5次審査「Close」で運命が動いた第12話。
ついにファイナリスト12名が発表され、涙と歓喜が入り混じる30分になりましたね。
マリンさん・ミナミさんの脱落、そしてアイコさんの辞退──それぞれの選択が物語の深みを増しています。
特別審査員として登場したCrystal Kayさんのコメントも話題となり、SNSでは「感動で泣いた」「全員でデビューしてほしい」との声が続出。
最終審査を前に、番組はまさにクライマックスの熱を帯びています。
第12話の要点3分まとめ(ネタバレ注意！)5次審査結果／ファイナリスト12名決定／Crystal Kay登場
ガルバト第12話、ついにきましたね……！
5次審査「Close」は、ここまで積み上げてきた全ての努力が試される”集大成回”でした。
番組開始からの熱量をそのまま閉じ込めたような30分。
特別審査員にはCrystal Kayさんが登場し、スタジオの空気が一瞬で引き締まるほどの緊張感。
メンバーの目にも、これまでとは違う覚悟が宿っていました。
今回の審査は、パート争奪×最終通過という二重構造。
まずバラード曲「Close」でのパート争奪では、全員が自分の”色”をぶつけ合い、最後の一音まで集中力を切らさず挑んでいました。
結果は以下の通り。
- パート5(メイン):コイロさん(合格)/マリンさん(脱落)
- パート4:アイコさん(合格)/コハルさん・トアさん(脱落)
- パート3:モモさん(合格)/ミナミさん・マノンさん(脱落)
- パート2:ヨシミュウさん(合格)/ユララさん・ニコリさん(脱落)
- パート1:シモミュウさん(合格)/ユナさん・ヒナタさん(脱落)
ステージが終わった瞬間、誰もが息をのむほどの熱量。
特に印象的だったのは、P1のシモミュウさん。
NAOTOさんが「このオーディションの希望」と称した通り、全身から放たれる表現力がまっすぐ届くステージでした。
コイロさんの堂々としたメインパートも圧巻。
キレと柔らかさを両立させたダンスに、「これが主役の風格」とSNSでも絶賛が集まりました。
そして放送後、ついに発表されたファイナリスト12名がこちら。
シモミュウさん、モモさん、アイコさん、ヨシミュウさん、ユナさん、マノンさん、トアさん、ユララさん、ヒナタさん、ニコリさん、コイロさん、コハルさん。
脱落はマリンさんとミナミさん。
涙と拍手の中で名前が呼ばれていくあの瞬間は、まさに”夢の通過式”でしたね。
SNSでは放送直後から「#ガルバト」が急上昇。
「結果発表で泣いた」「ドキドキしすぎて心臓止まりそう」「トアちゃん通過おめでとう😭」など、感情が爆発した投稿が続出。
Crystal Kayさんの審査コメントにも「的確すぎて泣いた」「自分も頑張ろうと思えた」といった反響が寄せられ、ファン同士の”感情共有”が一気に広がりました。
さらに放送後には、体調不良のためアイコさんの辞退が発表され、ファイナリストは”実質11名”に。
悲しみと応援が入り混じる中で、ファンの声は一つ。
「11人で駆け抜けてほしい」「最後まで全力で応援する」。
最終審査へ向けて、ガルバトはまさにクライマックスに突入しました。
(出典:https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
「パート争奪」と「最終通過」は別物──NAOTOさんの「中間発表」発言の意味を解剖
今回の第12話で多くの視聴者が「え？どういうこと？」と感じたのが、パート争奪の結果とファイナリスト発表が一致していなかった点ですよね。
実際、パート争奪で”落ちた”メンバーが最終通過していたり、逆に”勝ち取った”のに通過しなかったメンバーもいたりと、いわば”ねじれ構造”のような展開。
この仕組みを象徴するのが、EXILE NAOTOさんの一言──「あくまで中間発表。
デビュー組がいる中で」。
この言葉には、LDH流オーディションの”本質”が詰まっていました。
つまり、パート争奪は”瞬間の出来”を見る審査であり、最終通過は”総合的な伸びしろとチーム適性”を見る審査なんです。
だから、パートごとの結果がそのまま最終通過につながるわけではない。
「Close」は1曲としての完成度を競うステージであって、そこに勝っても”グループとしての未来像”にマッチしていなければ、次に進めないこともある。
