日本テレビの女性ラッパーオーディション「GOLDEN MIC」の第1話が、2026年8月27日に放送されました。
動画選考を通過した100人がGM女学院に集まり、1次審査に挑んだ回です。
そして、その中から33人が2次審査へと駒を進めました。
この記事では、1次審査を通過した33人全員のプロフィールを出席番号順にまとめています。
年齢は13歳から37歳まで、ラップ歴は0年から20年まで。
職業も出身地もバラバラの33人が、どんな顔ぶれなのかを見ていきましょう。
GOLDEN MIC「GM女学院」第1話で行われた1次審査
動画選考を通過した100人が挑んだ対面パフォーマンス
「GOLDEN MIC -Female Rapper Audition-」の第1話は、2026年8月27日にHuluで先行配信され、同日25時04分から日本テレビで放送されました。
第1話で描かれたのは、動画選考を通過した100人による1次審査です。
審査の内容は、自己紹介と個別面接、そしてラップの実演でした。
参加者が集まったこの場は、番組内で「GM女学院」と呼ばれています。
SNS上では「GM女学園」という表記も見られますが、放送時のテロップは「GM女学院」です。
そして100人が挑んだ1次審査を通過したのは、33人でした。
ヒカリ100人から33人って、かなり絞られましたね!



3分の1ほどが次の審査に進んだ形です。
通過者には001から033までの出席番号が割り当てられ、画面上のテロップで名前や年齢、ラップ歴などが紹介されています。
審査に立ち会ったZeebraとゲストの田中樹、3li¥en
審査を担当したのは、プロジェクトオーガナイザーのZeebraさんです。
番組のMCは、霜降り明星のせいやさんが務めています。
課題曲の監修には、プロデューサーのSTUTSさんが参加しました。
課題トラックはSTUTSさんに加えて、Chaki ZuluさんとKMさんが提供しています。
参加者をサポートするクルーとして、CharluさんとMaRIさんも名を連ねました。
第1話にはゲストとして、SixTONESの田中樹さんと3li¥enさんが登場しています。
2人は番組MCのせいやさんとともに、参加者のパフォーマンスを見守る立場での出演です。
田中樹さんと3li¥enさんの出演は、第1話から第3話にわたって続きます。
なお、この番組はラップバトル形式ではありません。
参加者が1人ずつパフォーマンスを披露し、Zeebraさんがそのスキルとポテンシャルを見極めていくという進行です。



バトルじゃなくて、一人ずつ勝負なんですね!



