ついに決まりました!オーディション「BLACK&WHITE」のデビューメンバー9名が発表。
最終審査の会場は、名前が呼ばれるたびに歓声と涙で揺れました。
三阪咲さんの”仲間へのまなざし”、RINNEさんの”新しい人生宣言”、沖風華さんの”全部磨く”オールラウンダー宣言、EMIさんのお母さんへの感謝――スピーチの1行1行に、この夏の物語が詰まっています。
本記事は、合格発表の瞬間から9人のスピーチ解説、審査の評価ポイント、心に残るエピソード、そして今後の展開予想まで、一気に振り返る”保存版”です。
BLACK&WHITE デビューメンバー9名が決定
ついに決まりました!
応募総数6,000人という壮大なスケールで始まったオーディション「BLACK&WHITE」。
8月18日に東京・NEW PIER HALLで行われた最終審査を経て、9月7日に公式YouTubeで合格者が発表されました。
名前が呼ばれた瞬間、会場は歓声と涙で大きく揺れました。
選ばれたのは、三阪咲さん、吉田凜音さん、TYRA IVORYさん、八木優羽亜さん、MAYさん、安田タカラさん、もえぴさん、沖風華さん、そしてEMIさんの9名。
映像では緊張感たっぷりの呼名シーンから、喜びあふれるスピーチまでしっかり収録。
視聴回数も公開からすぐに伸びていて、SNSでも「鳥肌立った!」「推しがデビュー決まって泣いた!」と熱いコメントが続出しています。
デビューメンバー9名 一覧
BLACK&WHITEの最終審査を勝ち抜き、デビューを決めたのはこの9人!それぞれの名前を見ただけで会場が沸いた瞬間を思い出します。
- 三阪咲(Saki Misaka)
圧倒的な歌唱力で観客を魅了。リーダー格としての責任感も抜群です。
【▶三阪咲さんプロフィールはこちら】 - RINNE(吉田凜音)
表現力豊かで感情をまっすぐ届けるパフォーマー。涙のスピーチに多くのファンが共感しました。
【▶RINNEさんプロフィールはこちら】 - TYRA IVORY
冷静さと実力を兼ね備えた挑戦者。メンタルの強さが印象的で、舞台に立つ姿は堂々そのもの。
【▶TYRA IVORYさんプロフィールはこちら】 - 八木優羽亜
明るさとユーモアで場を和ませる存在。緊張の空気を一瞬で変えてしまうキャラクター性が光ります。
【▶八木優羽亜さんプロフィールはこちら】 - MAY
「まだ未熟」と謙虚に語りつつ、期間中に大きく成長。伸びしろ抜群の原石として注目度が高まっています。
【▶MAYさんプロフィールはこちら】 - TAKARA(安田タカラ)
短い言葉で力強い意思を示すタイプ。真っ直ぐな性格と成長意欲が、これからの活動に期待を抱かせます。
【▶TAKARAさんプロフィールはこちら】 - もえぴ
元気いっぱいで明るさ満点!「新しい自分を表現していく」と語る姿は、まさにグループのムードメーカー。
【▶もえぴさんプロフィールはこちら】 - 沖風華(OKI FUKA)
歌・ダンス・ラップすべてをこなすオールラウンダー。これからの進化がもっとも楽しみな存在のひとりです。
【▶沖風華さんプロフィールはこちら】 - EMI
インドネシアから駆けつけたお母さんに感謝を伝えるスピーチで、多くの人の涙を誘いました。心優しい努力家。
【▶EMIさんプロフィールはこちら】
デビューメンバー9名|合格発表の瞬間
最終審査を勝ち抜いた9人の名前が次々と呼ばれるたび、会場は歓声と涙で揺れました。
緊張と感動が入り混じるその瞬間、メンバーそれぞれがファンや家族、仲間に向けて語った言葉には個性と決意があふれていました。
ここでは9人全員のスピーチと、その場の雰囲気を振り返ります。
三阪咲(Saki Misaka)のスピーチと会場の反応