まさにプロデュース型のリアルオーディションならではの奥深さですよね。
NAOTOさんが求めていたのは、「勝った・負けた」ではなく”覚醒”だったのだと思います。
審査コメントを振り返っても、「もっと自信を持っていい」(トアさん)、「プレッシャーに打ち勝っていた」(シモミュウさん)、「歌姫が誕生した」(ヨシミュウさん)など、どれも”次の段階での成長”を前提にした言葉。
単なる合否より、「ここからどこまで進化できるか」に焦点が置かれていました。
実際、今回の放送を見ていると、パート結果よりも”チーム全体の調和”をどう作ったかが評価されていた印象です。
たとえば、ユナさんやユララさんのように、パートでは悔しい結果だったメンバーも最終通過しているのは、全体を支えるバランサーとしての存在感が光ったから。
NAOTOさんが以前から口にしている「ステージ全体をデザインできる力」という評価軸が、まさに今回の判断に直結していました。
一方で、ファンの間では「パートで落ちたのに通過してるのすごい」「やっぱり中間発表ってそういう意味だったんだ」といった理解の声が広がり、SNSでは「#NAOTOさんの言葉が刺さる」がトレンド入り。
これまでの”勝ち抜き型オーディション”とは違い、一瞬の輝きよりも、積み上げた努力と未来性を重視するLDHらしさが際立った回でした。
結果的に、第12話のメッセージはひとつ。
「パート争奪に勝てなくても終わりじゃない。
そこからもう一段、進化を見せられるかが本当の勝負」。
この構造を理解したとき、ファンもまた、彼女たちと同じ”挑戦のプロセス”を共有できる気がしますね。
(出典: https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
ガルバトファイナリスト12名／脱落2名の一覧と”実質11名”の理由(アイコ辞退)
いよいよ、長かった戦いが”ファイナリスト決定”という形で一区切りを迎えましたね。
第12話で発表されたファイナリスト12名の名前が読み上げられる瞬間、スタジオの空気はまるで時が止まったよう。
一人ひとりの名前に歓声と涙が交錯し、そこに立つ彼女たちの表情には、これまでの努力のすべてが刻まれていました。
今回、最終審査に進むファイナリスト12名は以下のメンバーです。
- シモミュウさん
- モモさん
- アイコさん
- ヨシミュウさん
- ユナさん
- マノンさん
- トアさん
- ユララさん
- ヒナタさん
- ニコリさん
- コイロさん
- コハルさん
脱落したのは、惜しくもマリンさんとミナミさんの2名。
どちらも実力・努力ともに高く評価されていたメンバーで、SNSでも「マリンちゃんの表情が忘れられない」「ミナミちゃん本当にお疲れ様😭」と、別れを惜しむ声が多数寄せられました。
佐藤晴美プロデューサーからのコメントも胸に刺さるものでした。
マリンさんへは「さらなる殻を破る作業をしてほしい」、ミナミさんへは「色々な経験をしたミナミにまた会いたい。
もう一個アーティストとしての強みを持ってほしい」。
まるで”ここが終わりじゃないよ”というエールのようで、涙を堪えながら頷く二人の姿が印象的でした。
そして放送終了後、番組公式から発表されたのがアイコさんの辞退。
理由は体調不良によるもので、本人の意思を尊重する形での辞退と伝えられました。
この知らせはファンの間に一瞬ざわめきを起こしましたが、多くの人が「体調第一」「無理しないで」「アイコちゃんが作ってくれた空気を忘れない」と温かい言葉を投稿。
「#アイコちゃんありがとう」「#実質11名でファイナルへ」がXの関連トレンドに入るなど、全体としては励ましムードに包まれています。
もちろん、一部では「タイミングが遅い」「落選者の気持ちを考えると複雑」といった声もありました。
ですが、それすらも彼女がこれまでに積み重ねてきた存在感の大きさを示しているように思います。
どの立場から見ても、アイコさんはこのオーディションを象徴するメンバーの一人であり、彼女が作り上げた”空気の温度”は確実にチームの中に残っているのではないでしょうか。
結果として、最終審査に進むのは”実質11名”。
誰がセンターを務めるのか、どんな構成でデビューするのか——ファンの想像はすでに加速しています。
SNSでは「11人でひとつの作品として完成しそう」「もう家族みたいな絆」といった投稿も多く、ガルバト全体が”最終章モード”に突入。