自分の表現をそのまま届ける形式ですね。
番組の仕組みや放送スケジュール、配信で見る方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【GOLDEN MIC】日テレの女性ラッパーオーディションとは?放送日・出演者・配信を解説
1次審査を通過した33人 出席番号順の一覧
出席番号001〜033の全メンバー
1次審査を通過した33人には、GM女学院の出席番号が割り当てられました。
番号はおおむね名前の読み順に振られています。
放送では1人ずつ、名前と年齢に加えて職業、ラップ歴、出身、好きなラッパーが紹介されました。
33人全員のプロフィールが以下になります。
| No. | 名義(読み) | 年齢 | 職業 | ラップ歴 | 出身 | 好きなラッパー |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 001 | AinA(あいな) | 15 | 高校1年生 | 半年 | 沖縄 | Awich |
| 002 | IU(イウ) | 24 | キャバクラ | 0年 | 沖縄 | Juice WRLD |
| 003 | E.V.P(イーヴィーピー) | 26 | パート | 3年 | フィリピン | Nicki Minaj |
| 004 | IROHA(いろは) | 15 | 高校1年生 | 3年 | 大阪 | COMA-CHI |
| 005 | KAMIA(カミア) | 21 | フリーター・ラッパー | 1年 | 静岡 | Migos |
| 006 | KIKI(キキ) | 22 | バーテンダー | 4年 | フィリピン | CYBER RUI |
| 007 | K!-Ki(キキ) | 26 | 会社員 | 1年半 | 埼玉 | Meek Mill |
| 008 | KURU(クル) | 13 | 中学2年生 | 3年 | 神奈川 | MaRI |
| 009 | Coco(ココ) | 15 | 中学3年生 | 3年 | 宮城 | AI |
| 010 | 心姫奈(こひな) | 21 | フリーター | 半年 | 群馬 | いない |
| 011 | Collie Wave(コリーウェーブ) | 25 | 大学4年生 | 3年半 | 韓国 | Tohji |
| 012 | SUNNY ONLY1(サニーオンリーワン) | 27 | シンガー | 3年 | 東京 | DAG FORCE |
| 013 | $un Cleopatra(サンクレオパトラ) | 22 | 飲食店 | 3年 | 茨城 | NENE |
| 014 | Zulema(スレマ) | 24 | フリーター | 3年 | 神奈川 | CHIO CHICANO |
| 015 | 超少女MEI(めい) | 13 | 中学2年生 | 2年 | 広島 | Awich |
| 016 | tonosamawasabii(とのさまわさび) | 26 | ラッパー | 2年 | 大阪 | k3 |
| 017 | BigDollarDoll(ビッグダラードール) | 28 | ダンサー | 4年 | 大阪 | Nicki Minaj |
| 018 | HINANO(ひなの) | 19 | アーティスト | 1年 | 東京 | WILYWNKA |
| 019 | Brain Melts(ブレインメルツ) | 26 | 配信・音楽クリエイター | 1年 | 北海道 | Juice WRLD |
| 020 | BEBE(べべ) | 20 | バー経営 | 0年 | 神奈川 | Nicki Minaj |
| 021 | Maho(まほ) | 23 | 接客業 | 2年 | 神奈川 | Bleecker Chrome |
| 022 | MIKITYY(ミキティー) | 19 | ラッパー | 4年 | 愛知 | 未来の自分 |
| 023 | me2(みつ) | 28 | 一般事務 | 4年 | 東京 | Little Simz |
| 024 | 3yk(みゆき) | 28 | エンジニア | 10ヵ月 | 香川 | Doja Cat |
| 025 | Young Aju(ヤングアジュ) | 27 | 販売員 | 3年 | 和歌山 | NENE |
| 026 | yukarin(ゆかりん) | 37 | ラッパー(hy4_4yh) | 20年 | 東京 | RHYMESTER |
| 027 | YURIKO ABAD(ユリコアバッド) | 28 | モデル | 0年 | フィリピン | Maureen |
| 028 | LINA VELINA(リナベリーナ) | 32 | 接客業 | 半年 | 京都 | R-指定 |
| 029 | Rino a.k.a. Pinky rat(リノ) | 24 | アパレル販売員 | 4ヵ月 | 東京 | Elle Teresa |
| 030 | Lily Spacey(リリースペイシー) | 27 | ラッパー | 6年 | 青森 | Aminé |
| 031 | LIL SIS(リルシス) | 20 | アパレル | 1年3ヵ月 | ガーナ | 7 |
| 032 | Lil RIAN(リルリアン) | 19 | ラーメン店 店員 | 4年 | 福岡 | Dina Ayada |
| 033 | type.IllzZ(イズ) | 19 | フリーター | 1年半 | 沖縄 | 唾奇 |
031のLIL SISさんは、出身がガーナで、活動拠点は神奈川です。
また004のIROHAさんと018のHINANOさんは、5人組「CYREN」のメンバーとして活動しています。
CYRENは、HINANOさん、IROHAさん、ANさん、MOMOKAさん、MANAMIさんからなる10代女子5人の表現者集団です。
2026年4月24日に配信シングル「CYREN」でデビューし、5月1日には1st EP『ONE』をリリースしました。
サウンドプロデュースをDJ HAZIMEさん、リリックとラップの監修をDABOさんが手がけています。
CYRENの公式Xでも、2人がGOLDEN MICに参加していることが伝えられました。
すでにグループでデビューしている2人が、個人としてこのオーディションに挑んでいることになります。



デビュー済みの2人が挑戦するの、熱すぎます!



