WORLD SCOUT第10話は、4人それぞれの「限界」が試された回でした。
コーチに「帰ればいいじゃん」と突き放されながらも覚醒したAOIさん。
「つまらない」という厳しい言葉を受けて表現と向き合ったAYANAさん。
体の硬さを乗り越えてスプリットを決めた15歳のSAKURAさん。
3週間遅れの合流から歌声で存在感を示したRINKAさん。
4人が中間審査の舞台で見せたパフォーマンスは、審査員たちの評価を大きく揺さぶりました。
最終審査へ進む2人はまだ決まっていません。
その答えは、第11話で明かされます。

AOI、限界を越えた10日間
中間審査まで10日を切ったタイミングで、AOIさんにとって最大の山場が訪れました。
ダンスコーチのマーサから、練習中に厳しい言葉を受けたのです。
「一番できてない人が一番笑って『帰りたい』って言うのは何で?ついていけてないじゃん」
AOIさんがメンタルの限界を口にするたびに、マーサの言葉はさらに鋭くなりました。
「帰ればいいじゃん、もう」
この一言は、視聴者にも大きな衝撃を与えました。
追い詰められたAOIさんは、それでも完全には折れませんでした。
「98%くらいは暗い気持ちで包まれてるんですけど、2%くらいは未来がちゃんと見えてる」
この言葉が、その後の展開を語る上でひとつのキーになります。

わずか2%の光を手放さなかった彼女は、そこから練習への向き合い方を変えていきます。
姿勢が変わり、発する空気が変わり、ステージ上でのエナジーそのものが変わっていきました。
変化はコーチの目にも明らかだったようです。
マーサは後に「彼女のトレーニング中の姿勢もエナジーも、全て変わった」と語っています。
衝突から覚醒へ。
第10話のAOIさんのストーリーは、視聴者の間でも「成長物語として完璧」と受け止められており、放送後のXでは「ここまで変われるのか」「メンタル強すぎ」といった声が多数寄せられました。
中間審査の本番では、Fifth HarmonyのLauren Jaureguiから「AOIが良いわ。表情は完璧で集中力も高い」という評価を引き出すまでになりました。
一方で、プロデューサーのバード・シュウデルからは「出だしの音程が不安定だった」という厳しい指摘も出ており、評価は完全には固まっていない状況です。
それでも、10日間でここまで変わったという事実は、審査員にも視聴者にも強く印象を残しました。
AYANA、「つまらない」と言われた先へ
AYANAさんに課されたのは、サビ前の重要ボーカルパートでした。
歌唱力には定評があるだけに、ここは「AYANAさんが引っ張る場面」として期待がかかっていました。
しかしレッスン中、ボーカルコーチのニッキーから予想外の言葉が飛んできます。
「今のあなたはつまらない」
技術の問題ではなく、表現の問題でした。
「昨日からの成長が全く見えません。同じことを繰り返す時間はないから、毎日成長してもらわないと」
日々の変化の薄さを正面から指摘されたAYANAさんは、ショックを受けながらも食らいつく姿勢を崩しませんでした。
歌えている、でも伝わっていない。
その壁と向き合い続けた日々は、本番のステージで確かな結果につながりました。
中間審査では、プロデューサーのバード・シュウデルが「AYANAとRINKAの歌唱力は間違いなく際立っていた」と評価しました。
さらにHYBE×Geffen社長のミトラ・ダラブは「私はAYANAが際立っていたと思います」と、名指しで高評価を口にしています。
レッスン中に「つまらない」と言われた人物が、審査本番では審査員から「際立っていた」と言わしめた。
その落差こそが、第10話のAYANAさんのパートを印象深いものにしています。
放送後のXでも、「つまらないと言われたくだりに言葉がきつすぎる」と驚く声がある一方、「歌は一番安定」「表現さえハマれば強い」とポテンシャルを評価するコメントが多く見られました。
厳しい言葉を力に変えた姿は、ファンの間でも大きな共感を呼んでいます。
SAKURA、15歳がスプリットを決めた瞬間

歌もダンスも未経験。15歳。
そのSAKURAさんに割り当てられたのが、『PARTY b4 the PARTY』ラストの大技「スプリット」でした。
体が硬く、練習初日はほとんど開かない状態からのスタートです。
それでもSAKURAさんは、ひたすらストレッチと反復練習を続けました。
諦める理由はいくつでも見つかったはずです。
未経験、体の硬さ、限られた時間。どれをとっても、「できなくて当然」と言い訳できる状況でした。
それでもやり続けた。
その積み重ねが、中間審査の本番で一気に結実します。
