ラスピ落選者は次の主役に?BMSG 4組目・5組目構想とトレーニー制度を徹底分析

ラスピ落選者は次の主役に?BMSG 4組目・5組目構想とトレーニー制度を徹底分析

2025年9月19日の『ラスピ(THE LAST PIECE)』最終審査で、新グループ「STARGLOW」がついに誕生しました!

RUIさんやTAIKIさんら5人の名前が呼ばれた瞬間は鳥肌モノでしたが、実はもっと驚いたのはその後。

SKY-HIさんが「KANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさんを中心に4組目をつくる」「5組目の構想もある」と爆弾発言したんです。

落選と聞いて落ち込んだファンも多かったはずが、一気に「次の主役候補じゃん!」と期待に変わった流れは本当にドラマチック。

しかもBMSGのトレーニー制度があるから、再挑戦のチャンスはしっかり残されているんです。

未来にワクワクせずにはいられない展開ですね。

目次

STARGLOW誕生とTHE LAST PIECE最終結果の概要

2025年9月19日、『ラスピ(THE LAST PIECE)』最終審査がついに開催されました!

半年以上にわたって繰り広げられたBMSG最大規模のオーディションが、この日クライマックスを迎えたんです。

会場もSNSも熱気に包まれる中で発表されたのが、BMSGの3組目となる新ボーイズグループ「STARGLOW(スターグロウ)」。

課題曲「PIECES」「Moonchaser」で磨いてきた実力をしっかり見せつけ、歴史的な瞬間になりました。

THE LAST PIECEでのデビューメンバー5人

デビューを勝ち取ったのはRUIさん、TAIKIさん、KANONさん、GOICHIさん、ADAMさんの5人!

パフォーマンス力ももちろんですが、チームとしてのまとまりや成長スピードが高く評価されました。

しかも公式コメントでは「STARGLOWは新しい時代を照らす光になる」と紹介されていて(モデルプレスより)、ファンの期待値も爆上がり。

これから始まる活動、とくにプレデビュー曲「Moonchaser」の展開には早くも注目が集まっています。

THE LAST PIECE落選メンバーの一覧

その一方で、最後まで名前を呼ばれなかったのがKANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさん。

涙をこらえきれない姿に胸がぎゅっとなった人も多いですよね。

ただ、ここで終わりじゃないのがBMSGのすごいところ!

SKY-HIさんはなんと「この5人を中心に4組目をつくりたい」と明言し、会場をざわつかせました。

落選どころか、むしろ次の主役候補に格上げされた瞬間です。

さらにAOIさんやCOTAさん、RENさんなど途中で脱落したメンバーもこの日に集結して、仲間の門出を全力で見守っていました。

フィナーレでは全員で「Forked Road」を歌い上げ、SNSでは「涙腺崩壊した」「まさに落選者ゼロの精神」なんて声が相次ぎ、ファンの心に深く刻まれるラストステージになりました。

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落選メンバーの現在とトレーニーとしての歩み

最終結果の発表直後、落選組5人にはただちに新しい道が用意されました。

SKY-HIさんが明言したように、BMSGのトレーニー制度に残り、次なるボーイズグループの中心として育成を続ける流れがすでに動き出しています。

「落選=終わり」ではなく「ここからがスタート」というのがBMSGらしいところです。

KANTA・KEI・RAIKI・TAICHI・YUTAの位置づけ

KANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさんの5人は、公式の場で「4組目グループ」の中核候補として名指しされました。

すでに歌やダンスのスキルは証明済みで、特にパフォーマンス中に見せた安定感や個性は高い評価を受けています。

SNS上では「この5人がまとまってデビューする姿を絶対に見たい!」という声が多く、ファンの熱量は冷めるどころかさらに盛り上がっているのが現状です。

実際に過去のBMSGプロジェクトを振り返ると、RUIさんやTAIKIさんもトレーニーから正式デビューにつながっており、「育成枠からの逆転劇」が現実になっているだけに、この5人にも期待が集まっています。

