“別れ”と”開幕”が同じ夜にやってきました。
『HIP POP Princess(ヒポプリ)』EP.5は、初の脱落者発表で〈うらら/まゆ/ミヤビ/紗綾〉の4名が呼ばれ、ニコさんの号泣が会場とタイムラインを一瞬で静かに、そして熱く染めました。
ソヨンさんプロデュースの新曲「Diss papa」は”可愛いのにパワフル”を体現したユン・ソヨンさんの全パートで大バズ。
岩田剛典さんのチームはRIEHATAさんのダンス設計とGaekoさんのリリック指導が噛み合い、”グループ適性×自己プロデュース”という新たな評価軸がくっきり。
さらに後半はTrueバトルが火ぶたを切り、スジン×ソヒョンの構図に視線集中。
涙と高揚、そして次回への鼓動――EP.5のすべてを、ファン目線で臨場感たっぷりに振り返ります。
【ネタバレ注意】初の脱落者発表──涙で結ばれた「うらら×ニコ」の絆
EP.5は始終ドキドキでしたが、やっぱり心を持っていかれたのは”初の脱落者発表”でしたよね。
発表の瞬間、会場全体の空気が一段と重くなるのが画面越しにも伝わってきました。
名前を呼ばれたのは、うららさん/まゆさん/ミヤビさん/紗綾さんの4名。
いずれも日本人参加者という結果に、日本のタイムラインは一斉に静まり、次の瞬間、応援と労いの言葉で溢れました。
「お疲れさま」「また見たい」「ここからが本番」――そんな言葉が多かったのが象徴的でしたね。
個人的に胸を打たれたのは、うららさんが呼ばれた直後に、ニコさんが堪えきれず号泣した場面。
ライバルであり仲間でもある関係性が、涙と抱擁にすべて詰まっていた気がします。
X上でも「ニコの涙でもらい泣き」「2人の絆が尊い」といった投稿が相次ぎ、ハッシュタグ「#ヒポプリ」には温かい言葉が延々と流れ続けました。
この4名は、ステージごとに確かな前進を見せてきたメンバーです。
たとえばミヤビさんは発声面の宿題を背負いながらも、回を追うごとに声の芯が太くなり、表情の切り替えも自然になってきていました。
紗綾さんはダンスのラインが綺麗で、構成を埋める立ち回りも誠実。
まゆさんはユニゾンで音を”掴む”感覚が良く、チームの土台づくりに欠かせないタイプ。
うららさんは細やかなニュアンスが強みで、感情の粒立ちが他のパートを柔らかく包んでいました。
「脱落=終わり」じゃないのがオーディション番組の面白いところ。
ここで得た経験と注目は、次の活動で確実に効いてきます。
ニコさんの涙が、ただの別れではなく「またステージで会おう」の合図に見えたのは、私だけではないはず。
今回の結果を受けて、多くの視聴者が「残った子をもっと支えたい」と気持ちを新たにしていましたし、4人の今後を追い続けるファンも増えています。
別れで終わらせない姿勢こそ、ヒップホップとポップスが交差するこの番組らしさでしたね。
(出典:U-NEXT公式特集ページ https://video.unext.jp/title/SID011234)
ソヨン×岩田剛典の新曲ミッション後半戦──”プロデュース力”で試された実力
EP.5は構成的にも”二大プロデューサーの個性”が真正面からぶつかった回でした。
ソヨンさんの新曲「Diss papa」は、リリックの芯が太くて、抑揚のコントラストが効いたトラック。
ラップの語尾まで表情を乗せられる人ほど光る設計で、ステージに立ったメンバーの”物語力”がそのまま説得力になっていました。
一方、岩田剛典さんのプロデュースは、ダンスブレイクを含む”見せ場の導線”が丁寧。
RIEHATAさんの振付がもつキレと、Gaekoさんのリリック指導がもたらす言葉の強度が、パズルのように組み上がっていきます。
評価の輪郭もクリアでした。
Aチーム(CRWONさん・クォン・ドヒさん・イェウンさん ほか)は”勢い”と”何でもできる”適応力で好評を獲得。
Bチームは「ビート外れ」などの厳しい指摘を受けたものの、そこには”ノる”と”言葉を届ける”の両立という、番組のコア課題が透けて見えました。
Gaekoさんが強調したのは「グループの一員としての機能」と「自分をプロデュースしてストーリーを語れるか」という視点。
単発のスキル勝負ではなく、曲・構成・キャラが連動する総合力が問われています。
岩田剛典さんの現場は、緊張と温度のバランスが絶妙でした。
リアクションの”魅せ方”が上手く、メンバーの良さを引き出す支点になっていたのが印象的。
ソヨンさんは逆に、熱と要求水準の高さでチームの天井を引き上げるタイプ。
異なるスタイルが結果的に同じゴール――「ここに立つ意味が伝わるステージ」――へ収斂していくのが面白いんですよね。
Yun Seoyoungが”可愛いのにパワフル”を体現──SNSで爆発的バズを記録
今週のMVPを一人挙げるなら、ユン・ソヨンさんに異論は少ないはず。
「Diss papa」で全パートを担い切る存在感、安定した生歌とパワー系ラップを同居させる手腕、そしてビジュアルで最後の一押し――三拍子を一曲内で循環させ、観客の没入を切らさない。
Xでは「可愛いのにパワフル」「鳥肌」「魂が乗ってる」といった言葉が並び、タイ・韓国・日本のハッシュタグで同時多発的に拡散しました。
面白いのは、ユン・ソヨンさんが単に”強い”だけでなく、”可愛い”反応を引き寄せていたこと。
ギャップの震幅が広いほど、ショートクリップ化した際の拡散ポテンシャルが上がるのは、近年のKカルチャーでも顕著なトレンドです。
センターのナム・ユジュさんは「クイーン感」で視線をロックし、クォン・ドヒさんとキム・スジンさんはフロウの出し分けで楽曲の奥行きを増幅。