グループとは別に、個人として立った形ですね。
名前が似ている参加者の見分け方
33人の中には、名前が似ていて混同しやすい参加者がいます。
まず、読みが同じ「キキ」さんが2人います。
006のKIKIさんは22歳、フィリピン出身のバーテンダーで、ラップ歴は4年です。
007のK!-Kiさんは26歳、埼玉出身の会社員で、ラップ歴は1年半です。
出席番号が隣同士なうえに読みまで同じなので、年齢と出身で見分けるのが確実です。
次に、「わさび」を名前に含む参加者も2人います。
1次審査を通過したのは、016のtonosamawasabiiさんです。
26歳、大阪を拠点に活動するラッパーで、好きなラッパーにk3さんを挙げています。
一方、動画選考を通過した100人の中には、Tomiko Wasabiさんという別の参加者もいました。
こちらは30歳、東京在住の方で、33人とは別の参加者です。
そして009のCocoさんについても、補足しておきます。
GOLDEN MICのCocoさんは15歳、宮城出身の中学3年生です。
他のオーディション番組にも「COCORO」さんや「COCO」さんという名前の参加者がいますが、いずれも別の方です。
検索するときは「GOLDEN MIC Coco」のように番組名を添えると、目的の情報にたどり着きやすくなります。
13歳から37歳まで 24歳差の顔ぶれ
1次審査を通過した33人を年齢順に並べると、最年少が13歳、最年長が37歳でした。
その差は24歳です。
年代別に見ると、10代が9人、20代が22人、30代が2人という内訳になります。
中心となるのは20代で、全体の3分の2を占めています。
その一方で、両端の広がりがこのオーディションの特徴になりました。
GOLDEN MICの募集要項には「年齢・経験は関係なし」と書かれています。
オーガナイザーのZeebraさんも、容姿や出身、経歴がバラバラの参加者が集まる場をつくりたいという考えを公式サイトで述べていました。
その言葉が、通過者の顔ぶれにそのまま表れた形です。
最年少13歳のKURUと超少女MEI
33人の最年少は13歳で、2人います。
008のKURUさんは神奈川出身の中学2年生です。
ラップ歴は3年と紹介されており、単純に計算すると10歳ごろにはラップを始めていたことになります。
好きなラッパーには、プロジェクトクルーとして参加しているMaRIさんの名前を挙げました。
015の超少女MEIさんは広島出身、同じく中学2年生です。
ラップ歴は2年で、好きなラッパーはAwichさんです。
「超少女」という名義そのものが、13歳という年齢を隠さずに掲げたものになっています。
13歳の2人に続くのが、15歳の3人です。
001のAinAさんは沖縄の高校1年生、004のIROHAさんは大阪の高校1年生、009のCocoさんは宮城の中学3年生です。
つまり33人のうち5人が、まだ中学生か高校1年生ということになります。
学校に通いながら、ヒップホップシーンの第一線に立つラッパーたちの前でマイクを握ったことになります。



中学生であの場に立つの、勇気がすごいです!



授業のある日常と地続きの挑戦ですね。
最年長37歳 ラップユニットhy4_4yhのyukarin
33人の最年長は、026のyukarinさんです。
37歳、東京を拠点に、ラップユニットhy4_4yhのメンバーとして活動しています。
ラップ歴は20年で、33人の中で最も長いキャリアです。
好きなラッパーにはRHYMESTERさんの名前を挙げました。
すでに20年のキャリアを持つラッパーが、新しいオーディションに応募して1次審査から挑んでいることになります。



20年やってきた人が、また一から挑むんですね!



