ガルバトの3次審査を18位で通過したマノンさんは、フランスと日本のハーフです。
マノンさんはモデルとして活動していたこともあり、立っているだけで絵になる存在感が武器。
ダンスや歌唱未経験ながら、3次審査を通過したマノンさんのすごさのひとつと言えるでしょう。
そこで今回は、マノンさんのプロフィールや経歴、魅力や学歴について調べていきたいと思います。
マノン(ガルバト)のwikiプロフィール
\\ガルバト//
— ガルバト (@ldh_girlsbattle) August 31, 2025
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MANON ⟡﹒ -2010.05.12-
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名前:マノン
生年月日:2010年5月12日 15歳
MBTI:ENTJ-T
身長:164cm
出身地:フランス
マノンさんの本名は、『マノン・オブロン』です。
フランスで暮らしていましたが、2年ほど前に日本に移住したという情報があります。
キッズモデルとして長らく活動しており、モデル歴は10年以上とのこと。
モデルの仕事で鍛えた『存在感』は、佐藤晴美プロデューサーも一目置く彼女の魅力ではないでしょうか。
特技や趣味
マノンさんの趣味や特技は、乗馬・ホースボール・スキー・お菓子作りだそうです。
ホースボールは日本であまり馴染みがないかもしれませんが、フランスではリーグ戦が行われるほど人気のスポーツ。
ルールについてですが、『馬に乗りながらプレーヤーが専用のボールを扱いゴール数を競う球技』とのこと。
そもそも乗馬が上手くないと出来ないスポーツなので、乗馬経験がないと難しく感じます。
マノンさんはフランスで暮らしていた頃、ホースボールに親しんでいたのかもしれません。
他にも、スキーが特技ということもあり、マノンさんはアクティブな性格なのではないでしょうか。
モデルとしての10年キャリアと映画出演歴
マノンさんは10年以上モデルとして活動しているという情報があります。
情報が少ないマノンさんですが、これまでにどんな仕事をしてきたのか調べてみたいと思います。
ファッションモデルの歩み
マノンさんは兄とともにモデルをしており、兄妹ユニット『マリウス&マノン』として活動中です。
また、Instagramのフォロワーが4.5万人を超えるなど、インフルエンサーとしての人気も。
モデルとしては、『GU』の広告に出演したことがあります。
マノンさんのInstagramをチェックしてみたところ、すべての写真に圧倒的な存在感を感じ、やはりモデルとしてのキャリアがそういった雰囲気をかもし出すのではないでしょうか。
モデル事務所に所属しているようですが、どこの事務所なのかはわかりませんでした。
映画出演と演技経験
マノンさんはモデル業だけでなく、俳優として映画に出演したこともあります。
出演作品は、2021年10月公開のファンタジー映画『Fantasmagorie ‒ The Ghost Show』、2025年5月公開の家族の絆を描いた『事実無根』の2作です。
『事実無根』は、国際映画祭で賞を取った良作として話題となりました。
マノンさんは、フランス人旅行者の妹という役どころ。
モデルだけでなく、演技も経験できたことで、持ち前の存在感が磨かれたのかもしれません。
ガルバト挑戦と三次審査18位通過のストーリー
映画「ファンタスマゴリー」に出演してくれたマノンがLDHのオーディション番組「ガルバト」に出演中。皆んなも応援してくださいね♪ pic.twitter.com/VOLs3YtJY0
— 二階健/映画監督・アーティスト (@Nikai_Ken) July 29, 2025
マノンさんがガルバトに挑戦した理由は、佐藤晴美プロデューサーの目に留まったというのが最大の理由でしょう。
今回、オーディションに参加したメンバーは、佐藤晴美プロデューサーが厳選しており、スタートメンバーになったことだけでもすごいことです。
さらにマノンさんは、ダンスや歌唱経験ゼロでの挑戦なことも話題となりました。
歌・ダンス完全未経験からの挑戦
マノンさんはダンスと歌唱の経験はありませんが、それでも練習に必死に食らいつく姿が印象的でした。
3次審査はイエローチームに振り分けられたマノンさん。
安室奈美恵さんの『Baby don’t cry』をパフォーマンスすることとなり、初めて踊りながら歌うという経験をしました。
未経験ながらレベルの高い他のメンバーについていくことは、本当に大変なことだったと思います。
しかし、チームメイトのHINATAさんやCOIROさんに教えられながら、マノンさんは練習を重ねました。
