2025年10月4日に放送された『GIRLS BATTLE AUDITION（ガルバト）』第7話では、ついに四次審査「山梨合宿ミッション」がスタートしました。
舞台となるのは、富士山を望むベルボトムスタジオ。
18名の候補生たちがチームに分かれ、テーマソング『one-way runway』を完成させるために全力を注ぎます。
中でも注目を集めたのは、グリーンチームで涙を流したYUCHINAさん、そして仲間を支えるリーダーYURARAさんの姿。
さらに、FANTASTICSの中島颯太さんが特別講師として登場し、「リズムに乗って歌う」「想いを伝える」ためのリアルな指導を行いました。
中間発表で2名が脱落するという厳しいルールの中、それでも前に進み続ける彼女たち。
第7話は、努力と成長、そして”夢を諦めない強さ”が凝縮された感動回となりました。
この記事では、放送内容の詳細やチーム分析、今後のデビュー候補についても徹底解説します。
【完全版】ガルバト第7話まとめ｜山梨合宿で見えた実力差と絆
2025年10月4日に放送された『GIRLS BATTLE AUDITION（ガルバト）』第7話では、四次審査として山梨県のベルボトムスタジオで行われた1週間の合宿が描かれました。
今回のテーマは、候補生たちがチームで成長しながら「歌・ダンス・表現力」のすべてを磨き上げる特別ステージ。
これまでの個人戦から一転して、仲間との協力が求められる集団パフォーマンス形式です。
今回初めて導入された新ルール「中間発表で2名脱落」は、候補生たちにとって大きなプレッシャーでした。
まだ完成していない段階で結果が出るため、緊張感はこれまで以上。
誰もが「自分がここで終わるかもしれない」という不安を抱えながらも、懸命に練習へ挑んでいました。
合宿の舞台となったベルボトムスタジオは、富士山を望む自然豊かな環境。
候補生たちは朝から夜までレッスンを重ね、食事や宿泊もすべて同じ場所で過ごします。
まるで合宿生活そのものが”ガルバトの縮図”のように、涙と笑顔が交錯する時間でした。
今回の課題曲は、ガルバトのテーマソングでもある『one-way runway』。
E-girls時代から佐藤晴美さんと関わりの深い制作チームによるオリジナル曲で、歌詞には「自分らしく前に進もう」という強いメッセージが込められています。
この楽曲を通して、候補生一人ひとりの個性や想いが試されました。
番組では、練習中に悩みながらも仲間に支えられる姿や、うまくいかずに涙を流す瞬間が印象的に映し出されました。
中でもグリーンチームのYUCHINAさんが涙を流すシーンは、多くの視聴者の心を打ったはずです。
「努力しても届かない」と感じる瞬間に、それでも諦めない姿勢が、まさにガルバトの真髄を体現していました。
四次審査の行方を左右する中間発表では、チームの完成度だけでなく、個々の努力や成長も評価対象に。
これまで積み上げてきた練習の成果が問われる中、18名の候補生たちがそれぞれの想いを胸に挑みました。
次回に向け、さらに熾烈な競争と感動が待ち受けていることを予感させる回でした。
（出典：公式YouTube）
チーム構成と戦力分析｜オレンジ vs グリーン比較
第7話の四次審査では、三次審査を突破した18名の候補生が2チームに分かれて合宿ミッションに挑みました。
それぞれのチームが異なる個性を持ち、練習スタイルや雰囲気にも明確な違いが見られます。
ここでは、オレンジチームとグリーンチームのメンバー構成・チームカラー・戦力バランスを詳しく見ていきましょう。
オレンジチーム：明るくまとまりのあるチームワーク
四次審査では、18名の候補生がオレンジチームとグリーンチームに分かれて合宿課題に挑みました。
オレンジチームには、HINATAさん、MYU（S）さん、MOEさん、OUMIさん、MOMOさん、AIKOさん、KOHARUさん、MINAMIさん、MANONさんの9名が参加。