審査席の岩田剛典さんの”あざとかわいい”リアクションも、タイムラインでは立派な”画”として消費され、ステージ全体の拡散を後押ししていました。
この回は、「歌×ラップ×表情×構成」の連動をどう作るかが成否の分かれ目。
ユン・ソヨンさんは表情の温度管理が巧みで、強い言葉を置く前後に”抜き”を挟めるから、耳も目も疲れない。
個々のスキルを足し算するのではなく、”楽曲世界の最適解”へ並べ替える力――そこが評価の急伸につながったと見ています。
(出典:公式Instagram https://www.instagram.com/hippopprincess.official/)
評価基準が変わる瞬間──Gaekoが語った”グループ適性”の真意
EP.5を境に、番組の評価軸がもう一段立体化しました。
Gaekoさんの言葉を借りれば、「ラッパーとして自分のストーリーを表現できるか」に加えて、「グループの一員として機能しつつ、自分をプロデュースできるか」。
つまり、”スキルの量”ではなく”意味の伝わり方”を総合で測る段階に入ったということです。
たとえば表情の指摘が増えたのは、ビートの上で”感情の速度”を揃える重要性が上がったから。
発声へのコメントは、音圧=正解ではなく”質感の設計”を求めているサイン。
BPMとリリックの情報量が増えるほど、観客の理解速度とパフォーマンスの出力速度を同期させる必要が出てきます。
ここで効いてくるのが”チームで語る力”。
主役と準主役、合いの手、ハーモニー、視線誘導――こうした役割分担を自ら選び取り、出番以外の瞬間も作品の一部として存在できるかが問われています。
今後、Trueバトルや再編成が進めば、評価の焦点はさらに「一貫性」へ。
強い時は強い、弱い時は影に回る――その切り替えの美しさがチームの完成度を上げます。
EP.5は、その基準が言語化された回でした。
(出典:番組公式SNS/オンエア発言要旨)
Trueバトル開幕──”バチバチ”の火花と次回EP.6の焦点
後半は一気に温度が上がりましたね。
チーム対抗ディスバトルがいよいよ始動。
ステージに上がる前から視線のぶつかり合いが起き、言葉の選び方や間の取り方ひとつで会場の空気が変わる。
ヒップホップの”対話としての攻防”が前面に出るフェーズです。
とくに注目は、キム・スジンさんとソヒョンさんのライン。
スジンさんは前回からのグレードアップが語られるなか、言葉の踏み方と体のキレが噛み合ってきた印象。
一方のソヒョンさんは、視線の使い方と余白の置き方が上手で、対戦形式になるほど真価が出るタイプ。
Xでは「バチバチすぎ」「来週やばそう」の声が踊り、クリップの引用RTが伸び続けました。
EP.6は、対立が”分断”ではなく”共鳴”に変わる瞬間をどこで作れるかが勝負。
言い切りの強さと、相手の狙いを受けて返す柔軟さ――この両立ができたチームが流れを掴みます。
日本勢の巻き返しにも期待したいところ。
Trueバトルは、痛みの先に必ず得るものがあるから、観る側も覚悟して向き合いたいですね。
(出典:U-NEXT次回予告 https://video.unext.jp/title/SID0238975)
EP.5が残した余韻──涙の先に見えた”ヒポプリ”の真価
別れの重さと、パフォーマンスの高揚。
その両方を同じ夜に味わったEP.5でした。
うららさんに手を伸ばしたニコさんの涙、ソヨンさんの新曲が照らした言葉の強さ、岩田剛典さんのプロデュースが与えた”魅せ場の導線”、そしてGaekoさんの評価基準の言語化。
感情と構成がここまで噛み合う回、なかなかありません。
この番組の面白さは、順位や結果の先に”人が人を支える瞬間”を見せてくれること。
脱落した4人に向けられた温かいメッセージの数々が、まさにそれでした。
次回はTrueバトルが本格化。
対立が表現を研ぎ澄まし、チームの中で役割が固定化から最適化へと進むはず。
日本勢の再起、そしてユン・ソヨンさんを筆頭にした”物語の進行役”たちの次のアクションに、期待しかありません。
(出典:公式Instagram https://www.instagram.com/hippopprincess.official/)
まとめ
今週は「別れ」と「開幕」が同時に訪れた節目の回でした。
うららさん・まゆさん・ミヤビさん・紗綾さんの名前が呼ばれた瞬間、番組は容赦のないリアリティを突き付けた一方で、ニコさんの涙が”ここで終わらない”という希望まで照らしてくれた気がします。
ソヨンさんの「Diss papa」が浮き彫りにした”言葉の強度”、岩田剛典さんのステージ設計が与えた”視線の導線”、Gaekoさんの基準が示した”総合力志向”。
Trueバトルが動き出す次回、評価の軸はさらに具体化していくはず。
関連記事では、ユン・ソヨンさん/ナム・ユジュさん/キム・スジンさんの個別プロファイル、そしてEP.6速報も用意する予定です。
気になる方はブックマークしておいてくださいね。
出典まとめ
- U-NEXT公式特集ページ(放送情報・次回予告・番組基本データ) https://video.unext.jp/title/SID0238975
- 公式Instagram(ステージ写真・放送告知・参加者情報) https://www.instagram.com/hippopprincess.official/
- 参加者プロフィール関連(参考) https://square.unext.jp/tag/HIPPOPPrincess/1
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