ここからは、ただのオーディションではなく、”デビュー直前ドキュメント”として見守る段階に入りました。
アイコさんの辞退は確かに波乱でしたが、彼女が残した言葉と笑顔は、11人の背中を押す光になっているはずです。
第13話の最終審査、そして11人の行方を見届ける瞬間——もう一秒たりとも目が離せません。
(出典:https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
パート争奪「Close」詳細──各パートの合格者／脱落者と見せ場
今回の第12話で最大の見せ場となったのが、バラード課題曲「Close」でのパート争奪。
ただ歌うだけではなく、“感情で魅せる”ことが問われた試練のステージでした。
Crystal Kayさんが審査員として加わり、歌唱だけでなく「表情の届き方」「声の湿度」「心の動き」をも評価。
まるで一人ひとりの”心のドキュメント”を覗くような濃密な時間でしたね。
まず会場を圧倒したのは、パート5(メイン)のコイロさん。
彼女はステージの中央に立つと、静かな呼吸から一気に感情を爆発させるような歌声を披露。
NAOTOさんも「めっちゃかっこいい」と評し、Crystal Kayさんも「自分の世界観を持っている」と絶賛。
脱落したマリンさんも最後まで輝いており、「あと少しで殻を破れそうだった」と晴美プロデューサーからの言葉に涙をこらえる姿が印象的でした。
続くパート4は、アイコさんが見事合格。
彼女の”見せる力”はやはり別格で、佐藤晴美さんが「魅せるパフォーマンスが光っていた」と語ったように、ステージ全体を自分の空気で包み込むカリスマ性がありました。
一方、コハルさんとトアさんは惜しくも脱落。
しかし、トアさんには「もっと自信を持って良い」とエールが送られ、次回への伸びしろを期待される形となりました。
パート3は、モモさんが合格。
柔らかさの中にある芯の強さが際立ち、「モモの色を育ててほしい」というコメントも。
ミナミさんとマノンさんはここで涙を飲みましたが、マノンさんには「次の課題を必ず修正してくる」との高評価もあり、すでにアーティストとしての覚醒を予感させました。
パート2は、ヨシミュウさんが合格。
彼女の歌唱はまさに”王道ボーカル”。
Crystal Kayさんが「この声には魂がある」と語るほど、聴く者の心を直接震わせる表現力を見せつけました。
この瞬間、SNSでも「#ヨシミュウ歌姫」がトレンド入り。
「ガルバトの新しい象徴が誕生した」とファンが涙する投稿が相次ぎました。
そして、パート1はシモミュウさんが勝ち取り。
序盤から緊張を感じさせながらも、曲が進むごとに自分を解放していくような”成長型ステージ”を披露。
NAOTOさんの「このオーディションの希望」という言葉は、彼女の存在そのものを表しています。
視聴者からも「表情で物語を語ってた」「泣きながらも最後までやり切った姿に感動」とコメントが殺到。
全体を通して感じられたのは、「Close」は勝敗を超えた”感情の共有曲”だったということ。
誰が勝ってもおかしくないクオリティの中で、それぞれが自分の”心の形”を音に変えていた。
Crystal Kayさんが最後に「みんなが本気でぶつかってくる姿に胸を打たれた」と語った通り、ステージ上には”結果以上の何か”が確かに残っていました。
SNSでも「鳥肌止まらない」「全員の表情が美しすぎた」と絶賛の嵐。
ファンの間では「Close＝伝説のステージ」としてすでに語り継がれ始めています。
(出典: https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
審査員コメントの核心──成長をどう評価したか(全文要約付き)
第12話の審査で最も際立っていたのは、「成長をどう見るか」という審査員たちの視点でした。
単なるパフォーマンスの巧拙ではなく、「前回から何が変わったか」「自分をどう表現できるようになったか」――その変化を見逃さず、真摯に受け止めていたのが印象的でした。
まずNAOTOさんは、全体を総括するように「これはあくまで中間発表」とコメント。
一瞬の結果ではなく、次につながる”過程の力”を強調していました。
LDHが重んじる「現場での進化」を評価するスタイルは、今回も一貫。