全体として明るく前向きな雰囲気が特徴的で、HINATAさんを中心に自然と団結が生まれていました。
グループの中にはボーカル・ダンス双方で実力を発揮できるメンバーも多く、チーム全体のバランスが良いのが印象的です。
特にAIKOさんとKOHARUさんは安定した歌唱で全体を支え、練習中のリーダーシップも見られました。
課題曲『one-way runway』の明るさと前向きさを、そのまま体現しているような空気感が漂っていたのがオレンジチームの魅力です。
中でもHINATAさんの「悔いなく終わりたい。
このチームでのパフォーマンスが最後かもしれないから」という言葉には、仲間への想いと覚悟がにじんでいました。
緊張の中でも笑顔を絶やさず、チームを前に引っ張る姿が印象的でした。
グリーンチーム：挑戦と葛藤の中で育つ結束力
一方、グリーンチームには、YUNAさん、NIKORIさん、COIROさん、COCORUさん、MYU（Y）さん、YURARAさん、TOAさん、YUCHINAさん、MARINさんが所属。
こちらは「挑戦と葛藤」がテーマとも言える構成で、リーダー的存在のYURARAさんを中心に、個性のぶつかり合いの中から少しずつ一体感を築いていきました。
歌が苦手だと話すCOIROさんやTOAさん、練習中に涙を見せたYUCHINAさんなど、弱さを見せながらも成長していく過程がグリーンチームの見どころです。
特にYURARAさんは「チームを底上げしたい」と語り、他メンバーの得意分野を活かしたアドバイスを積極的に行っていました。
その姿は、まさにチームの要。
リーダーとしてだけでなく、メンバー一人ひとりに寄り添う温かさが印象的でした。
チーム全体のパフォーマンス面では、まだ荒削りな部分がありつつも、表現力や感情の伝わり方に深みを感じるシーンが多く、視聴者の共感を呼びました。
オレンジチームが「完成度と明るさ」で魅せたのに対し、グリーンチームは「感情と絆」で勝負。
タイプの異なる2つのチームが、まさに”努力と個性のぶつかり合い”を見せてくれた回となりました。
どちらも合宿という過酷な環境の中で確実に進化を見せており、中間発表ではその成果がどう評価されるのか注目が集まりました。
（出典：番組公式X）
グリーンチーム密着｜YUCHINAの涙・YURARAの指導力・MARINの奮闘
四次審査の中でも特に注目を集めたのが、グリーンチームの奮闘です。
このチームは、実力も性格もまったく異なるメンバーが集まり、最初から課題の多いスタートでした。
練習初日から意思のすれ違いやリズムのずれが生じ、なかなかパフォーマンスがまとまらない――それでも彼女たちは「チームで勝ちたい」という想いを胸に、少しずつ変わっていきます。
そんななかでチームの中心となったのが、リーダー役を務めたYURARAさん。
彼女は自らを鼓舞するように「みんなの良さを引き出したい」と言葉にし、歌やダンスが苦手なメンバーにも根気強く寄り添っていました。
ときには厳しく、そして優しく。
自分が前に出るよりも、チーム全体の完成度を高めることを最優先に行動する姿勢が印象的です。
YUCHINAの涙に込められた想い
練習が進むにつれて、次第に焦りや不安がチーム内に広がっていきました。
中でも印象的だったのは、YUCHINAさんが涙を流したシーン。
彼女は「みんなが教えてくれた分を吸収できない」と悔しさを滲ませながら話していました。
完璧を求めすぎて自分を責めてしまうその姿に、同じ候補生たちも胸を打たれた様子でした。
それでもYURARAさんをはじめ、チームメンバーたちは「大丈夫、YUCHINAの表情はちゃんと伝わってる」と励ましの言葉をかけます。
涙のあと、YUCHINAさんは再び立ち上がり、練習での集中力がぐっと増したのが印象的でした。
