人気オーディション番組『BOYS II PLANET（ボイプラ2）』で、圧倒的な実力と存在感を見せた練習生・ユメキ（YUMEKI）さん。
ファイナルまで進出し、その動向が常に注目されていたユメキさんですが、番組終了後の現在はどのような活動をしているのでしょうか？
世界的振付師としての輝かしい経歴を持ちながら、アイドルという新たな夢に挑んだ姿は多くの感動を呼びました。
ボイプラ2終了後の2025年12月現在、ファンミーティングの開催や、テレビ番組『シューイチ』での新プロジェクト参加など、ユメキさんはすでに次なるステージで走り出しています。
そこで今回は、ユメキさんのプロフィールや経歴、学歴、そしてボイプラ2の結果から最新の活動情報まで、徹底的に調査してまとめました。
ユメキのプロフィール
まずは、ユメキさんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
日プ見てなくて睨みﾒｷしか知らないからちょい怖そうとか思ってた😖→ボイプラ2でユメキが可愛すぎて私の知ってるﾒｷではない（別に何も知らない）誰だｺﾘ⁉️⁉️状態に→当たり前にユメキ1pickユメキしか見えない😮💨👍🏻💞世界で1番可愛いと思ったほうがいいよ、ゆめき😏#私のユメキはここから pic.twitter.com/5UDrPb0WGd
— ｱｲ (@ai20956) August 20, 2025
名前：ユメキ
生年月日：1999年11月12日 25歳
血液型：A型
身長：170cm
MBTI：INTP
出身地：神奈川県
ユメキさんは凄まじい経歴の持ち主ですが、まだ26歳という若さに驚かされます。
ユメキの本名や出身地
ユメキさんの本名は『竹中夢生』です。
「夢に生きる」と書いて「夢生（ゆめき）」。
まさに夢を追い続け、世界を舞台に活躍するユメキさんにぴったりの美しいお名前ですよね。
『ユメキ』という名前はジェンダーレスな響きもあり、現代の価値観にもマッチしています。
そして、2025年11月12日に誕生日を迎え、現在は26歳となりました。
出身は神奈川県横浜市です。洗練された都会的な雰囲気を持つユメキさんなので、横浜出身というのはとても納得感があります。
現在の所属先と活動拠点
2025年12月現在、ユメキさんは活動内容に合わせて3つのエージェンシーに所属しています。
- Jam Republic：ダンサー・振付師としての活動（世界的なダンスエージェンシー）
- GRIGO Entertainment：芸能活動およびファンミーティング等の運営（韓国）
- WOWs：日本国内でのクリエイター活動（株式会社Natee運営）
ボイプラ2終了後は、韓国と日本を行き来しながら、ダンサー、振付師、そしてタレントとしてグローバルに活動しています。
ユメキ(YUMEKI)の実家や生い立ち
世界で活躍するユメキさんは、どのような環境で育ったのでしょうか。
ユメキさんは、ご両親と兄、弟がいる5人家族の次男という情報があります。
今まで誰にも言わず心の中にしまってたんだけど、自分だけではどうにもならなくなったから言おう。
— つぶあん🎶おはぎちゃん⚫️@丸の内OL (@mkbmzkwkm) July 29, 2025
最近毎日ボイプラ2でユメキに投票しています。私の力だけでは足りないので、是非皆様もユメキに投票お願いします。
皆様の1票でユメキがダンサーからアイドルになれるかもしれないんです‼️ pic.twitter.com/HKQWMm5x17
近年は少子化で兄弟が少ない家庭も多い中、5人家族というのはとても賑やかで楽しそうですね。
幼少期はピアノを習っており、その頃から音楽的なリズム感を養っていたようです。
また、昔から体が非常に柔らかかったとのことで、ダンサーとしての資質は幼い頃から備わっていたのかもしれません。
今は家族全員が、ユメキさんの世界的な挑戦を温かく応援していることでしょう。
ユメキの神奈川県横浜市での幼少期
ユメキさんは1999年11月12日に神奈川県横浜市で生まれ、幼少期を過ごしました。
幼い頃はピアノを習っていたそうで、その頃にダンスに必要なリズム感を身につけたのかもしれません。
また、昔からユメキさんは、とても体が柔らかったそうです。
しかし、幼少期はまだダンスを習ってはおらず、ユメキさんは音楽が好きな一般的な子供だったとのこと。
リズム感や柔軟性など、ダンスに必要な資質はすでに持ち合わせていたことがわかります。
ユメキ(YUMEKI)の学歴とダンス経歴