キャリアの長さと挑戦は、別のものなんですね。
30代でもう1人通過したのが、028のLINA VELINAさんです。
32歳、京都を拠点に接客業をしながら活動しており、ラップ歴は半年と紹介されました。
同じ30代でも、キャリアの長さは20年と半年で大きく違います。
ここに13歳でラップ歴3年のKURUさんを並べると、年齢とラップ歴が比例していないことが見えてきます。
年齢の幅とキャリアの幅が、それぞれ別の軸で広がっているのが33人の顔ぶれです。
ラップ歴0年から20年 職業もバラバラの33人
33人のプロフィールで、年齢と並んで幅が大きかったのがラップ歴です。
最も短い人が0年、最も長い人が20年でした。
1年未満と紹介された参加者は、0年の3人を含めて8人います。
33人のうち、およそ4分の1がキャリア1年未満という内訳です。
一方で4年以上のキャリアを持つ参加者も7人いました。
経験の浅い参加者と長い参加者が、同じ1次審査を通過していることになります。
Zeebraさんは公式サイトで、参加者にさまざまなスキルを磨く機会を提供すると述べています。
会場は学校やスクールの形式を想定しており、ヒップホップ文化を学ぶ授業も予定されていると書かれていました。
GM女学院という呼び名も、この構想から来ています。
完成したスキルよりも、これから伸びる余地を見る場だということが、通過者のラップ歴からうかがえます。
ラップ歴0年で通過した3人
ラップ歴0年と紹介されたのは3人です。
002のIUさんは24歳、沖縄出身でキャバクラに勤めています。
好きなラッパーにはJuice WRLDさんを挙げました。
020のBEBEさんは20歳、神奈川でバーを経営しています。
20歳でお店を持ちながら、ラップは今回が始まりということになります。
好きなラッパーはNicki Minajさんです。
027のYURIKO ABADさんは28歳、フィリピン出身のモデルです。
好きなラッパーにはMaureenさんの名前を挙げています。
0年に次いで短いのが、029のRino a.k.a. Pinky ratさんの4ヵ月です。
24歳、東京でアパレル販売員をしながら活動しており、好きなラッパーはElle Teresaさんです。
続く024の3ykさんは10ヵ月、001のAinAさんと010の心姫奈さん、028のLINA VELINAさんが半年と紹介されました。
応募の時点でラップを始めたばかりだった参加者が、100人の中から選ばれて次の審査に進んでいます。



始めたばかりで通るって、可能性を感じます!