そのほかの参加者の近況

また、AOIさんやISANAさんをはじめ途中で脱落したメンバーもBMSGトレーニーとして活動を継続しています。

すでに映像コンテンツやイベントへの登場が予定されているとの情報もあり(BMSG公式サイトより)、ファンにとっては推しの姿を追い続けられる嬉しい環境が整っています。

さらにCOTAさんやRENさんなども再挑戦の機会を得ており、将来的にユニット参加や別プロジェクトでの抜擢といった形で再び表舞台に立つ可能性は十分残されています。

ちなみにBMSGは「落選者ゼロ」という考え方を掲げており、最終審査後のステージで全員が「Forked Road」を歌ったシーンはまさにその象徴でした。

ファンにとっては悔しさと同時に「まだ続きがあるんだ」と確信できる瞬間で、落選組の歩みも含めて見守りたくなる空気が広がっています。

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SKY-HIが語った4・5組目構想

『ラスピ』最終審査でSTARGLOWのデビューが決まった直後、SKY-HIさんから飛び出した言葉は会場をざわつかせました。

「BMSGにはすでに4つ目、さらに5つ目までのグループ構想がある」という衝撃の発表です。

単なるリップサービスではなく、その場で具体的にKANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさんの名前を挙げて「4組目の中心にしたい」と語ったことで、ファンは一気に次の展開を現実的に想像するようになりました。

この発言は、デビュー組だけでなく”落選組”を含めて全員を次のステージにつなげるBMSGの姿勢を示しています。

実は、これまでのBMSGの流れを振り返ると、BE:FIRST、MAZZEL、そしてSTARGLOWと続いてきた流れの裏には「トレーニー制度で育てた人材を次々と舞台に送り出す」という一貫した戦略があるんです。

つまり今回の構想は、事務所の成長戦略をファンの前で初めて明言した瞬間だったとも言えます。

ファンの間では「この5人での再デビューを見たい」「BMSG版の”第二章”が始まるのでは」といった声が相次ぎ、SNSでも大きな話題になりました。

さらに「5組目まで具体的に言及するのは初めてでは?」という指摘も多く、長期的なビジョンを公開することで、今後のプロジェクトへの期待感はさらに高まっています。

業界的にも、ひとつのオーディションで落選者まで将来の主役候補に組み込むやり方は珍しく、まさに”落選者ゼロ”というBMSG独自の育成理念を体現するもの。

これからの日本のボーイズグループシーンにおいても、新しいモデルケースになっていく可能性があります。

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BMSGトレーニー制度の仕組みと特徴

BMSGの大きな強みといえば、この「トレーニー制度」です。

実は公式サイトにも「Amateure(アマチュア)ではなく、Prepared(準備された人材)を育てる」という理念が明記されていて、これがすべての基盤になっています。

オーディションで落選したとしても、そのまま切り捨てるのではなく、トレーニーとして残ってスキルを磨き続けられる仕組みがあるんです。

たとえば、BE:FIRSTのRUIさんや、今回STARGLOWに選ばれたTAIKIさん・KANONさんも、実は一度トレーニーを経験しています。

つまり「トレーニーからの逆転デビュー」という実績がすでにあるので、今後のメンバーにも現実的な希望が見えるんですよね。

これはファンにとって「落ちてもまたチャンスがある」と思える安心材料になっています。

さらに、BMSGではただレッスンを積むだけではなく、課題曲制作やライブ出演など”実戦の場”が用意されているのも大きな特徴です。

実際に『ラスピ』の参加者が「PIECES」や「Moonchaser」の制作に携わったのも、この育成スタイルの延長線上にあります。

自分で歌詞を書き、仲間とパフォーマンスを作り上げる経験は、ただ練習するだけでは得られない大きな成長につながります。

他事務所と比べても、デビュー前からこれだけ実践的な環境に置かれるケースは珍しく、だからこそ短期間で大きく化ける子が出てくるんです。

SNSでは「BMSGのトレーニーはすでにアーティスト並み」「見てると次のデビュー候補が透けて見える」なんて声もあり、ファンの注目度もかなり高まっています。

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4組目グループの可能性とファンの期待

SKY-HIさんが会場で名前を挙げたKANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさん。

この5人を中心とした「BMSG 4組目」の構想は、ただの思いつきではなく現実味を帯びたプロジェクトとして受け止められています。

すでにファンの間では「この5人のケミストリーは抜群」「ラスピの舞台で見せた団結力を次こそグループで形にしてほしい」といった声があふれており、デビュー前からグループの未来像が語られている状況です。

