったかがよくわかります。
ただ、これで物語が終わりなわけじゃありません!
BMSG代表のSKY-HIさんが「落選は終わりじゃない」とハッキリ言葉にしてくれたんです。
これはもう、次のプロジェクトや新しいチャンスにつながってるとしか思えない…!
ファンの間でも「絶対またステージに戻ってくる」「むしろここからが本番」と期待がどんどん膨らんでいます。
BMSGトレーニーとしてのスタートと挑戦の始まり
RAIKIさんがBMSGの門を叩いたのは、高校1年生の頃。
まだ京都の高校に通っていた時期にスカウトされ、夢を追いかけるために大きな決断をしました。
東京での活動が増える中で、通信制高校に切り替えたのも、この挑戦に全力を注ぐためだったと考えられています。
トレーニーとしての最初の頃は、まさに基礎固めの毎日。
歌やダンスだけでなく、表現力やメンタル面の鍛錬も欠かせなかったようです。
RAIKIさんはもともと探究心が強く、ひとつのことに集中するととことん追求するタイプ。
だからこそ課題を見つけては自分なりに研究し、少しずつ成長を積み重ねていきました。
実はこの頃から「BMSGの中でどんな存在になりたいか」という将来像を描いていたそうで、仲間との練習中にも「もっとこうしたら良くなるんじゃない?」と前向きな意見を出す場面もあったとか。
まだ10代前半ながら、自分だけでなく周りの成長も大事にできる人柄が光っていました。
ファンの間では「トレーニー期から既に雰囲気が大人っぽかった」という声もあり、SNSでも「練習映像だけでもオーラを感じる」と注目されていたほど。
挑戦のスタート地点から、すでにただ者ではない存在感を放っていたのが印象的です。
RAIKIのTHE LAST PIECE参加経緯と注目された実力
BMSGトレーニーとしての経験を積んだRAIKIさんが、次の大きな挑戦として挑んだのがオーディション番組 『THE LAST PIECE(ラスピ)』 です。
BMSGが次世代を担うボーイズグループを生み出すために立ち上げたこの番組に、トレーニー代表として選ばれたこと自体がすでに期待の証でした。
登場時から「身長180cmの長身を生かしたダンスが映える」と話題になり、初回の自己紹介動画から注目度は急上昇。
#BMSG presents
— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) July 25, 2025
BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025
“THE LAST PIECE”
━ 4th Round ━
Team D
RAIKI × RYOTO × TAIKI × YU
📺Ep.05 / Song of Us, Sing for You
🔗https://t.co/bakPGHQ4bB#RAIKI #RYOTO #TAIKI #YU#ラスピ #THELASTPIECE pic.twitter.com/1WIwEEVA0F
SNS上でも「大人っぽいビジュアルに惹かれる」「落ち着いた雰囲気がステージに映える」といった声が多く、早くも番組序盤から存在感を放っていました。
パフォーマンス面でも、RAIKIさんはダンスの正確さと迫力に加えて、表情や空気の作り方がとても自然。
単に動きをこなすのではなく「その曲の世界観を表現する」ことにこだわるスタイルが評価されていました。
特にチームでの練習中は、仲間の意見をしっかり受け止めつつ自分のアイデアも提案するなど、協調性とリーダーシップの両方を見せていました。
番組内で印象的だったのは、社長のSKY-HIさんや審査員から「まだ粗削りだけど、芯の強さを感じる」と評されたシーン。
これは、まさにトレーニー時代から積み上げてきた努力と姿勢が認められた瞬間でした。
こうしてRAIKIさんは『THE LAST PIECE』を通じて、自分の実力を証明するだけでなく、BMSGの未来を背負う候補の一人として多くのファンに強い印象を残したのです。
RAIKIのダンス歴と習得ジャンル – 5歳からの成長軌跡
RAIKIさんがダンスを始めたのは、なんと5歳の頃。
まだ小学生に上がる前からリズムに合わせて体を動かすことが大好きで、自然とダンス教室に通うようになったそうです。
幼少期から音楽と触れ合う時間が多かったことで、リズム感や表現力がしっかり育まれたんですね。
小学生時代はHIPHOPを中心に、さまざまなジャンルに挑戦。
基礎的なステップを一つひとつ身につけながら、自分なりのスタイルを作り上げていきました。
特に「動きのキレ」と「体の使い方」には定評があり、当時から舞台に立つと目を引く存在だったと言われています。
中学・高校に入る頃には、RAIKIさんはアクロバットやブレイキングにもチャレンジ。
オーディション番組でも披露していたバク転やバク宙は、この頃から練習を積み重ねてきた成果です。
ダンスに加えてアクロバットを取り入れることで、よりダイナミックで迫力あるパフォーマンスを実現できるようになりました。
また、RAIKIさんは「気になったことはとことん調べて極めたい」という性格の持ち主。
ダンスにおいても、この探究心が存分に発揮されていました。
振り付けをただ覚えるだけではなく「どうしたらもっと格好良く見えるか」「どうすれば曲の世界観を表現できるか」と、常に深掘りして研究していたのです。
この徹底した探究心と努力が、後の『THE LAST PIECE』でのステージに直結しました。
観客を惹きつける表現力や、仲間を支える姿勢は、幼い頃から積み重ねてきたダンス経験の延長線上にあるものなんですね。
THE LAST PIECEでの成長記録とファンの注目シーン
『THE LAST PIECE(ラスピ)』に参加したRAIKIさんは、番組を通して大きな成長を見せました。