これから伸びる余地を見る場、ということですね。
学生、会社員、飲食、モデル 33通りの日常
33人の職業欄を並べると、重なるものがほとんどありません。
学生は5人で、中学2年生が2人、中学3年生が1人、高校1年生が2人です。
011のCollie Waveさんは25歳の大学4年生で、韓国出身です。
会社勤めをしている参加者もいます。
007のK!-Kiさんは会社員、023のme2さんは一般事務、024の3ykさんはエンジニアです。
平日は職場で働きながら、オーディションに挑んでいることになります。
飲食や接客の現場で働く参加者も目立ちました。
006のKIKIさんはバーテンダー、013の$un Cleopatraさんは飲食店、020のBEBEさんはバー経営です。
021のMahoさんと028のLINA VELINAさんは接客業と紹介されました。
032のLil RIANさんは19歳、福岡のラーメン店で店員として働いています。
販売やアパレルの仕事をしている人もいます。
025のYoung Ajuさんは販売員、029のRino a.k.a. Pinky ratさんはアパレル販売員、031のLIL SISさんはアパレルです。
017のBigDollarDollさんはダンサー、027のYURIKO ABADさんはモデルとして活動しています。
019のBrain Meltsさんは配信と音楽クリエイター、012のSUNNY ONLY1さんはシンガーです。
003のE.V.Pさんはパート勤務と紹介されました。
職業欄に「ラッパー」と書かれていたのは、005のKAMIAさん、016のtonosamawasabiiさん、022のMIKITYYさん、026のyukarinさん、030のLily Spaceyさんです。
33人のうち、すでにラッパーを本業としているのは5人でした。
残りの28人は、それぞれの仕事や学校生活を持ちながらマイクを握っていることになります。
この顔ぶれの幅が、GM女学院という場をつくっています。
出身地で見る33人 海外にルーツを持つ5人
33人の出身地を並べると、北は北海道から南は沖縄まで広がっています。
国内が28人、海外が5人という内訳です。
国内の28人は、19の都道府県に分かれています。
特定の地域に偏らず、全国から参加者が集まった形になりました。
Zeebraさんは公式サイトで、クラブなどアンダーグラウンドな現場はまだ男性アーティスト中心に回っていると述べています。
そうした現場に足を運びにくい地域の参加者にとって、動画選考から始まるこのオーディションは応募しやすい形式だったとも言えます。
沖縄、神奈川、東京、大阪に集まった国内勢
国内で最も多かったのは神奈川と東京で、それぞれ4人です。
神奈川からは008のKURUさん、014のZulemaさん、020のBEBEさん、021のMahoさんが通過しました。
東京からは012のSUNNY ONLY1さん、018のHINANOさん、023のme2さん、026のyukarinさんが名を連ねています。
029のRino a.k.a. Pinky ratさんも東京を拠点にしています。
次に多いのが沖縄と大阪で、それぞれ3人です。
沖縄は001のAinAさん、002のIUさん、033のtype.IllzZさんの3人が通過しました。
AinAさんが好きなラッパーに挙げたのはAwichさん、type.IllzZさんが挙げたのは唾奇さんです。
どちらも沖縄を拠点に活動してきたアーティストです。
地元のシーンで育った2人が、そのまま地元のラッパーの名前を挙げた形になります。
大阪からは004のIROHAさん、016のtonosamawasabiiさん、017のBigDollarDollさんが通過しました。
静岡は005のKAMIAさん1人ですが、動画選考を通過した100人の段階では静岡出身の参加者が複数いました。
残りの都道府県は、それぞれ1人ずつです。
北から順に、019のBrain Meltsさんが北海道、030のLily Spaceyさんが青森、009のCocoさんが宮城です。
010の心姫奈さんが群馬、007のK!-Kiさんが埼玉、013の$un Cleopatraさんが茨城となっています。
022のMIKITYYさんが愛知、028のLINA VELINAさんが京都、025のYoung Ajuさんが和歌山です。
024の3ykさんが香川、015の超少女MEIさんが広島、032のLil RIANさんが福岡から参加しました。
四国から通過したのは3ykさん1人です。
フィリピン、韓国、ガーナから参加した5人
33人のうち5人が、海外にルーツを持つ参加者です。
全体のおよそ15パーセントにあたります。
最も多いのがフィリピンで、3人が通過しました。
003のE.V.Pさんは26歳、パート勤務でラップ歴3年、好きなラッパーはNicki Minajさんです。
006のKIKIさんは22歳、バーテンダーでラップ歴4年、好きなラッパーはCYBER RUIさんです。
027のYURIKO ABADさんは28歳、モデルとして活動しており、ラップ歴は0年です。
同じフィリピンでも、キャリアも仕事も異なる3人が並んでいます。
011のCollie Waveさんは韓国出身、25歳の大学4年生です。
ラップ歴は3年半で、好きなラッパーにはTohjiさんを挙げました。
031のLIL SISさんはガーナ出身で、神奈川を拠点にアパレルの仕事をしています。
20歳、ラップ歴は1年3ヵ月です。
GOLDEN MICの応募規約には、国籍は問わないと明記されています。
その条件のもとで、5人が1次審査を通過しました。
日本語ラップの現場に、複数の国のルーツを持つ声が並ぶことになります。



沖縄で育った音が、そのまま出てるんですね!



