2025年9月27日に放送された「ガルバト」三次審査では、26名が挑んだ24時間ミッションの結果、18名が通過し、8名が涙をのむ波乱の展開となりました。
トップはiScreamのヒナタさんとユナさんが並んで1位・2位を独占。
さらにイエローチーム6名全員通過という異例の結果や、Girls²出身のトアさんの涙、未経験のマノンさんが最下位ながらも通過するなど、視聴者を引き込むドラマが続出しました。
SNSでも「全員の頑張りに感動した」「ここからが本当の勝負」と大きな反響が寄せられています。
本記事では通過者18名の順位一覧や脱落者の詳細に加え、四次審査に向けた展望も整理しました。
【速報】ガルバト三次審査結果！通過者18名と順位一覧
ついに迎えた「ガルバト」三次審査。
2025年9月27日の放送は、ファンの期待と緊張が入り混じる中でオンエアされました。
今回の審査は、全26名が4つのチームに分かれて挑む「24時間ミッション」。
課題曲は西野カナさんの「Best Friend」と、安室奈美恵さんの「Baby Don’t Cry」という名曲で、世代を超えて心をつかむ選曲になりました。
審査では単なる歌やダンスの完成度だけでなく、「協調性」や「やる気」といった人間的な部分も評価の対象に。
これまで以上に”心”が試されるステージとなり、メンバーたちの本気度が画面越しにも伝わってきました。
結果は18名が通過、8名が脱落というシビアな現実。
SNSでも「ドキドキして心臓に悪い」「誰が残るの!?」と放送中からコメントが飛び交い、まさに”オーディションの醍醐味”が凝縮された瞬間でした。
通過者18名の順位リスト（1～18位）
1位 ヒナタ（20歳／iScream）
2位 ユナ（21歳／iScream）
3位 シモダミュウ（17歳）
4位 ニコリ（16歳）
5位 コイロ（15歳）
6位 ココル（17歳）
7位 モエ（18歳）
8位 ヨシオカミュウ（17歳）
9位 ユララ（18歳）
10位 オウミ（16歳）
11位 トア（20歳／Girls²出身）
12位 モモ（17歳／No No Girls出身）
13位 アイコ（19歳／No No Girls出身）
14位 ユチナ（15歳）
15位 コハル（16歳）
16位 マリン（15歳）
17位 ミナミ（16歳）
18位 マノン（15歳）
1位から18位までを見ると、プロ経験者から未経験者まで幅広く残っているのが印象的です。
特に最下位通過のマノンさんは「ここからどこまで伸びるか」と大きな注目を集めています。
脱落者8名の詳細
残念ながら今回の舞台を去ったのは以下の8名です。
- パープルチーム：ユイ（16歳）、ホノハ（18歳）
- ピンクチーム：ノア（16歳）、キヨリ（14歳／最年少）
- ブルーチーム：アイビー（21歳）、サアヤ（20歳）
- イエローチーム：イチカ（16歳）、ホッタミユウ（16歳）
SNSでは「キヨリちゃん最年少なのに健闘した！」「ユイちゃんの明るさが大好きだった」といった声が多く、ファンに強い印象を残したことがわかります。
脱落は悔しい結果ですが、それぞれの挑戦はこれからの活動につながるはず。
ファンも「また違う形で会いたい」とエールを送り続けています。
ヒナタ＆ユナ、iScreamメンバーの圧倒的存在感
今回の三次審査で最も注目を浴びたのは、やはりヒナタさんとユナさん。
両名ともにiScreamの現役メンバーとしてすでに音楽シーンで活動している実力派ですが、あえて「ガルバト」という新たな挑戦の場に飛び込んできた姿勢が、まず胸を打ちましたよね。
1位に輝いたヒナタさんは、歌・ダンスともにスキのないパフォーマンスを披露。
さらに驚かされたのは、緊張する練習生をしっかりリードし、場の雰囲気を整えるリーダーシップでした。
SNSでも「パフォだけじゃなく人間力でもトップ」「さすが1位！」と称賛の嵐。
審査員からも「安定感が段違い」と太鼓判を押され、まさに堂々のトップ通過です。
2位のユナさんは、その透明感あふれる歌声と表現力で観客の心をわしづかみにしました。
難しいパートを軽やかにこなす余裕もあり、「さすがプロ」とうなずくファン多数。
X（旧Twitter）では「ユナちゃん、歌い出しで鳥肌立った」「2位は当然！」とトレンド入りするほどの盛り上がりを見せました。
2人が同じiScreamメンバーとして並んで1位・2位を獲得したことで、「これはもはやiScream旋風！」と話題に。
オーディション番組において、現役アイドルがこれほど強い存在感を発揮するのは異例であり、同じ舞台で戦う練習生たちにとっては大きな刺激となったはずです。
「プロなのに、まだ挑戦するんだ…！」という姿勢こそ、視聴者が2人をますます応援したくなる理由。