彼女の涙は、チーム全員の結束を強くする”転機”になったように思えます。
最年少・MARINの成長と”フレッシュさ”
一方で、最年少メンバーのMARINさんも大きな注目を集めました。
「一番年下だからこそ、フレッシュさを見せたい」と話していたMARINさんは、最初こそ大人たちのペースに圧倒されながらも、日を追うごとに存在感を増していきました。
多くの先生方から「自分らしさを大切にして」と助言を受け、その言葉をしっかりと自分の表現に落とし込んでいく姿は、視聴者にも強い印象を残しました。
ダンスのキレ、歌への集中力、表情の使い方──どれを取っても、初日のMARINさんとは別人のよう。
若さゆえの吸収力と、どんな環境にも順応していく柔軟さは、今後の成長を大きく感じさせました。
グリーンチームのドラマは、努力と涙が交錯する人間模様そのもの。
YURARAさんの支えとリーダーシップ、YUCHINAさんの内面の強さ、MARINさんの成長が重なり、チーム全体に”挑戦することの美しさ”が宿っていました。
中間発表を前に、チームとしての完成度だけでなく、それぞれがどれほど自分と向き合えたかが問われる――そんな濃密な時間が、視聴者の胸にも深く刻まれた回でした。
（出典：番組公式YouTube）
FANTASTICS中島颯太の指導内容｜実践型ボーカルトレーニングの全貌
四次審査の山梨合宿には、特別講師としてFANTASTICSの中島颯太さんが登場しました。
彼は「VOCAL BATTLE AUDITION 5」の経験者でもあり、同じ合宿所で過ごした過去を持つ先輩として、候補生たちにとってはまさに”理想と現実をつなぐ存在”でした。
中島さんは、単なる技術指導にとどまらず、「どんな気持ちで歌うか」「自分の言葉で伝えるとはどういうことか」といった”心の在り方”を何度も口にしていました。
候補生たちはその言葉に真剣に耳を傾け、自分たちの歌やパフォーマンスを見つめ直すきっかけを得たようです。
“リズムに乗りながら歌う”という本質
中島颯太さんがまず伝えたのは、「音を追うのではなく、リズムの流れに自分を乗せること」。
ガルバトの候補生たちはダンス経験者が多い一方で、ボーカル面では緊張や力みが目立っていました。
中島さんはそんなメンバーに対し、「ダンスと歌は切り離さないほうがいい。
リズムを身体で感じながら、自然に声を出して」とアドバイス。
彼自身、FANTASTICSの活動を通じて”歌って踊る”ことの難しさと楽しさを体現してきたアーティストだけに、言葉の一つひとつに説得力がありました。
実際のレッスンでは、候補生たちが動きながら歌う練習を繰り返し、最初はぎこちなかったリズム感が次第に生き生きと変化していく様子が印象的でした。
特にYUNAさんやMYU（Y）さんなど、これまで歌に苦手意識を持っていたメンバーが、表情を和らげながら声を出す姿には、見ている側も成長を感じた瞬間でした。
“うまく歌うより、伝える”ことの大切さ
中島さんが繰り返し強調していたもう一つのテーマが、「うまく歌うことより、何を伝えたいか」。
「オーディションでは、技術だけでなく”この子の言葉を聞きたい”と思わせるかが大事」と語る中島さんの言葉に、多くの候補生が深く頷いていました。
中島さんはレッスン中、候補生一人ひとりに対して「そのフレーズ、誰に向けて歌ってる？」「今の感情をどう届けたい？」と丁寧に問いかけます。
そのたびに、候補生たちは照れながらも自分の想いを言語化し、表情に変えていく。
特にHINATAさんやCOIROさんなど、普段は控えめなタイプのメンバーにとって、このレッスンは”心を開くきっかけ”になっていました。
こうした指導を通じて、候補生たちは「音程の正確さ」ではなく「心の通ったパフォーマンス」を意識し始め、チーム全体の歌唱の温度感が明らかに変化。