しかもBMSGは過去にも、オーディション直後から次の展開を仕掛けてきた実績があります。

たとえばBE:FIRSTやMAZZELのときも、番組終了後すぐに楽曲制作や露出が始まっており、今回も同じように短いスパンで動き出す可能性は十分に考えられます。

SNS上では「年内にユニット活動の発表があるのでは?」なんて予想まで飛び交い、ファンの想像力を刺激しているんです。

実は「5組目」にまで言及されたのも大きなポイントで、これは単なる勢いではなくBMSG全体の長期ビジョンに基づいた動きと見ることができます。

つまり、4組目が実現する頃には、次のグループの準備も進んでいるかもしれない。

そんな未来予想図に、ファンも「BMSGの勢いは止まらない」とワクワクしているわけです。

この流れを見ると、「ラスピ落選=終わり」ではなく「4組目のスタートライン」として受け止められているのが印象的です。

ファンの熱意と事務所の育成方針が合致したとき、どんなグループが誕生するのか。

今後の動きからますます目が離せません。

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BMSG戦略が示す未来像

STARGLOWの誕生、そして4組目・5組目の構想発表は、単なるオーディションの結果報告にとどまりません。

SKY-HIさんが描いているのは、長期的に続く「BMSGの拡張戦略」そのものです。

つまり1つのグループが生まれて終わりではなく、デビュー・トレーニー・次の挑戦者が常に循環し続ける仕組みを作り上げているんです。

これまでの日本の音楽シーンでは、オーディション番組=一発勝負というイメージが強かったと思います。

けれどBMSGは「落ちても次につながる」というシステムを整え、ファンも推しをずっと応援し続けられる環境を用意しました。

実はこれ、韓国のK-POP事務所が得意とする「練習生システム」にも近い形ですが、BMSGの場合は日本的な”物語性”を強く打ち出しているのが特徴です。

だからこそ、推しの成長過程をリアルタイムで追える面白さがあるんですよね。

さらに「5組目」にまで言及があったことから、BMSGが今後も継続的にボーイズグループ市場に新風を送り込み続けるのは間違いありません。

SNS上でも「STARGLOWを推しながら、次の4組目も同時に楽しみたい!」という声が多く、すでに”二重推し”を覚悟しているファンも出てきています。

こうした展開は、ファンビジネスという観点でも革新的です。

オーディションの終わりが、そのまま次の期待の始まりになる。

これはまさに「落選者ゼロ」という理念が実際の戦略に組み込まれている証拠であり、今後の日本エンタメ業界に大きな影響を与える可能性を秘めています。

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まとめ

『ラスピ(THE LAST PIECE)』から誕生したSTARGLOWのデビューは大きな喜びでしたが、それと同時に明かされた4組目・5組目の構想こそが、今回の最大のサプライズだったと言えます。

落選組と呼ばれたKANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、TAICHIさん、YUTAさんが次の中心メンバーとして期待され、さらにAOIさんやISANAさんを含む多くの参加者がトレーニーとして成長を続けていることは、「落選者ゼロ」という理念が現実になっている証拠です。

BMSGの戦略は、単発のオーディションで終わらせず、未来へとつながる仕組みを作り続けている点にあります。

ファンにとっても、推しの歩みを継続的に見守れる安心感があるのは大きな魅力ですよね。

今後の4組目プロジェクト、さらには5組目の始動に向けて、どんな物語が紡がれていくのか——。

新しい世代のスターが生まれる瞬間を、これからも一緒に楽しみにしていきたいです。

THE LAST PIECEについてはこちら!
参加メンバーについてはコチラ
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