この”プロセス重視”の言葉があったからこそ、視聴者も「まだここから」と前向きに感じられたのではないでしょうか。
佐藤晴美プロデューサーは、細やかな表情と姿勢に注目。
「ヒナタさんは表情管理が素晴らしかった。『私を見て!』というパワーが伝わった」
「コハルさんは悩んでいたけど、表情がめっちゃ良くなった」
など、感情の乗せ方＝見え方の精度に着目したコメントが続きました。
晴美さんらしい”見せ方のプロ”ならではの観察眼で、各メンバーが自分の殻を破り始めたことを丁寧に評価していたのが印象的です。
特別審査員のCrystal Kayさんは、まさに”音の心拍”を読み取るようなコメントを連発。
「ヨシミュウさんの歌には魂がある。声の湿度が届く」
「コイロさんはすでに世界観を持っている」
など、アーティストとしての完成度を直感的に見抜いていました。
SNSでは「Crystal Kayさんのコメントが的確すぎる」「説得力が桁違い」と称賛の声が相次ぎ、彼女の登場が番組の”格”を一段上げたという感想も多く見られました。
マリンさんには「あと少しで殻を破れる」、ミナミさんには「もう一個強みを持ってほしい」といったコメントが送られ、脱落メンバーにも明確な課題と期待が提示されました。
それは単なる慰めではなく、”次につながる道筋”を残す言葉。
この姿勢がガルバトの魅力でもありますよね。
一方で、ユナさんの「圧倒的スキル」、シモミュウさんの「プレッシャーに打ち勝っていた」、マノンさんの「課題を必ず修正してくる」など、努力と成長を正面から認める言葉も多く、
見守ってきた審査員たちの温かさと本気度が伝わってくる回でした。
つまり今回の評価軸は、“今うまい人”よりも”次に伸びる人”。
結果だけでなく、練習や挑戦の積み重ねをちゃんと見てくれている審査スタイルが、ファンの信頼を呼んでいるのだと思います。
SNSでも「厳しいけど愛がある」「言葉の一つひとつが刺さる」と感動の声が相次ぎ、放送後は「#CrystalKay」「#NAOTOさん」がトレンド入り。
第12話は、メンバーの実力を”順位”で測る回ではなく、“人としての成長”を見届ける回だった――
そう断言できるほど、言葉の一つひとつに想いが込められていました。
(出典:https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
アイコ辞退の事実とXの反応──賛否を公平に整理
第12話の放送が終わった直後、SNSを中心に衝撃が走りました。
公式から発表されたのは、アイコさんが体調不良によりオーディションを辞退したというお知らせ。
ファイナリスト発表の余韻が冷めやらぬ中でのニュースだっただけに、ファンの間には驚きと戸惑いが広がりました。
番組公式によると、辞退は本人の申し出によるもので、制作陣も「体調を最優先に考えた決定」と説明。
アイコさんはこれまでの審査でも常に高評価を受けており、特に第12話のパート争奪戦では「魅せるパフォーマンスが光っていた」(佐藤晴美さん)と称賛されたばかりでした。
その直後の辞退というタイミングが重なったことで、「なぜ今?」「急すぎる」と感じたファンが多かったのも事実です。
SNS上では、放送終了からわずか1時間の間に「#アイコ辞退」「#ガルバト」が急上昇トレンド入り。
投稿内容を見ると、約8割が”理解と応援”の声で占められていました。
「体調第一で正しい決断だと思う」「あの笑顔が見られたことに感謝」「最後まで輝いてたよ😭」といった投稿が相次ぎ、ファン同士が「ゆっくり休んで」「また会える日を信じてる」と励まし合うような温かい空気に包まれていました。
一方で、残りの一部では”率直な疑問”や”複雑な感情”も見られました。
「タイミングが遅くない?」「落選者の子の気持ちを考えると複雑」「最終審査前に決めるべきだったのでは」という意見も投稿されています。
ただし、これらの声もあくまで批判というより、「アイコさんの存在が大きかったからこそ感じる喪失感」に近いものでした。
中には、「引き抜きでは?」「他事務所に?」といった憶測も一部で飛び交いましたが、番組側の正式発表以外に根拠はなく、多くのファンは「そんなことより今は彼女の健康を願おう」と、冷静なスタンスを取っていました。
この姿勢は、ガルバトファンの成熟度の高さを感じさせる瞬間でもありましたね。