中島颯太さんが去ったあとも、練習室には”前向きな空気”が残り、彼の言葉が確かに届いていたことを感じさせました。
中島颯太さんのレッスンは、単なる技術講習ではなく”生き方のレッスン”のようでした。
自分の限界に挑みながらも、仲間の支えを信じて一歩踏み出す――そんなガルバトの精神そのものが、彼のアドバイスに凝縮されていたように思います。
候補生たちにとって、この時間は確実に今後のオーディション人生を支える”糧”になったはずです。
（出典：Hulu「GIRLS BATTLE AUDITION」／https://www.hulu.jp/girls-battle-audition）
課題曲『one-way runway』の背景と制作陣の意図
今回の四次審査で課題として課された楽曲『one-way runway』は、ガルバトを象徴するテーマソングとも言える一曲です。
この曲は、番組プロデューサーの佐藤晴美さんが中心となり、E-girls時代から彼女を支えてきた作詞・作曲チームによって制作されました。
単なる課題曲ではなく、「このオーディションに挑むすべての候補生への応援歌」として作られた特別な意味を持っています。
佐藤さんは番組のインタビューで、「この曲には”恐れずに前へ進め”という想いを込めた」と語っています。
“one-way runway”＝「片道の滑走路」というタイトルには、戻ることのできない道を、それでも前向きに走り抜ける勇気というメッセージが込められています。
夢を追う少女たちにとって、その道のりは決して平坦ではありません。
しかし、限られた時間の中で全力を出し切る彼女たちの姿を重ね合わせるように、この曲は”挑戦する者の原点”を象徴していました。
歌詞に込められたエールと覚悟
『one-way runway』の歌詞は、一見ポップで明るいメロディに乗せながらも、じつは深い決意を描いています。
“泣いたあとでも立ち上がれるから” “誰かのためじゃなく自分のために進もう”といったフレーズは、これまで努力を重ねてきた候補生たちの心にまっすぐ響きました。
練習中には、何度もこの曲の歌詞を読み返していたメンバーも多く、「この言葉を自分のものにしたい」と語るシーンもありました。
特にグリーンチームのYURARAさんは、「この曲は、私たちが今まさに歩いている道そのもの」とコメント。
その言葉通り、ステージでの彼女たちの表情には、歌詞の一行一行が刻まれているような力強さがありました。
“E-girlsチーム”の制作陣が紡ぐ絆のサウンド
制作を手がけたのは、E-girls時代から数々の楽曲を生み出してきたプロデューサーチーム。
彼らは長年、佐藤晴美さんと共に”女性が夢を追う姿”を音楽で描いてきました。
その経験を活かし、『one-way runway』でも”努力の先にある輝き”をポップで力強いサウンドに落とし込んでいます。
サウンドの特徴は、柔らかなピアノリフとビートの対比。
前向きなテンポの中に、少しの切なさが残る構成は、「夢に向かう痛みと希望の共存」を表現しているようでした。
佐藤さん自身も、ダンスと歌の両立に苦しんだ経験を持つからこそ、この曲のメッセージには説得力があります。
候補生たちにとって、この曲を仕上げることは単なる”課題”ではなく、自分の過去と未来を見つめ直す”儀式”のような時間でした。
ステージ本番に向けて、彼女たちがどんな想いでこの曲を歌うのか――それが第7話の見どころのひとつでもあります。
『one-way runway』は、ガルバトというオーディションの心臓部。
挑戦する勇気・仲間との絆・そして自分への信頼――それらすべてがこの一曲に込められていました。
歌い継がれていくたびに、候補生たちの物語が少しずつ重なり、この曲は”夢を追う全員の応援歌”として進化し続けていくはずです。
（出典：LDH公式YouTube／https://www.youtube.com/watch?v=fX5v-koLhGU）