#sideM のオタクは #ユメキ 刺さると思う。韓国のボイプラ2っていうアイドルデビューを目指すサバイバル番組で、有名ダンサー兼振付師が「本当はアイドルとして自分のステージをしてみたかった」とオーディションに挑戦の訳あってアイドル(仮)!デビュー圏外だから一緒に応援してほしい #アイマス (1/2) pic.twitter.com/ch0AaJjiwk
— サンキューフォーエバー (@39foreverr) August 10, 2025
ここからは、ユメキさんが世界的ダンサーになるまでの軌跡を辿ります。
いつ頃からダンスを始め、プロを目指すようになったのでしょうか。
13歳でダンスデビューの背景
ユメキさんがダンスを習い始めたのは、意外に遅く、13歳の頃でした。
母親の勧めでダンスを習い始め、ダンスの才能が一気に開花しています。
ダンス歴1年ほどで、ダンスチーム『瞬足 STEPPERS』のメンバーに合格する成長ぶりを見せました。
そして、中学3年になると、『Avex Dance Master』のオーディションに合格し、Dream Teamのメンバーとなっています。
ユメキさんの短期間の成長ぶりに驚きしかありません。
高校時代の活動と15歳でのアメリカ留学
ユメキさんは出身校を公表していませんが、地元の高校に通っていた可能性が高いです。
高校に通いながら、短期でアメリカにダンス留学をするなど、世界基準のダンススキルを身につけていきました。
高校在学中に、アメリカへのダンス留学を数回経験しており、プロダンサーになりたいと具体的に思うようになったのかもしれません。
高校卒業後のプロダンサー転身
ユメキさんは高校卒業後、大学進学ではなくプロダンサーの道を選びました。
2019年には中国のダンススタジオでインストラクターを務めるなど、10代のうちから海外でのキャリアをスタート。
ダンスを始めて6年ほどで、インストラクターにまで上り詰めたユメキさん。
早々にインストラクターになれたのは、ダンスの実力はもちろん、教える能力も高かったのではないでしょうか。
韓国進出を決意した理由
ユメキさんが韓国進出をした理由は、K-POPに強い影響を受けていたからです。
2010年代といえば、K-POPが世界的に人気となっていった時期で、影響を受けたというダンサーはたくさんいたのではないでしょうか。
K-POPの発信力の高さもあり、アジアのみならず世界進出への足掛かりとなると考え、ユメキさんは韓国で振付師となる決心をしました。
韓国での5年間｜1MILLION DANCE STUDIOでの軌跡
ユメキさんの名を世界に轟かせたのは、なんといっても韓国での活動です。
他界隈失礼します🙇♀️
— Kei (@i_love_junkissa) August 15, 2025
純喫茶と芸人好きな私がまさかのアイドル沼に落ちてしまいました…今ボイプラ2のユメキが17位とピンチです😭急にどハマりしてしまい今はなりふり構っていません‼️よければ応援お願いします✨#YUMEKI #ユメキ pic.twitter.com/YiCzCYKM0o
どんな過程を経て、振付師という夢を叶えたのでしょうか。
韓国移住を決意した理由
ユメキさんが韓国へ渡ったのは、当時世界を席巻し始めていたK-POPに強い影響を受けたからです。
2010年代、K-POPの発信力の高さはアジアのみならず世界中で注目されていました。
ここを足掛かりに世界へ挑戦しようと考え、2020年に単身韓国へ移住を決意しました。
1MILLION専属振付師としての活動
韓国に渡ったユメキさんは、世界的に有名なダンススタジオ『1MILLION DANCE STUDIO』と専属振付師契約を結びました。
ここは世界中のダンサーが憧れるスタジオであり、多くのK-POPアイドルの振付を生み出している場所です。
ユメキさんは日本人としてこのスタジオに所属し、2020年から2023年まで中心メンバーとして活躍しました。
世界中で評価されたクラス動画
1MILLION DANCE STUDIOの公式YouTubeチャンネルで公開されたユメキさんのレッスン動画は、瞬く間に世界中で再生されました。
特に、Justin Bieberの「Intentions」やCardi Bの「Up」などの振付動画は数百万回再生を記録。
その洗練された動きと表現力は、言葉の壁を越えて多くのファンを魅了しました。
ユメキ(YUMEKI)が手がけた代表的な振付作品