粗削りであるものの、マノンさん渾身のパフォーマンスだったのではないでしょうか。
佐藤晴美さんが語る存在感
佐藤晴美プロデューサーは、マノンさんについて『立っているだけで華があり、存在感がある』と評価しています。
マノンさんがモデル業で磨いてきた存在感は、プロのアーティストにも通用するものだったということでしょう。
さらに佐藤晴美プロデューサーは、オーディション開始前に『原石を見つけて才能を伸ばしたい』と抱負を語っていました。
マノンさんのような原石は、磨けば光ることは間違いなく、次世代の新たなガールズパワーとなるかもしれません。
オーディション番組では、経験が浅くともプロデューサーや視聴者の記憶に残る存在なら、合格も夢ではないのではないでしょうか。
3次審査ではラスト一枠に滑り込んだマノンさんでしたが、努力次第でさらに順位を上げることは可能だと思いました。
フランス×日本ハーフならではの魅力
マノンさんはフランスと日本のハーフで、持ち前の美しいルックスが魅力のひとつ。
2年前に来日したばかりですが、すっかり日本に馴染んでいる雰囲気があります。
日本語・国際感覚と愛らしさ
マノンさんはフランスで育ちましたが、日本語での日常会話は問題ありません。
ガルバトではもちろん日本語で受け答えしなければならず、マノンさんは普通に日本語で会話をしていました。
時おり、言葉のイントネーションが外国人らしい時がありますが、そこもマノンさんの魅力かもしれませんね。
フランス育ちで感覚はフランス人寄りなマノンさんは、前向きなものの捉え方ができるのではないでしょうか。
もしデビューメンバーとなったら、グループに前向きで諦めない姿勢をもたらしてくれそうです。
マノンの父親と母親
マノンさんの父親と母親は、一般人のため情報がありません。
両親どちらかがフランス人ですが、それが父親なのか母親なのかは不明です。
マノンさんの日本語力からすると、家庭内の会話は、フランス語と日本語の両方でしていたのかもしれませんね。
両親はマノンさんのガルバト参加には驚いたかもしれませんが、未知の領域に挑戦している娘を誇りに思っているのではないでしょうか。
今後の成長とデビューの可能性
マノンちゃん推し!がんばれ!!🫰🫰🫰#ガルバト #マノン pic.twitter.com/iaTsf85OuB
— Leooooodesu (@leooooodes9455) August 29, 2025
マノンさんがデビューする可能性は、4次審査の成長が鍵となるはず。
3次審査でも未経験ながら食らいついていったマノンさんなので、練習すればするほど上達することは間違いありません。
さらに佐藤晴美プロデューサーが注目する『華がある存在感』は、デビューを左右するポイントではないでしょうか。
パフォーマンスももちろん大切ですが、アーティストになるには、存在感もとても重要となります。
世間に注目されるには、いるだけで目を引くようなメンバーも必要ですよね。
マノンさんは根性がありますし、4次審査の成長ぶりに期待しましょう。
マノン(ガルバト)の学歴
マノンさんの学歴を調べていきたいと思います。
どこの学校に通っているのでしょうか。
マノンの出身小学校
マノンさんは、出身小学校を公表していません。
小学校時代はフランスに住んでいたので、現地の小学校に通っていたのではないでしょうか。
ちなみにフランスの小学校は、水曜日が半日授業だという情報があります。
マノンの出身中学
マノンさんは年齢的に中学3年生ですが、どこの学校に通っているのかは公表されていません。
自宅近くの公立中学校に通っている可能性もありますし、インターナショナルスクールという可能性もありますね。
ガルバトに参加していることで、多忙な学校生活となっているのではないでしょうか。
マノンの出身高校
マノンさんは、来年の春から高校に通う可能性があります。
どんな選択をするのかは、マノンさん本人にしかわかりませんが、勉強したいという気持ちが強ければ進学するはず。
もしガルバトでデビューすることとなったら、かなり忙しい毎日になるでしょうし、通信制の学校を選ぶことも可能でしょう。
どんな選択をするにしても、マノンさんが納得する道が一番です。
まとめ
ガルバトの参加者・マノンさんのプロフィールや経歴、魅力や学歴について調べてきました。
- マノンさんの特技は乗馬・ホースボール・スキー・お菓子作り
- マノンさんは10年以上モデルとして活動している
- マノンさんは映画出演経験がある
- マノンさんには圧倒的な存在感がある
見事3次審査を通過したマノンさんが、4次審査でどれだけ成長するかがワクワクしますね。


