SAKURAさんは本番のステージで、スプリットを見事に決めました。
審査員席の空気が変わったと、複数の記事が伝えています。
スタジオでVTRを見ていたヒコロヒーさんも「咲来ちゃんがすごかった」と声を上げました。
HYBE制作統括のジェイ・インは「咲来は既存メンバーが持っていない特別なものを持っている」と語っており、単なる大技成功を超えた”唯一性”への評価が滲んでいます。
放送後のXでは「15歳であれは泣く」「スプリット鳥肌」「完全に主人公」といった絶賛コメントが相次ぎました。
批判的な声はほぼ見当たらず、第10話の中でもっとも感動を呼んだシーンのひとつとして広く語られています。
未経験からここまで来た、という事実が、すべての言葉よりも雄弁でした。
RINKA、3週間遅れの追い上げが実った
RINKAさんがLAに合流したのは、他の候補者より3週間遅いタイミングでした。
しかもダンス初心者という状態での合流です。
フォーメーションはすでに出来上がっており、そこに後から入り込む難しさは相当なものがあったはずです。
さらに『PARTY b4 the PARTY』のサビパートを担当することになり、プレッシャーはいっそう増しました。
振り付けを覚えながら、フォーメーションに追いつきながら、サビを任される。
それだけのハンデを背負いながら、RINKAさんは中間審査の本番でひとつの答えを出しました。
プロデューサーのバード・シュウデルは「AYANAとRINKAの歌唱力は間違いなく際立っていた」と評価しています。
ダンスの遅れを、歌声でひっくり返した形です。
放送後のXでも「歌はRINKAが一番でしょう」「ダンス初心者でこのレベルはやばい」といった声が多く見られました。
3週間遅れで合流した候補者が、審査員から名指しで歌唱力を称賛される。
そのギャップが、RINKAさんへの評価を一気に押し上げました。
ファンの間では「復活組として最も評価が跳ね上がった」という見方が広がっており、最終審査への期待感とともに名前が挙がることが増えています。
ハンデをハンデのままにしなかった姿勢が、第10話でRINKAさんの存在感を際立たせた理由のひとつです。
中間審査2曲、4人が見せたステージ
レッスンでの衝突、コーチからの厳しい言葉、それぞれの壁との格闘。
すべてを経た4人が、中間審査のステージに立ちました。
課題曲は『PARTY b4 the PARTY』と『WE RIDE』の2曲です。
『PARTY b4 the PARTY』では、ラストのスプリットがひとつの山場になりました。
担当したのはSAKURAさん。
体の硬さと戦い続けた練習期間を経て、本番で大技を決めた瞬間、審査員席の空気が変わりました。
スタジオでVTRを見ていたヒコロヒーさんが思わず声を上げたほどで、パフォーマンス全体の印象を大きく引き上げる場面になりました。
『WE RIDE』では、歌唱力が評価の軸になりました。
バード・シュウデルは「AYANAとRINKAの歌唱力は間違いなく際立っていた」と明言しています。
ボーカル面での存在感という点で、この2人が一歩抜けた評価を受けた形です。
AOIさんについては、Lauren Jaureguiが「表情は完璧で集中力も高い」と評価した一方、バード・シュウデルからは「出だしの音程が不安定だった」という指摘も出ており、評価が分かれました。
4人それぞれが異なる強みを見せた2曲のステージは、審査員の間でも見方が割れる内容になっています。
誰が突出していたかではなく、誰が最終審査にふさわしいか。
その判断は、第11話に持ち越されました。
SNSの熱量と、ファンが語った第10話
放送後のXでは、4人それぞれへの反応が一斉に広がりました。
全体的な評価は「神回」という言葉に集約されます。
「全員急成長で最高」「このままデビューしてほしい」「成長物語として完璧」といった声が主流で、ネガティブな投稿は極めて少ない回になりました。
候補者別に見ると、反応の温度感にそれぞれの色が出ています。
AOIさんに対しては、コーチとの衝突シーンへの衝撃と、そこからの覚醒への感動が混在しました。
「帰ればいいじゃんはエグい」とマーサの言葉の強さに驚く声がある一方、後半の変貌には「ここまで変われるのか」「メンタル強すぎ」と称賛が集まっています。
AYANAさんについては、「つまらない」と言われたくだりへの驚きと、本番での歌唱評価への安堵が入り混じった反応が目立ちました。
「歌は一番安定」「表現さえハマれば強い」とポテンシャルを評価する声が多く見られます。
