『THE LAST PIECE』6次審査でBE:FIRST電撃登場!「ガチプロ審査」でSecret Garden対決が実現

『THE LAST PIECE』6次審査でBE:FIRST電撃登場!「ガチプロ審査」でSecret Garden対決が実現

『THE LAST PIECE』第6次審査は、サプライズでBE:FIRSTが登場する前代未聞の展開となりました。

課題曲は彼らの新曲「Secret Garden」で、参加者14人が同じ楽曲で直接対決に挑みます。

舞台は「THE FIRST」の聖地・山梨県ほりのや。

SKY-HIさんが「憧れを超えろ」と投げかけた挑戦は、オーディション史に残る瞬間を生み出しました。

6人体制初のBE:FIRSTに対して、参加者たちがどんなパフォーマンスを見せるのか注目が集まっています。

目次

BE:FIRST電撃登場!6次審査「ガチプロ審査」の全貌

6次審査は、これまでの流れとは大きく異なる特別な回となりました。

サプライズでBE:FIRSTが登場し、参加者14人と同じ課題曲で直接対決するという前代未聞の展開が用意されていたのです。

「疑似プロ審査」から「VS プロアーティスト審査」へ格上げ

これまで「疑似プロ審査」と呼ばれていた6次審査は、正式に「VS プロアーティスト審査」へと格上げされました。

文字通り「プロ」と同じステージに立つことで、参加者の力量を測る本格的な試練となったのです。

SKY-HIさんが用意したのは、単なる技術評価ではなく”夢と現実の境界線を越えられるか”を問う舞台でした。

課題曲「Secret Garden」はBE:FIRSTの新曲だった

課題曲に選ばれたのは、BE:FIRSTが9月17日にリリース予定の新曲「Secret Garden」。

ユニリーバのキャンペーンソングでもあり、R&Bを基調とした難易度の高いナンバーです。

しかも、BE:FIRSTが同じ曲で対決相手になるという構造は、参加者にとって想像を超えるプレッシャーとなりました。

参加者の驚愕の反応とSNSでのファンの反響

BE:FIRSTが突然姿を現した瞬間、RUIさんとTAIKIさんは「エッモ」「もう泣きそう」と素直な感情を口にしました。

SNSでも「ガチで鳥肌」「緊張感やばい」と大きな話題に。

ファンにとっても夢のコラボレーションでありつつ、オーディション史に残る対決の始まりを告げるシーンとなりました。

THE FIRST聖地での6次審査に込められたSKY-HIの想い

6次審査の会場に選ばれたのは、あの伝説のオーディション『THE FIRST』の合宿地「グループ・インほりのや」でした。

山梨県「グループ・インほりのや」を選択した理由

場所は山梨県にある宿泊施設「グループ・インほりのや」。

かつてBE:FIRSTの原点が生まれた聖地であり、多くのファンにとっても特別な意味を持つ場所です。

SKY-HIさんは、参加者に過去と現在をつなぐ象徴的な場を選んだことで、”夢の継承者”であることを意識させようとしました。

「憧れを超えないといけない」- SKY-HIの重要メッセージ

SKY-HIさんは「憧れを超えないといけない」「彼らの実力と努力によって憧れを現実に塗り替えていかなくちゃいけない」と語りかけました。

BE:FIRSTという現役トップアーティストを超える姿勢を求めるこのメッセージは、参加者にとって強烈な挑戦状とも言えるものでした。

RUIとTAIKIの特別な感情「もう泣きそう」

特にRUIさんとTAIKIさんは、THE FIRSTから続く物語を知る立場。

目の前に立つBE:FIRSTは”憧れ”であると同時に、未来に自分たちが立つかもしれない舞台の象徴です。

その感情の重なりが「泣きそう」という言葉に凝縮されていました。


14人の参加者が挑む究極の課題

参加者14人は2チームに分かれ、BE:FIRSTを相手に同じ課題曲で挑むことになりました。

Team A vs Team B vs BE:FIRST の三つ巴構造

審査構造はTeam A・Team B・BE:FIRSTの三つ巴形式。

通常のオーディションでは考えられない”プロ同席”の採点環境が整えられ、実力だけでなく精神力も試される展開となっています。

Team A(7人)とTeam B(7人)のメンバー構成

  • Team A: ADAMさん、AOIさん、KANTAさん、KEIさん、RAIKIさん、RUIさん、TAIKIさん
  • Team B: GOICHIさん、HALさん、KANONさん、RENさん、RYOTOさん、TAICHIさん、YUTAさん

それぞれに個性が際立つ構成であり、どちらのチームも大きな見どころを抱えています。

6人体制のBE:FIRSTとの楽曲対決の意味

今回のBE:FIRSTは、6人体制での初パフォーマンス。

欠けたメンバーを補いながらも「Secret Garden」という新曲で挑む姿は、彼ら自身にとっても挑戦でした。

デビュー直前の参加者と、すでに業界で結果を残すBE:FIRST。

その両者が同じ舞台でぶつかることは、単なる比較を超えた特別な瞬間です。


次回予告と今後の展開予想

ここからの展開は、ファンにとっても見逃せない局面です。

パフォーマンス披露回への期待

次回はついに両チームとBE:FIRSTの「Secret Garden」パフォーマンスが披露される回となります。

SNSでも「早く見たい」「絶対泣く」と期待の声が溢れており、放送後はさらに大きな反響を呼ぶことが確実です。

最終デビューメンバー選考への影響

6次審査は最終メンバー選考に直結する重要なターニングポイント。

BE:FIRSTとの直接対決でどのような差が出るのか、そしてそれが評価にどう反映されるのかに注目が集まっています。

まとめ

『THE LAST PIECE』6次審査は、BE:FIRSTの電撃登場によって一気に緊張感が高まりました。

聖地で繰り広げられる「VS プロアーティスト審査」は、参加者にとって夢と現実の境界を越える究極の挑戦。

次回のパフォーマンス披露が待ち遠しい展開となっています。

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