ヒナタさんとユナさんは、三次審査を通じて「実力と挑戦心の両立」というオーディションの理想像を体現してくれました。
中位通過者の存在感｜シモダミュウ・ニコリ・コイロ
3位のシモダミュウさんは、今回の三次審査でメインボーカルを担当しました。
実は歌唱経験がほとんどない状態で大役を任されたのですが、その堂々とした姿勢と真っすぐな歌声は多くの人の心を揺さぶりました。
SNSでは「未経験とは思えない声量」「歌声が耳に残った」と驚きと称賛が広がっており、審査員からも「伸びしろが大きい」と評価されています。
経験の浅さを感じさせないほどの集中力と表現力は、今後の成長を期待させる大きな要素になっています。
4位につけたニコリさんは、安定感のある歌唱と年齢以上に落ち着いた表現力で高評価を獲得しました。
まだ16歳ながら、ステージに立つと観客を包み込むような雰囲気を持ち、同年代の練習生とは一線を画す存在感があります。
実際に番組公式サイトでも「年齢に似合わぬ成熟したステージングが光った」と紹介されており（https://mdpr.jp/music/4652080）、その印象は審査員・視聴者双方に強く残ったようです。
中位に位置しながらも”安定感枠”として信頼される存在は、グループにとって欠かせないピースになりそうです。
そして5位のコイロさんは、わずか15歳という若さで圧倒的なダンススキルを発揮しました。
細かいリズムの取り方や全身を使ったキレのある動きは「天才ダンサー」「動きの切れ味が別格」とSNSでも大きな話題に。
審査員からも「表現の幅が広く、誰よりも楽しそうに踊っているのが印象的」と評され、観る人を自然と笑顔にする力を持っています。
まだ若いため表現面での粗さは残るものの、チームに活気をもたらす存在として欠かせないキャラクターといえるでしょう。
シモダミュウさんの挑戦心、ニコリさんの成熟度、コイロさんの天性のダンスセンス。
それぞれ異なる強みを持つ3人が並んで中位を固めたことは、グループ全体のバランスを考えるうえでも非常に大きな意味があります。
次の審査では、この3人がどのように個性を磨き合い、さらに存在感を増していくのか注目されます。
イエローチーム6名全員通過という異例の展開
今回の三次審査で大きな驚きを呼んだのは、イエローチームの6名全員がそろって次のステージに進んだことです。
通常は各チームから必ず数名の脱落者が出るのが当たり前ですが、今回だけは例外。
ファンからも「こんなことある？」「奇跡みたい」と驚きの声が相次ぎました。
審査員を務めた佐藤晴美さんは、審査後のコメントで「出来の良し悪しよりも意気込みを重視した」と語っています（モデルプレス）。
実際にイエローチームのパフォーマンスは、完成度で言えば他チームに劣る部分もありましたが、一人ひとりが最後まで全力を尽くす姿勢や、仲間を支え合う空気感が強く伝わってきました。
こうした”熱量”が評価され、結果的に全員が通過するという異例の展開につながったと考えられます。
SNSでも「イエローの一体感すごかった」「全員で生き残ってくれて泣いた」と感動の声が多く、ファン同士の間では”チーム全体を推す”という新しい盛り上がり方も見られました。
特に最年少のメンバーがいることで「守ってあげたい」「頑張れ！」という応援の熱も高まり、他のチームとは違った”絆の物語”が際立ったように思います。
イエローチーム全員通過は単なるサプライズにとどまらず、「ガルバト」というオーディションが技術だけでなく人間力や協調性を重視していることを示す象徴的な出来事でもあります。
この先の審査で個々の実力がどう磨かれていくのか──、6人がそろって残った意味はとても大きいと言えるでしょう。
感情を呼んだシーン｜トアの涙とマノンの挑戦
三次審査で最も視聴者の胸を打った場面のひとつが、11位で通過したトアさんの涙でした。
Girls²としてすでに活動していた経験があるトアさんは、周囲から「元アイドルだから当然できるだろう」という期待を背負い、人一倍プレッシャーを感じていたと語っています。
特に、現役アイドルであるiScreamのヒナタさんやユナさんと同じ舞台に立つことは、彼女にとって大きな挑戦であり、時に不安を抱く要因にもなっていました。
ステージ後のインタビューで「自分の居場所を証明したかった」と涙ながらに語った姿は、SNSでも大きな反響を呼び、「トアちゃんの涙にもらい泣きした」「努力が伝わってきた」と応援の声が相次ぎました。
アイドル経験者という強みを持ちながらも、決して慢心せず、真摯に挑戦し続ける姿勢が多くの人の心に響いたのだと思います。
一方で18位、最下位ながら通過を果たしたマノンさんも大きな注目を集めました。