SAKURAさんへの反応はとりわけ大きく、「15歳であれは泣く」「スプリット鳥肌」「完全に主人公」といった絶賛が相次ぎました。
ジェイ・インの「特別なものを持っている」という発言も拡散され、最終審査進出予想でSAKURAさんの名前を挙げる投稿が急増しています。
RINKAさんは「歌はRINKAが一番でしょう」「ダンス初心者でこのレベルはやばい」と、復活組としての急成長を称える声が目立ちました。
ファンの間での最終2人予想は「SAKURA+RINKA」「SAKURA+AYANA」という組み合わせが多く、SAKURAさんがほぼ「確定」に近い扱いで語られている傾向があります。
ただしこれはあくまでネット上の空気感であり、公式発表前の予想に過ぎません。
「誰が落ちるんだ…」「次回が怖い」という緊張感がXを覆う中、第11話への期待は最高潮に達しています。
第11話へ——4人から2人、誰が最終審査へ進むのか
第10話では、中間審査のステージが披露されました。
しかし「誰が最終審査へ進むか」という結果は、まだ明かされていません。
4人から2人に絞られる発表は、第11話(2026年5月5日放送)に持ち越されています。
ネット上での予想を整理すると、SAKURAさんを最終審査進出の最有力候補とする声が圧倒的に多い状況です。
ジェイ・インの「既存メンバーが持っていない特別なものを持っている」という発言が広く引用されており、”特別枠”としての期待感がそのまま予想に反映されています。

2番手争いは、RINKAさんとAYANAさんが拮抗しています。
RINKAさんは復活合流からの急成長と歌唱力への高評価、AYANAさんは安定したボーカルと審査員からの名指し評価がそれぞれの根拠として挙げられています。
AOIさんについては、今話の成長を強く評価する声がある一方、「最終2人入りは厳しいかも」という見方も混在しており、予想が割れている状況です。
ただしこれらはすべて、放送前のファンによる予想です。
審査員の判断軸は視聴者とは異なる可能性もあり、番組内での評価コメントを見ても、4人それぞれに「残る理由」が存在しています。
誰が選ばれてもおかしくない、というのが正直なところです。
第11話では、その答えがついに明かされます。
4人が積み上げてきたすべてが、最終審査進出という形で結実するのか。
5月5日の放送を、楽しみに待ちましょう。
まとめ
第10話は、4人全員が何らかの壁を越えた回でした。
コーチとの衝突、厳しい言葉、体の限界、時間のハンデ。それぞれが異なる試練を抱えながら、中間審査のステージに立ちました。
審査員の評価は割れており、誰が最終審査へ進むかは第11話まで持ち越しです。
「SAKURA+RINKA」「SAKURA+AYANA」など、ネット上での予想はさまざまに飛び交っています。
ただ、今話を見る限り、4人全員に「残る理由」があります。
誰が選ばれても、誰が涙を飲んでも、この10日間の積み重ねは本物です。
第11話の放送は2026年5月5日(火)20時、ABEMAにて。
4人の運命の行方を、一緒に見届けましょう。
出典まとめ
- ABEMA 番組ページ(第10話)https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DuWFxMmeRuJ89D
- PR TIMES(AbemaTV公式リリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003086.000064643.html
- WORLD SCOUT 公式Instagram https://www.instagram.com/p/DWLQZqLEQZh/
- WORLD SCOUT 公式X(@preludethefinal)
- https://x.com/abema_kpopdrama/status/2049410991222395289
- ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2451860/full/
- モデルプレス(livedoorニュース経由)https://news.livedoor.com/topics/detail/31125366/
- encount https://encount.press/archives/987668/
- excite.co(PR TIMES転載) https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2026-04-29-64643-3162/