最初の頃は「まだ粗削りだけど可能性がある」と評価されていましたが、回を重ねるごとにその実力をグングン伸ばしていったんです。
たとえば、序盤のステージでは少し緊張が見える場面もありましたが、後半になると自分の感情をしっかりパフォーマンスに乗せられるようになり、観客や視聴者を引き込む表現力が際立ってきました。
🩷してキープしてリポスト😊#ラスピ #RAIKI
— ゆあん🧢🐩 (@yuannbesty) July 13, 2025
THE LAST PIECEの投稿動画を楽しみましょう!#TikTok https://t.co/3P2cn3ZR6D pic.twitter.com/fMGwNKoESf
SNSでも「最初と比べて表情がすごく良くなった」「RAIKIくんの成長スピードがえぐい」といったコメントが相次ぎ、ファンの応援熱も一気に高まりました。
特に印象的だったのは、チームパフォーマンスで見せた姿。
仲間が緊張や不安で戸惑っているとき、RAIKIさんは率先して声をかけ、雰囲気を和らげる存在になっていました。
その人柄の良さはステージ上にも表れていて、「仲間と一緒に音楽を作り上げている」という一体感が感じられたんです。
ダンス面でも、長身を生かした大きな動きとアクロバットが武器となり、ステージの迫力を一段と引き上げました。
SKY-HIさんからも「表現の幅が広がっている」「チームの中で大事な役割を担えている」とコメントされ、着実に評価を高めていきました。
結果的に最終審査でデビューは逃したものの、『THE LAST PIECE』を通じてRAIKIさんは「成長株」として確かな存在感を残しました。
番組終了後も、彼の名前を記憶しているファンが多いのは、このパフォーマンスの積み重ねがあったからこそです。
RAIKI落選後の現在 – BMSGトレーニー継続の意味
2025年9月19日、『THE LAST PIECE』の最終結果が発表され、デビューを勝ち取ったのはRUIさん・TAIKIさん・KANONさん・GOICHIさん・ADAMさんの5人。
残念ながらRAIKIさんの名前は呼ばれず、ファンにとっては衝撃の瞬間でした。
でもここで立ち止まらないのがRAIKIさんのすごいところ。
現在も BMSGトレーニーとして活動を継続 しており、デビューを逃したからといって夢を諦めたわけではありません。
むしろ「ここからが本当の勝負」という覚悟を持って、日々のレッスンに向き合っているんです。
高校3年生として学業と並行しながら活動しているのも、決して簡単なことではありません。
それでもRAIKIさんは「やりたいことに全力を注ぎたい」という気持ちを貫き、歌・ダンス・表現力すべての面でさらなる成長を目指しています。
ファンの間でも「落選したのは悔しいけど、これからが本当に楽しみ」「トレーニーとして経験を積んで、新しい形でデビューしてほしい」と前向きな声が多数。
彼の挑戦を支える大きな力になっています。
デビューを逃した悔しさは確かに大きいですが、その経験がRAIKIさんの糧になっているのは間違いありません。
ここからさらに磨かれた姿を見せてくれると思うと、期待がどんどん膨らみますよね。
SKY-HIの”落選は終わりじゃない”発言と今後の展望
『THE LAST PIECE』最終回で、SKY-HIさんが語った言葉は多くのファンの胸を打ちました。
それが「落選は終わりじゃない」。
この言葉は、デビューできなかったRAIKIさんや他の参加者に向けられたものですが、同時に「ここから新しい道が開ける」というメッセージでもありました。
実際、BMSGでは過去にもトレーニーから新たなプロジェクトに参加し、デビューを果たしたメンバーが存在します。
つまり、RAIKIさんにもまだまだ大きなチャンスが残されているのです。
ファンの間でも「次のプロジェクトでRAIKIくんが絶対に来るはず!」「SKY-HIさんの言葉を信じて応援したい」という声が多く、SNS上では継続的に名前が挙がり続けています。
落選という結果がむしろ注目度を高め、次への期待を強める形になっているんです。
そして何より、RAIKIさん自身が18歳という若さ。
まだ成長の余白は無限大で、トレーニーとして積み上げていく時間がそのまま将来の武器になります。
SKY-HIさんの言葉は、RAIKIさんの未来を信じる強いメッセージであり、同時にファンへ「これからも見守っていてほしい」という呼びかけにも聞こえました。
今後は新しいBMSGプロジェクトでの抜擢や、ソロ活動への布石など、さまざまな可能性が考えられます。
RAIKIさんの挑戦はまだ終わっていないどころか、ここからさらに熱くなっていく段階に入ったと言っていいでしょう。
まとめ
RAIKIさんは『THE LAST PIECE』で惜しくもデビューを逃しましたが、その挑戦の軌跡は多くの人の心に刻まれました。
5歳から始めたダンスで磨いた実力、BMSGトレーニーとして積み上げてきた努力、そして番組内で見せた仲間への思いやりや表現力の成長。
どれをとっても、彼がただの参加者ではなく「未来を担う存在」だと感じさせてくれました。
2025年9月19日の最終結果で名前が呼ばれなかった瞬間は悔しさでいっぱいでしたが、SKY-HIさんの「落選は終わりじゃない」という言葉が示す通り、RAIKIさんの挑戦はまだ続いています。
むしろ今は、次のチャンスに向けて大きく羽ばたくための準備期間。
18歳という若さと無限の可能性を武器に、再びステージに立つ日はそう遠くないはずです。
ファンとしては、今後の活動を見守りながら一緒に応援していく時間こそが楽しみのひとつ。
これまでの歩みが確かな糧となり、新たなプロジェクトでより輝く姿を見せてくれることを期待せずにはいられません。
RAIKIさんの「落選後の現在」は、決して終わりではなく新しいスタート。
その未来にどんなストーリーが待っているのか、これからも目を離せませんね。



