歌もダンスも未経験という立場からオーディションに挑み、周囲との差を埋めるために必死で努力を積み重ねてきたそうです。
三次審査では技術的な課題が残る中でも、表情や動きから「やりきる覚悟」が伝わり、審査員からも「まだ荒削りだけど、真っすぐな気持ちが光っていた」と評価を受けました。
SNSでは「未経験なのに通過したのがすごい」「ここからどう成長するか見守りたい」と、まるでシンデレラストーリーを応援するような雰囲気が広がっています。
年齢も15歳と若く、伸びしろは無限大。
挑戦する勇気そのものが、番組を通じて多くの人の共感を呼んでいるのではないでしょうか。
トアさんの涙とマノンさんの挑戦。
二人の姿は、オーディションが単なる勝ち負けだけではなく、参加者それぞれの人生や思いが交差する「物語」であることを改めて感じさせてくれました。
脱落者8名に寄せられたファンの声
今回の三次審査では、ユイさん・ホノハさん・ノアさん・キヨリさん・アイビーさん・サアヤさん・イチカさん・ホッタミユウさんの8名が脱落という結果になりました。
名前を聞いただけで胸が痛むファンも多く、SNS上には放送直後から多くの応援メッセージが寄せられています。
「キヨリさんはまだ14歳なのに堂々としていた」「ユイさんの明るい笑顔がチームを支えていた」「ホノハさんの表現力、もっと見たかった」といったコメントが多く見られ、それぞれの強みをしっかり覚えているファンが多いのが印象的です。
特に最年少で挑んだキヨリさんには「年齢を感じさせない集中力だった」「これからが本当に楽しみ」という声も寄せられ、若さゆえの伸びしろを期待する意見が目立ちました。
一方で、ブルーチームのアイビーさんやサアヤさんの脱落には「大人っぽい雰囲気がチームを引き締めていたのに残念」という声も。
イエローチームから去ったイチカさんやホッタミユウさんに対しては「全員通過かと思ったのに…」「チームの絆を大切にしていた姿が忘れられない」と、悔しさと驚きが入り混じる反応が広がっています。
多くのファンが共通して発信しているのは「脱落はゴールではなく新しいスタート」というエールです。
実際に過去のオーディションでも、脱落後に別のグループやソロ活動で再び注目を浴びた例は少なくありません。
今回の8名についても「必ずまた違うステージで輝いてほしい」という声が多く、敗退を見届けたファンが未来を信じて支え続けていることが伝わってきます。
四次審査への展望とデビューメンバー予想
三次審査を終え、次はいよいよ四次審査に突入します。
公式発表では、四次審査は「合宿形式」で行われ、練習生たちは1週間の共同生活を送りながらパフォーマンスを磨くことになります（モデルプレス）。
ここでは単なる実力の比較だけでなく、限られた時間の中でどれだけ集中力を発揮できるか、仲間との関係性をどう築けるかも重要なポイントとなりそうです。
今回トップ通過したヒナタさんとユナさんは、既に完成度の高いパフォーマンスで強さを証明しましたが、ここからは「さらに新しい一面を見せられるか」が焦点になりそうです。
3位のシモダミュウさんや5位のコイロさんのように、伸びしろを評価されたメンバーは一気に順位を上げる可能性もありますし、最下位通過のマノンさんも「未経験だからこそ成長の幅が大きい」と注目を集めています。
また、11位のトアさんのように涙で想いを表した姿は、ファンの共感を大きく呼びました。
感情を表現に乗せられるメンバーは、最終的なデビュー組にとって欠かせない存在になるはずです。
SNSでも「ここから誰が伸びるか読めない」「最終順位は本当に予想が難しい」という声が多く、ファンの間でも議論が熱を帯びています。
デビュー枠は限られているため、ここからは一つのミスや評価の差が運命を左右する展開になることは間違いありません。
四次審査で見せる成長とチームでの役割が、最終的なデビューに直結する大きな分かれ道となりそうです。
まとめ
ガルバト三次審査では、実力者も未経験者もそれぞれの魅力を発揮し、18名が次のステージへ進む結果となりました。
特に1位・2位を独占したヒナタさんとユナさんの存在感、イエローチーム全員通過という異例の展開、そしてトアさんの涙やマノンさんの挑戦は、多くの視聴者の心に深く刻まれたのではないでしょうか。
一方で、脱落した8名も強い印象を残し、SNSでは「また別の舞台で輝いてほしい」とエールがあふれています。
四次審査は合宿形式で行われる予定で、技術だけでなく協調性や精神面が試される重要な局面。
デビュー枠が限られている中、ここからの成長や一体感が結果を大きく左右しそうです。
次の審査ではどんなドラマが生まれるのか、そして最終的に誰がデビューを勝ち取るのか──ますます目が離せません。
ファンとしても、一人ひとりの物語を最後まで見届けたいですね。