トップバッターで名前を呼ばれた三阪咲さん。
涙をこらえながら「関わってくださった皆さん、そして応援してくれたファンの皆さん、本当にありがとうございます」と感謝を伝えました。
さらに「選ばれなかった仲間の思いも一緒に背負う」と宣言し、会場は大きな拍手に包まれました。
強さと優しさを併せ持つ姿に、多くの人が「彼女ならグループを引っ張っていける」と確信した瞬間でした。
RINNE(吉田凜音)のスピーチと会場の反応
名前を呼ばれると同時に涙がこぼれたRINNEさん。
「泣くつもりはなかったんですけど…」と声を震わせつつ、仲間と過ごした3か月を「掛け替えのない時間」と表現しました。
そして「ここから新しい人生が始まる」と前向きに宣言。
涙と笑顔が入り混じった姿に、観客からは温かい拍手と「がんばれ!」という声援が飛び交いました。
TYRA IVORY のスピーチと会場の反応
落ち着いた表情でステージに立ったTYRA IVORYさん。
「後悔のないパフォーマンスをやり切れたことが嬉しい」と語り、努力の積み重ねを冷静に振り返りました。
「技術だけでなく精神面も鍛えられた」と感謝を述べる姿には、真っ直ぐな芯の強さがにじみ出ていました。
余計な言葉に頼らず誠実さで勝負する姿に、観客も深くうなずいていました。
八木優羽亜 のスピーチと会場の反応
「言いたいことが多すぎて…」と照れ笑いで始めた八木優羽亜さん。
先生やスタッフ、観客まで一人ひとりに丁寧に感謝を伝え、「話が長くなる」と自らツッコミを入れて会場を和ませました。
真面目さとユーモアのバランスが絶妙で、彼女の人柄がそのまま表れたスピーチ。
緊張感の中でふっと笑いを生み出す存在は、グループにとって大きな安心感となりそうです。
MAY のスピーチと会場の反応
「私はまだ未熟です」と正直に打ち明けたMAYさん。
それでも「仲間の良いところをたくさん吸収できた」と成長を誇りに語り、「もっと努力して頑張ります」と力強く宣言しました。
謙虚さと向上心に満ちた姿は、観客の心をしっかりつかみました。
原石のような存在が磨かれていく過程を、多くの人が楽しみに見守っているはずです。
TAKARA(安田タカラ)のスピーチと会場の反応
シンプルに「もっと成長します!」と真っ直ぐに言い切ったTAKARAさん。
多くを語らずとも、力強い眼差しとハッキリとした声が印象的で、会場からは大きな拍手が送られました。
パフォーマンスで勝負するタイプだからこそ、短いひと言に重みが宿る。
彼の成長がこれからのグループの推進力になると感じさせる瞬間でした。
もえぴ のスピーチと会場の反応
「選んでくれてありがとう!」と明るく元気に感謝を伝えたもえぴさん。
その後「歌とダンスで新しい自分を表現していきたい」と未来への意欲を示しました。
笑顔とポジティブなエネルギーで会場を一気に明るくした姿は、グループのムードメーカーとしての期待を高めます。
元気と実力を兼ね備えた存在感が、これからますます輝きそうです。
OKI FUKA(沖風華)のスピーチと会場の反応
少し緊張した様子でマイクに立った沖風華さん。
しかし「歌もラップもダンスも、全部もっと磨きたい」と堂々と語り、オールラウンダーとしての強みをしっかりアピールしました。
最後に「関わってくれた人、全員に大好きと伝えたい」と感謝を込めた言葉に、観客も大きな拍手で応えました。
総合力で魅せる次のステージが、今から楽しみです。
EMI のスピーチと会場の反応
ラストに呼ばれたのはEMIさん。
涙で声を震わせながら「インドネシアから来てくれたお母さん、ありがとう」と感謝を伝えると、会場は一気に温かな空気に包まれました。