【考察】中間発表後の展開予想とデビュー候補分析
四次審査の中間発表では、18名の中から2名が脱落するという前代未聞のルールが発表されました。
この「途中経過での脱落」は、候補生たちに大きな緊張と覚悟をもたらしただけでなく、視聴者にも”ここからが本当の勝負”であることを印象づけました。
最終結果を待たずに脱落が出るということは、練習過程での成長や姿勢そのものが評価対象になっているということ。
つまり、「完成度の高さ」よりも「変化と努力の軌跡」が見られている審査といえます。
今回の放送を見る限り、各チーム内での雰囲気や支え合い方も大きなポイントになっていました。
グリーンチームのように、最初はバラバラでも徐々に一体感を高めていくチームは”伸びしろ”が評価されやすく、審査員たちが注目しているのもその「成長曲線」の部分です。
一方、オレンジチームのように安定感と完成度を持つグループは、パフォーマンスそのものの完成度で高評価を得やすい。
そのため、審査結果は”安定 vs 挑戦”という対照的な構図になりそうです。
中間発表で脱落する可能性が高い候補
中間発表では、ダンスやボーカルに苦手意識を持つメンバーが厳しい評価を受ける傾向にありました。
特に歌唱部分で不安を見せていたCOIROさんやTOAさんは、自身でも「歌が課題」と語っており、チームの中でもサポートを受けながら挑戦を続けている状況。
ただ、彼女たちは仲間からの支えと指導を通じて着実に成長を見せており、”努力をどう評価するか”が最終判断を左右しそうです。
一方で、MARINさんやYUCHINAさんのように「泣きながらも前を向く姿勢」を見せたメンバーは、視聴者人気・審査員評価ともに上昇中。
中間発表での脱落は避けられる可能性が高く、精神的な強さが結果に反映される回になると予想されます。
デビュー候補として注目されるメンバー
現時点で頭ひとつ抜けているのは、安定感とリーダーシップを兼ね備えたHINATAさんとYURARAさん。
HINATAさんはチームをまとめながらも、自身のパフォーマンスで確実に結果を残しており、審査員からの信頼も厚い存在。
YURARAさんは、仲間の成長を促す”支え役”としての評価が高く、最終審査に進んだ際のキーパーソンになると見られています。
さらに、感情表現の豊かさで印象を残したYUCHINAさん、そして最年少ながら存在感を放ったMARINさんも注目株。
彼女たちは今回の合宿で明確に”成長の物語”を描いたことで、ファンからの支持も急上昇しています。
番組終盤では「デビュー＝実力だけでなく人間力の総合評価」になることが予想されるため、チーム内での協調性や努力の姿勢も重要な指標になるでしょう。
<H2>まとめ</H2>
ガルバト第7話は、山梨合宿という非日常の環境の中で、それぞれの候補生が自分の限界に挑んだ“覚悟の回”でした。
オレンジチームの明るさと安定感、グリーンチームの葛藤と絆、そしてFANTASTICS中島颯太さんによる指導――どの瞬間を切り取っても、挑戦することの意味を感じさせる濃密な時間が流れていました。
特に印象的だったのは、YURARAさんのリーダーシップと、涙をこらえながら奮闘したYUCHINAさんの姿。
彼女たちが見せた「仲間を信じて支え合う強さ」は、番組のテーマである“夢を叶えるための努力”をまっすぐに体現していました。
また、課題曲『one-way runway』のメッセージが、候補生たちの今の姿と重なるように響いたのも心に残ります。
「恐れずに進もう」「自分の道を走り抜けよう」という言葉の通り、彼女たちは不安と涙の先に、確かな光をつかもうとしていました。
中間発表の行方や、次回に向けてのデビュー候補の動きにも注目が集まります。
挑戦の物語はまだ途中。第8話では、さらに深まる成長と感動が待っているはずです。