ユメキ、ボイプラ2でMネに悪変されようと分量皆無だろうと絶対デビューしそう。本編すら見てないのに日本人皆チッケム回す熱量凄過ぎるし。現に今少しツイートしてる間にまた再生回数1万増えてるしね。このチッケム、どこまで伸びますか？ pic.twitter.com/wF6wWNpqCV
— 🈵🅿︎ (@OneMoreKiss__) June 15, 2025
ユメキさんが手がけた代表的な作品について調べていきたいと思います。
振付師としてのユメキさんの実績は、K-POPファンなら誰もが知る名曲ばかりです。
ITZY「WANNABE」- 世界的ヒットの立役者
ガールズグループ・ITZYの『WANNABE』の振付は、世界的に話題となりました。
「WANNABE」の振付の特徴は、サビの部分の肩ダンスです。
ITZYが公開した『WANNABE』のダンス練習動画は、再生回数1000万回を超える人気ぶり。
どんな人にも強い印象を与える動きだと思いますし、曲のパワフルさを表現していると思いました。
この振付によってユメキさんの名前はK-POP界で不動のものとなりました。
THE BOYZ「MAVERICK」- 男性グループでの実績
男性グループでは、THE BOYZの『MAVERICK』を担当し、エネルギッシュさを表現しています。
ガールズグループの振付とは、ひと味違った鋭さを感じました。
振付は曲のストーリーを表現しており、MVを見たファンは『見事なシンクロだった』とコメントしています。
ME:I「Click」- 日本での活動
ユメキさんは、日プ女子からデビューしたガールズグループ・ME:Iの『Click』の振付も担当しました。
『Click』の振付は難易度は高くないと言われていますが、構成が素晴らしいと評判に。
キャッチーでありながら、メンバーの可愛らしさとスキルを引き出す構成は高く評価され、YouTubeでの再生回数も伸び続けています。
その他の楽曲（NewJeans、ZB1等）
その他にも、以下のような超人気グループの楽曲に関わっています。
- NewJeans『Super Shy』
- ZEROBASEONE(ZB1)『Now Or Never』
- aespa『Illusion』(デモ振付)
- SHINee『Heart Attack』
- EXO BAEKHYUN『Addicted』
これだけのビッグネームから信頼されていることからも、ユメキさんの実力が本物であることがわかります。
日プ女子での活動とトレーナー経験
日プ女子を視聴していた私がユメキに沼った理由⬇️
— かぴ☕️🐶 (@yukimimeki) August 3, 2025
・練習生と真剣に向き合い、厳しい言葉を投げかける一方で、彼女たちの成長を心から喜び、時には涙を流す姿
・クールで洗練されたルックス、ファッションセンスの良さ
・時々見せる柔和な笑顔
・パフォーマンスを見る時のリアクション（可愛い） pic.twitter.com/LnCFGUGZJe
ユメキさんは、2023年に放送された『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)』にダンストレーナーとして参加しました。
K-POPの本場・韓国で振付師としての地位を確立していたユメキさんは、日プ女子のシグナルソング『LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜』の振付を担当しています。
ダンストレーナーとしての抜擢
K-POPでのキャリアを認められたユメキさんは、日プ女子のダンストレーナーに抜擢されました。
K-POPの本場で実績を積み、日本と韓国の両方のダンススタイルを熟知しているユメキさんは、世界を目指すガールズグループの指導者として適任でした。
指導者としての経験も十分にあり、ユメキさんは任されるべき存在だったのでしょう。
番組のシグナルソング『LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜』の振付も担当し、そのキャッチーなダンスは多くの視聴者に愛されました。
指導スタンスと育成エピソード
日プ女子でのダンス指導は、厳しいながらもユメキさんの優しさが溢れていたのではないでしょうか。
ユメキさんの指導は「基礎を大切にする」こと、そして「わかりやすく伝える」ことがモットーです。
ダンスへの熱い思いがあるからこそ、デビューという夢を持つ練習生たちに指導できたのだと思います。
できない子を見捨てることなく、どうすれば良くなるかを真剣に向き合う姿が印象的でした。