さらに「今の自分に満足していない。もっと成長して笑顔を届けたい」と決意を語り、観客の心を強く揺さぶりました。
優しさと努力家の一面がはっきり見えた、忘れられないスピーチとなりました。
最終審査パフォーマンスの評価ポイント
ラストステージは「BLACK(クール&ハード)」と「WHITE(やわらか&キュート)」の対照コンセプトで真っ向勝負。
会場の熱気も最大値で、細かい表情や立ち居振る舞いまでしっかり見られていました。
評価はざっくり”歌・ダンス・表現力・チームワーク”の総合力ですが、最終だけに「瞬間の集中力」「曲想の切り替え」「隊列の精度」といった”現場対応力”がグッと重視されていた印象です。
まずBLACKは、低重心のリズム取りとキレのあるストップ&ゴーが鍵。
視線の使い方、肩・胸・腰のアイソレーションが揃うと、グループ全体の”強さ”が一段跳ね上がります。
ボーカルは高音域を張るよりも、グルーヴに乗った太いミドルの安定が勝負どころ。
ラップ担当の語尾処理や、合いの手の”空白の埋め方”まで収まりが良いチームが強かったです。
一方WHITEは、ニュアンスの可変域と”ほぐし”が命。
笑顔の作り方ひとつでもキャラクターが出るため、口角・目線・首の角度が丁寧なメンバーほど画面映えします。
歌はリードとコーラスの距離感(前に出る・引く)の切替が大事で、ユニゾンの音程とブレンド感が整うほど”爽やかさ”が増幅。
フォーメーション転換でのスカート(衣装)や腕の流れが途切れないチームは、視覚的にも心地よかったです。
審査員のコメントを要約すると、三阪咲さんは”圧倒的な存在感”でステージを主導、沖風華さんは”歌・ダンス・ラップの三拍子”を高水準で両立、MAYさんは”原石が短期間で磨かれた伸び幅”をしっかり示しました。
いずれも”個の光”と”チームに与える効能”の両輪を評価されており、合格者9名は「パーツ」ではなく「ユニットの完成度」を底上げする人選だったと感じます。
つまり、見どころは”誰が目立つか”以上に、”一斉に光ったときの気持ちよさ”。
この気持ちよさを本番で再現できたチームが、最終で一歩抜けた――そんな審査風景でした。
(公式公開映像:YouTube「【BLACK&WHITE】Ep.05 / – The Final -2/2」)
注目すべきエピソード
発表会場では、合格の喜びだけじゃない“物語”がいくつも生まれていました。
SNSでも「この瞬間で泣いた」「何度も巻き戻して見た」の声が相次いだ名場面をピックアップします。
- EMIさん、“お母さん”へのまっすぐな感謝
ラストコール後のスピーチで、EMIさんが「インドネシアから来てくれたお母さん、ありがとう」と伝えた瞬間、空気が一気にやわらぎました。涙で揺れた声と、それを受け止める観客の拍手。あの“間”まで含めて名場面でした。 - MAYさんの“未熟宣言”からの覚悟
「私はまだ未熟」と言い切ったうえで、「もっと努力する」と視線を上げる姿が印象的。弱さではなく“これからの伸びしろ”を堂々と提示する前向きさに、コメント欄も「推したくなる」の嵐でした。 - TYRA IVORYさん、“泣かない”と決めて臨んだ最終
「後悔のないパフォーマンス」と冷静に言葉を選びながら、最後はふっと笑顔。感情を抑えこむのではなく、ステージに全部置いてきた上での静かな達成感—これがプロの所作だなと感じました。 - 八木優羽亜さん、緊張をほどくユーモア
「言いたいことが多すぎて…」「話が長くなる」と自らツッコミ。大舞台の空気をやさしくほぐす人柄は、ユニットに“余白”を作ってくれます。応援したくなる温度感でした。 - 沖風華さん、オールラウンダーの誓い