地元のシーンが土台になっているのが分かります。
33人が挙げた「憧れのラッパー」
放送で紹介されたプロフィールには、好きなラッパーを答える項目がありました。
33人の回答を並べると、重なった名前は4つだけでした。
残りはすべて別々の名前です。
33人で28通りの回答が出たことになります。
日本語ラップのアーティストもいれば、海外のラッパーの名前もあります。
参加者それぞれが、違う場所から違う音楽を聴いてここに来たことがわかる項目でした。
名前が集中したアーティスト
最も多く名前が挙がったのは、Nicki Minajさんです。
003のE.V.Pさん、017のBigDollarDollさん、020のBEBEさんの3人が挙げました。
E.V.Pさんはフィリピン出身のパート勤務、BigDollarDollさんは大阪のダンサー、BEBEさんは神奈川でバーを経営しています。
年齢も仕事も違う3人が、同じ名前を挙げた形です。
2人が挙げた名前は3つありました。
1つ目はAwichさんで、001のAinAさんと015の超少女MEIさんが挙げています。
AinAさんは沖縄の高校1年生、超少女MEIさんは広島の中学2年生です。
Zeebraさんは公式サイトのメッセージで、Awichさんをはじめとする女性アーティストの台頭によって日本のヒップホップが盛り上がりを見せていると書いていました。
その名前を、10代の2人が挙げたことになります。
2つ目はJuice WRLDさんで、002のIUさんと019のBrain Meltsさんが挙げました。
3つ目はNENEさんで、013の$un Cleopatraさんと025のYoung Ajuさんが挙げています。
そのほかに挙がったのは、COMA-CHIさん、CYBER RUIさん、Tohjiさん、WILYWNKAさん、RHYMESTERさん、R-指定さん、Elle Teresaさん、唾奇さん、k3さんといった名前です。
海外のアーティストでは、Meek Millさん、Migosさん、Little Simzさん、Doja Catさん、Aminéさんの名前も並びました。
「いない」と答えた心姫奈、「未来の自分」と答えたMIKITYY
33人の中で、2人だけ特定のアーティスト名を挙げませんでした。
010の心姫奈さんの回答は「いない」です。
21歳、群馬でフリーターをしながら活動しており、ラップ歴は半年と紹介されました。
始めて半年の時点で、目標にする誰かを置いていないという答えになります。
022のMIKITYYさんの回答は「未来の自分」でした。
19歳、愛知を拠点にラッパーとして活動しており、ラップ歴は4年です。
33人の中では長いほうのキャリアを持っています。
好きなラッパーを聞かれて自分の名前を返したことになります。
プロフィールの一項目ですが、2人の答えはそのままリリックに置き換えられそうな言葉になっていました。



「未来の自分」って答え、かっこよすぎます!



短い一言に、姿勢がそのまま出ていますね。
憧れの本人がプロジェクトにいたKURUとCoco
33人の回答の中に、GOLDEN MICのプロジェクトクルーの名前が2つ入っています。
008のKURUさんが挙げたのは、MaRIさんです。
MaRIさんはブラジルにルーツを持つ岐阜県出身のラッパーで、2021年の「BUM BUM」で注目を集めました。
Awichさんがフィメールラッパーを集めたサイファー「Bad B*tch 美学」では、NENEさんやLANAさんと共演しています。
そのMaRIさんが、GOLDEN MICのプロジェクトクルーに名を連ねています。
009のCocoさんが挙げたのは、AIさんです。
AIさんは米ロサンゼルス生まれ、鹿児島育ちのシンガーで、ゴスペルクワイアーで鍛えた歌唱力とバイリンガルのラップを持ち味にしています。
2025年には25周年アニバーサリーイヤーを迎え、全国32公演で10万人を動員しました。
AIさんも、GOLDEN MICのプロジェクトクルーとして公式サイトに掲載されています。
KURUさんは13歳、Cocoさんは15歳です。
2人とも、憧れとして名前を挙げた本人と同じ場所に立つことになりました。



憧れの人が同じ場所にいるなんて、泣けます!



名前を挙げた相手が、目の前にいる状況ですね。
プロジェクトクルーは公式サイトに「and more」と記されており、今後さらに増える可能性があります。
100人から33人へ 放送前に名前が出ていた参加者たち
GOLDEN MICの公式Xでは、第1話の放送前から動画選考を通過した100人が紹介されていました。
2026年8月に入ってから、5人ずつ名前と年齢、出身が投稿されていく形です。
放送を待つ間、視聴者はこの投稿で参加者の顔ぶれを少しずつ知ることができました。
そして第1話で、その100人が33人に絞られたことになります。
放送前に名前が出ていた参加者の中にも、33人に残った人とそうでない人がいました。
33人に名前があった参加者
公式Xで先に紹介されていた参加者のうち、1次審査を通過したのは以下の10人です。
- 001 AinA(15・沖縄)
- 005 KAMIA(21・静岡)
- 006 KIKI(22・フィリピン)
- 010 心姫奈(21・群馬)
- 015 超少女MEI(13・広島)
- 022 MIKITYY(19・愛知)
- 025 Young Aju(27・和歌山)
- 031 LIL SIS(20・ガーナ)
- 032 Lil RIAN(19・福岡)
- 033 type.IllzZ(19・沖縄)
放送前の投稿で名前を覚えていた視聴者にとっては、再会するような形になりました。



投稿で見てた人に会えると、うれしくなりますね!