日プ女子から『ME:I』がデビューし、『Click』の振付を担当した時は、教え子たちの成長を実感できたはずです。
指導者としての評価
ユメキさんの指導者としての評価は、とても高いものとなっています。
トレーニングは基礎を大切にし、ダンス初心者でも『踊れる』ようにしていくことを心がけているそう。
そして教える際は『わかりやすく』をモットーにしているので、日プ女子では練習生からの評判も非常に高いものでした。
また、曲の世界観を伝えることも大切にしており、練習生の表現力をアップさせています。
ダンススキルを持つ人に教えるよりも、初心者レベルの人に教える方が難しいこともあり、ユメキさんの指導力は確かなものなのだと思いました。
視聴者からは「厳しいけれど愛がある」「言葉選びが的確」と絶賛されました。
練習生が成長した姿を見て、涙を流して喜ぶユメキさんの姿に、「最高の先生」という声が多く寄せられました。
ユメキ(YUMEKI)の性格・人柄
カリスマ振付師でありながら、ボイプラ2では一人の練習生として努力を重ねたユメキさん。
ユメキさんの性格や人柄についてですが、努力家であることは間違いないと思いました。
ボイプラ2での姿や今までの経歴から、かなり努力していることが伝わってきますよね。
スメンパ新規（STREET MAN FIGHTER)
— Sophi-Yumeki (@SophiYumeki) July 12, 2025
日プ女子新規（PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS）
ボイプラ新規（BOYS II PLANET）
あなたのユメキはどこから？？#YUMEKI #ユメキ pic.twitter.com/H7B7hxs7JO
インタビューから見える素顔
ユメキさんは、これまでに何度もインタビューを受けており、『好きを貫くことが大切』と話していました。
ダンスの道を極めてきたユメキさんらしい言葉だと思います。
『どんなに辛いこともダンスが好きという気持ちだけで乗り越えてきた』とも明かし、ダンス愛の深さも伝わってきました。
ちなみにユメキさんは、仕事でK-POPを聴く機会が多いので、プライベートでほとんど聴かないそうです。
R&Bなど、散歩しながら聴けるような曲がお好みなのだとか。
ユメキさんのインタビューからは、チャレンジしていくことの大切さが学べます。
「30歳まで挑戦し続ける」という信念
ユメキさんは『30歳までは挑戦を続けたい』と話しており、あえて期限を設けています。
これは、自分の考える形を確実に実現していこうとする気持ちの表れでしょう。
ダラダラと続けることは、自分のモチベーションを下げますし、ユメキさんのように年齢で区切るのは良いことだと思いました。
ユメキさんは2025年9月現在、25歳です。
残りの5年間で、アイドルという夢を叶えるべく、ボイプラ2に挑戦したのではないでしょうか。
そういったところも、ユメキさんが支持される理由のひとつですよね。
仲間思いで努力家な一面
ユメキさんはボイプラ2で、チームメンバーに寄り添うなど、とても優しい面がクローズアップされました。
自分の成功よりも、チームとしての成功を望み、どうすればもっと良いパフォーマンスに繋がるのかを常に考えているのではないでしょうか。
仲間へのフォローをした後、自分の練習も欠かさない努力家なところは、ユメキさんの素晴らしい面ですよね。
仲間思いで努力家という性格は、同じボイプラ2の練習生からも、視聴者からも好かれる要因だと思います。
ボイプラ2(BOYS II PLANET)での挑戦
世界的振付師がオーディション番組に練習生として参加するというのは、異例中の異例でした。
ボイプラ2、日プのユメキ先生が練習生として参加らしくてテンション上がった午後⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ♡
— ねも (@nemo_otoku) June 9, 2025
いつから配信なんだろー？ pic.twitter.com/vMKnSxboX1
参加を決意した理由
「実は、アイドルとして自分のステージをしてみたかった」
これが、ユメキさんが全てを捨ててボイプラ2に参加した理由です。
振付師として裏方で支える喜びを知る一方で、自らがスポットライトを浴びて表現したいという夢を諦めきれなかったのです。
順位推移と最終結果(11位)
