2025年8月23日(土)、LDH主催の新オーディション番組 「ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-」 がついに開幕しました。
「ガールズ版EXILE TRIBE」と呼ばれる本プロジェクトは、放送前から大きな注目を集めており、初回放送直後にはTwitterで「#ガルバト」がトレンド入り。SNSを中心に早くも盛り上がりを見せています。
この記事では、第1話の内容や見どころ、さらにSNSでの感想や評判を引用しながら詳しくまとめます。
第1話の内容と流れ
オープニング
暗転したステージに映し出されたのは「未来のガールズグループ誕生」という文字。
緊張感のあるBGMが流れる中、候補者たちのシルエットが浮かび上がり、一人ずつ名前が呼ばれていきます。
ここで登場したプロデューサー 佐藤晴美さん が語ったのは、「ただ上手いだけではなく、ステージに立つ覚悟を見たい」という言葉。
初回から鋭い眼差しで候補者たちを見つめる姿に、SNSでも「本気度が伝わる」と話題になりました。
候補者のパフォーマンス
最初にステージに立ったのは10代の若手候補者。緊張の面持ちで自己紹介をした直後、音楽が始まると表情が一変。
堂々としたダンスを披露し、審査員から「想像以上だった」とコメントを受けました。
その後も個性豊かな候補者が次々に登場。
- TOA(原田都愛):Girls²出身。表情・表現力ともに別格で「圧倒的」と話題。
- MOMO:ダンス世界大会優勝歴。力強さとリズム感で「オーディションというよりライブ」とSNSで評されました。
- COIRO(塩沢こいろ):THE DANCE DAYソロファイナリスト。しなやかで感情豊かなダンスが印象的。
- AIKO:透明感ある歌声で挑戦。審査員からは「まだ粗削りだが伸びしろがある」と評価されました。
観客席やSNSからは「一人ひとりの色がはっきりしていて見応えある」といった声が上がり、初回から候補者のレベルの高さが際立ちました。
審査員コメントと緊張感
候補者のパフォーマンス後には、審査員からのコメントが続きます。
- 「技術はあるけれど、覚悟が見えない」
- 「観客を楽しませる力がある。もっと自信を持って」
肯定と否定の両方が飛び交い、候補者の表情には涙や安堵、悔しさが交錯しました。
この瞬間、SNSでは「見ている側も心臓が痛い」「一緒に緊張した」といった投稿が相次ぎました。
通過者発表とエンディング
ラストでは、1次審査を突破する候補者の名前が次々と読み上げられました。
合格を告げられて泣き崩れる候補者、悔しさを押し殺して拍手を送る候補者――。
その姿は「人間ドラマがすでに始まっている」とSNSで大きな反響を呼びました。
エンディングでは「次回、2次審査。60名から24名に絞られる」という予告が映し出され、緊張感を残したまま幕を閉じました。
SNSでの感想まとめ
ポジティブな声
- 「デビュー前でこの完成度はすごい」
- 「候補者みんな個性があって見応えある」
- 「Hulu特別版も登録して見た!未公開映像が最高」
特に「TVerで繰り返し見た」「Huluを契約した」という行動報告も多く、配信連動の効果がSNS上で明確に見られました。
ネガティブ・改善を望む声
- 「30分じゃ短すぎる。倍の尺で見たい」
- 「候補者紹介が駆け足で覚えきれない」
- 「練習風景や舞台裏をもっと映してほしい」
SNSを眺めると、「候補者の実力や熱量を評価する声」 と同時に、「もっと深く知りたい」という欲求 が入り混じっていることが分かります。
第1話が高評価だった理由
迫力あるパフォーマンス
初回から候補者たちのステージには、プロフェッショナルさに近い仕上がりがありました。
淡い照明の中で一糸乱れぬフォーメーションダンスが切れ味鋭く決まる瞬間、「これがオーディション!?」と視聴者もちょっとした衝撃を受けたようです。
SNSでも「息つく暇もないステージ」「ライブみたいな高揚感」といった感想が多く見られました。
バラエティ豊かな候補者たちの顔ぶれ
第1話には、過去に芸能活動経験のあるTOA、世界大会優勝経歴のあるMOMO、THE DANCE DAYファイナリストのCOIRO、No No Girls出身のAIKOなど、多種多様なバックグラウンドを持つ候補者が登場しました。
それぞれの個性が強く目立ち、「誰を推そうか楽しみ」「一人一人の物語が想像できる」(SNSより)という意見が後を絶ちませんでした。
多角的な視聴手段で視聴者を逃さない体制
地上波放送に加えて、TVerやHulu(日テレ無料)、YouTubeでも関連コンテンツが配信されていて、とにかく「どこからでも追える安心感」がありました。
特にHuluでは”特別版”という形で未公開シーンや舞台裏まで見られる構成になっており、「その配信戦略がめちゃくちゃ良い」(SNSより)という声が多かったです。
視聴者からの改善を望む声
放送尺が短くて惜しいという声多数
「30分じゃ短すぎる!1時間でも足りないくらいだった」という率直な声がSNSで相次ぎました。
中には「初回でこれだけ引き込まれたのに、もう幕切れって余韻が足りなすぎる」といった切実な投稿も。
初回放送のテンションをフルに味わいたい視聴者の期待感がうかがえます。
候補者の個性にもう少し深く触れてほしい
一人ひとりが見せる表情や動きに注目する視聴者は多かったものの、「紹介が駆け足すぎて誰がどんな子だったか覚えきれなかった」という反応も目立ちました。
特にSNSでは「あの人の話し方とか、もう少し聞きたかった」など、候補者の内面が知りたいというリクエストも多かったです。
舞台裏や練習シーンも見たかったとの声多数
舞台裏の笑顔や緊張の瞬間、リハーサル風景など、候補者たちの”素の姿”をもっと見てみたい、との声もありました。
「ダンスのエモさだけじゃない、”人間味”も見たい」という声はファンならではの本音ですね。
まとめ
第1話は、候補者の実力とLDHらしいパフォーマンス力で大きな注目を集めました。
一方で「もっと長く」「もっと深く見たい」という改善要望もSNSに多数投稿されており、ファンの期待値の高さを裏付けています。
次回は、2次審査で60名から24名に絞られる緊迫のステージ。
SNSでも「誰が残る?」「TOA・MOMO・COIRO・AIKOは突破できる?」と予想合戦が始まっています。
「誰がデビューを勝ち取るのか?」
「次はどんな感動が生まれるのか?」
ガルバト第2話以降もSNSを中心に大きな話題を呼ぶことは間違いありません。