放送前から追っていた人ほど響く場面ですね。
033のtype.IllzZさんは、放送後に自身のXで1次審査を通過したことを報告しています。
031のLIL SISさんは、公式Xでは神奈川、放送のテロップではガーナと紹介されました。
ガーナ出身で神奈川を拠点にしていることになります。
010の心姫奈さんは、エントリー期間中の投稿では東京と紹介されていた時期もありました。
放送では群馬と表示されています。
33人に名前がなかった参加者
一方で、公式Xで紹介されていながら33人に名前がなかった参加者もいます。
lil berryさん、REONさん、ellieさん、さらかなさん、Tomiko Wasabiさん、Lil Merryさん、pyonさん、Walxaさん、$1LNTさん、hikaruさん、nailbrokeさん、luvseeさん、未曾有さん、KAILAさん、noahさんです。
この中で、放送後にSNSで名前が挙がったのがellieさんです。
27歳、神奈川を拠点にする参加者で、リリックの内容について語る投稿が見られました。
13歳のさらかなさんは北海道、30歳のTomiko Wasabiさんは東京から参加していました。
動画選考を通過した100人のうち、67人が1次審査で別れることになります。
Zeebraさんは公式サイトのメッセージで、ラップのスキル次第で合格者を選出し、脱落者も出ると書いていました。
100人が集まったGM女学院は、第2話からは33人の場に変わります。
第2話は9月3日 2次審査へ
GOLDEN MICの第2話は、2026年9月3日に放送されます。
地上波は日本テレビで毎週木曜24時59分から、Huluでは毎週木曜0時に最新話が先行配信される形です。
第2話からは、1次審査を通過した33人による2次審査が始まります。
ゲストの田中樹さんと3li¥enさんは、第3話まで出演することが発表されています。
このオーディションで最後まで残ったフィメールラッパーには、女性ラッパーの自己表現を最大化するために設立された新レーベルとの契約が用意されています。
3年間にわたる活動資金の提供や、地上波と配信メディアへの露出などのバックアップも約束されました。
さらに、およそ1万人規模のデビューステージも予定されています。
13歳から37歳まで、ラップ歴0年から20年まで。
バラバラの場所からGM女学院に集まった33人が、ここからどんなラップを聴かせてくれるのかが楽しみです。
GOLDEN MIC 通過33人まとめ
GOLDEN MIC第1話で1次審査を通過したのは、33人の女性ラッパーでした。
年齢も職業も出身地もバラバラの顔ぶれが、GM女学院に集まっています。
最後に、この記事で取り上げたポイントを振り返ります。
- 1次審査を通過したのは33人、GM女学院の出席番号は001から033まで
- 最年少は13歳のKURUさんと超少女MEIさん、最年長は37歳のyukarinさん
- ラップ歴は0年から20年まで、1年未満の参加者が8人
- 海外にルーツを持つ参加者は5人、フィリピン3人・韓国1人・ガーナ1人
- 職業欄が「ラッパー」だったのは5人、残る28人は学校や仕事を持ちながら参加
- 004のIROHAさんと018のHINANOさんは、5人組CYRENのメンバー
- 読みが同じ「キキ」さんが2人、006のKIKIさんと007のK!-Kiさん
- 第2話は2026年9月3日(木)24:59から、Huluは同日00:00に先行配信
33人が挙げた好きなラッパーは、重なった名前が4つだけでした。
008のKURUさんと009のCocoさんは、プロジェクトクルーとして参加しているMaRIさんとAIさんの名前を挙げています。
憧れとして名前を挙げた本人と、同じ場所に立つことになりました。
ここからの2次審査で、33人がどんなラップを聴かせてくれるのか。
9月3日の第2話を、一緒に見届けていきましょう。
参考・出典
- GOLDEN MIC -Female Rapper Audition- 公式サイト
- GOLDEN MIC|日本テレビ 番組公式サイト
- GOLDEN MIC 公式X(@GoldenMicJP)
- CYREN 公式X(@cyren_jp)
- CYREN|ワタナベエンターテインメント