番組開始当初から注目を集めたユメキさんでしたが、順位は決して安泰ではありませんでした。
17位からスタートし、一度は22位まで下がりましたが、実力でファンを増やし、ファイナル直前には9位まで上昇。
デビュー圏内に入りました。
しかし、2025年9月26日のファイナル生放送での最終結果は、11位。
獲得票数は2,744,319票という素晴らしい数字でしたが、デビューできる上位10名にはあと一歩届きませんでした。
ファイナルでの本人コメント
ファイナルのステージで、ユメキさんは「この夢を諦められませんでした」と涙ながらに語りました。
結果は残念なものでしたが、最後まで全力で挑み続けたその姿は、デビューメンバー以上に強い印象を視聴者に残しました。
ユメキ(YUMEKI)のボイプラ2後の現在【2025年12月最新】
ボイプラ2終了から約2ヶ月半。
ユメキさんは今、新たな活動を次々と展開しています。
2025年12月現在の最新情報をお届けします。
デビュー落選後の動き
番組終了直後は「ユメキロス」になるファンが続出しましたが、ユメキさんは立ち止まりませんでした。
すぐにSNSを通じて感謝を伝え、ダンサーおよびタレントとしての活動を再開。
「30歳までの挑戦」はまだ終わっていないことを行動で示してくれました。
ファンミーティング「YOU MAKE IT」開催
ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできました。
ユメキさん初のファンミーティング『2025 YUMEKI FANMEETING [YOU MAKE IT] IN JAPAN』の開催です。
- 大阪公演：2025年12月7日(日) グランキューブ大阪
- 東京公演：2026年1月12日(月・祝) NHKホール
12月7日に行われた大阪公演は大盛況で幕を閉じ、SNSでは「生ユメキのパフォーマンスが凄すぎた」「愛に溢れた空間だった」と感動の声が溢れました。
来年1月の東京公演も非常に楽しみですね。
TAGRIGHT「FOREVER BLUE」振付・指導参加
2025年12月、日本テレビ系『シューイチ』内の企画で誕生したボーイズグループプロジェクト「TAGRIGHT」に、ユメキさんが強力な助っ人として登場しました。
プレデビュー曲『FOREVER BLUE』の振付を担当し、合宿でのダンス指導も行っています。
候補生たちに熱く指導する姿は、「これぞプロの仕事」「ボイプラの経験が生かされている」と視聴者から高く評価されています。
2025年の最新振付作品(TWSなど)
アイドル挑戦と並行して、振付師としての活動も精力的です。
2025年4月には、人気グループTWS(トゥアス)の楽曲『Countdown!(마음 따라 뛰는 건 멋지지 않아?)』の振付も担当(YUMEKI×Root共同)。
爽やかでキャッチーな振付は、TWSの魅力を最大限に引き出していると話題になりました。
現在の活動スタイルと今後
現在は、「Jam Republic」で世界的ダンサーとしての顔を持ちつつ、「GRIGO Entertainment」でタレント活動を行い、日本では「WOWs」を通じてクリエイターとしても発信する、まさにハイブリッドな活動スタイルを確立しています。
「振付師」の枠を超え、「表現者・ユメキ」として、今後も私たちの予想を超えるエンターテインメントを見せてくれることでしょう。
まとめ
世界的振付師という地位を捨て、ボイプラ2で「練習生」として汗を流したユメキさん。
結果は11位と、あと一歩のところでデビューメンバー入りは逃しましたが、その挑戦する姿は世界中のファンの心を熱くさせました。
これまでの経歴と現在の状況を整理すると、以下のようになります。
- ボイプラ2での挑戦：最終11位、274万票超の支持を獲得
- 現在の活動：ファンミーティング開催（大阪・東京）、TAGRIGHTへの振付提供など多岐にわたる
- 所属：Jam Republic（ダンス）、GRIGO（芸能）、WOWs（日本クリエイター）の3社と連携
- 今後の期待：「30歳までの挑戦」を掲げ、振付師とアーティストの二刀流で進化中
番組終了後も「ユメキロス」を感じさせないほどのスピード感で、次々と新しい活動を発表してくれるユメキさん。
振付師としての「先生」の顔と、ステージで輝く「表現者」の顔。
その両方を持つ唯一無二の存在として、これからも私たちに新しい景色を見せてくれるはずです。
これからのユメキさんの活躍からも、絶対に目が離せません！