「歌もラップもダンスも、全部もっと磨きたい」。多才なほど迷いがちですが、迷いではなく“積み上げる宣言”として言い切ったのが最高。総合力の伸びしろ、まだまだあります。 - 三阪咲さん、“選ばれなかった仲間”へのまなざし
喜び一色に染まらず、仲間への敬意を最初に口にできる強さ。チームの中心にいるときに必要な“背負う覚悟”が見えました。
会場で生まれたこれらの“物語”は、デビュー後の楽曲やステージで必ず回収されるはず。
次のライブでどんな形で表現に落ちてくるのか、楽しみしかありません。
(公式公開映像:YouTube「【BLACK&WHITE】Ep.05 / – The Final -2/2」)
今後の展開予想
合格発表で“9人の核”が固まったことで、いよいよ始まるのはグループとしての物語。
まだ正式なグループ名やデビュー時期は公表されていませんが、ここからのロードマップを“現実的な線”で整理します。
- デビュー時期
まずはレコーディング&振付リハを経て、MV撮影→ティザー公開→先行配信→デビュー日の流れが王道。流通やプロモーションの都合を考えると、発表から数か月以内のローンチが自然です。SNSでは「年内スタート説」も多く見かけますが、準備期間をしっかり取るパターンもあるので、公式の続報を待ちたいところです(SNSでは「年内デビュー期待」の声も)。 - 活動形態
9人編成の強みは“フォーメーションの厚み”と“役割の細分化”。ボーカル・ラップ・ダンスのユニット分け、あるいはダブルセンターや固定サブユニットの展開も相性良し。イベントはショーケース→リリイベ→フェス帯同の順で露出を増やし、配信番組やドキュメンタリーで裏側を継続発信する流れが期待されます。 - 初期コンセプト
最終で見せた「BLACK/WHITE」の対照性は、デビュー後も“二面性”として引き継がれるはず。リード曲は“BLACK寄りでインパクト重視”、カップリングや2曲目施策で“WHITE寄りの親しみやすさ”を打ち出す二段構えが王道です。 - 個人の見せ場
スピーチでも色濃く出ていたキャラ設定をそのまま活用するのが得策。- 三阪咲さん=表現&歌の軸/MCでチームを束ねる
- RINNEさん=エモーショナル担当(バラードやドラマ主題曲向き)
- 沖風華さん=オールラウンダー枠(ラップブリッジやダンスブレイク)
- MAYさん=“成長物語”の主役(ドキュ系コンテンツで映える)
…といった“役割の言語化”は、ファンの推しポイントを明確にします。
- 他オーディション番組との違い
審査で重視されたのは“個の光”だけでなくチームに与える効能。ここを初期コンセプトに落とし込めれば、単発バズではなく“ライブで愛されるグループ”として長期運用が可能です。 - 続報ウォッチのコツ
ティザーやハッシュタグ、メンバーの練習風景(ダンスプラクティス・ボーカルブース)など、短尺映像の連投が始まったらデビュー準備は最終段階。ストリーミング事前保存(プレセーブ)や特典付きCDの案内が出たら日程確定のサインです。
“最終回の感動”はスタート地点。9人の物語はここからが本番です。
公式の続報が出次第、発表日・タイトル・コンセプトを追記してアップデートしていきます。
(参考:公式YouTube「【BLACK&WHITE】Ep.05 / – The Final -2/2」)
まとめ
BLACK&WHITEの最終結果は、実力と人柄の“両輪”で選ばれた9名が物語のスタートラインに立った、という一夜でした。
三阪咲さんの覚悟、RINNEさんの涙、沖風華さんの総合力、MAYさんの伸びしろ――どの言葉も次のステージに直結しています。
動画で胸が熱くなった人は、プロフィール完全版とスピーチ詳報も合わせてチェックしてみてください。