結果として、アイコさんの辞退は”悲しみ”よりも”感謝と祈り”の形で受け止められたと言えるでしょう。
「11人でアイコちゃんの分まで頑張って」「このチームの絆は永遠」といった言葉が多くの投稿で繰り返され、ハッシュタグ「#実質11名」「#ガルバト最終章」が拡散。
ファンの間では「彼女の努力があったから今のチームがある」という共通認識が自然に生まれていました。
彼女の辞退は確かに予想外でしたが、その存在は最後まで番組の象徴的な光でした。
晴美プロデューサーが語っていた「人としての強さ」がまさに体現された形で、”無理をせず、自分の限界を見極めて次に進む”という決断も、ある意味で彼女らしい誠実さなのかもしれません。
ファンの願いはただひとつ。
「またどこかで、笑顔のアイコちゃんに会えますように」。
その声がX上で溢れた夜、ガルバトの物語は”11人の挑戦”へと新しいページをめくりました。
(出典:https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/)
ガルバト第12話でバズった瞬間TOP3
放送中からX（旧Twitter）は”お祭り状態”でしたね！
ガルバト第12話は、緊張と感動が入り混じる展開の連続で、放送時間中のトレンド欄は#ガルバト、#ガルバトオーディション、#Closeが同時ランクイン。
公式アカウントのポストやファンの引用RTが連鎖し、わずか1時間で関連投稿が1万件超を記録するという盛り上がりぶりでした。
中でも大きくバズった瞬間はこの3つ！
ファンのコメントやリアクションと合わせて振り返っていきましょう。
第1位：ファイナリストコールの瞬間
「12名の名前が一人ずつ読み上げられる」──この時間が、視聴者にとって最も心拍数が上がった瞬間でした。
特にトアさんやヒナタさんの名前が呼ばれた場面では、コメント欄が「通過おめでとう😭」「信じてた！」の嵐。
中には「緊張しすぎて心臓止まりそう」「家で泣いてる」など、まるで自分の推しが発表されたかのように感情が溢れるポストも。
X上では「#ガルバト ファイナリスト」「#通過おめでとう」が急上昇し、放送終了からわずか15分でトップトレンド入り。
「名前を呼ばれた瞬間の笑顔が忘れられない」「12人の涙が尊い」といったコメントが続き、この”ファイナリストコール”が、第12話最大のエモーションを生み出したことは間違いありません。
第2位：Crystal Kay登場シーン
放送開始10分ほどで画面に現れた瞬間、コメント欄には「え、Crystal Kay！？」「豪華すぎる！」の文字がズラリ。
LDHオーディション史上でも屈指のスペシャルゲストということで、SNSの熱気が一気に上昇しました。
彼女の審査コメントは、シンプルなのに深い。
「ヨシミュウさんの声には魂がある」「コイロさんはもう自分の世界を持っている」など、アーティストとしての視点から放たれる言葉に「説得力が桁違い」「泣きそうになった」と感動する視聴者が続出。
「#CrystalKay」がトレンド入りし、番組ファン以外の音楽ファン層にも一気に拡散。
「審査の基準が一気にプロレベルに引き上げられた」と感じた人も多かったようです。
第3位：メインパート（P5）コイロの勝利シーン
そして忘れてはいけないのが、メインパートを勝ち取った瞬間のコイロさん。
緊張で少し震える手、でもそのまま笑顔に変えて「ありがとうございました！」と深く頭を下げる姿に、多くの視聴者が涙しました。
NAOTOさんの「めっちゃかっこいい」の一言も、その場の全員の想いを代弁していましたよね。
Xでは「#コイロちゃん」「#メインパート」が同時トレンド入り。
「あの一瞬で世界が変わった」「鳥肌立った」「努力が報われた瞬間」など、称賛のコメントがタイムラインを埋め尽くしました。
ファン同士の会話も活発で、「これがLDHのリアリティ」「成長を見届ける番組だと改めて感じた」といった投稿も多く見られました。
放送後のまとめトレンドでは、「#ガルバト ファイナリスト決定」「#CrystalKay」「#コイロちゃんおめでとう」の3ワードが同時ランクイン。
今回の放送は、単なる審査結果発表ではなく、“感情が共有された30分”として記憶に残る回になりました。
SNSを覗けば、まだ余韻が残るように「次週が待ちきれない」「涙腺が崩壊した」「ガルバト愛してる」の言葉が並び続けています。
まさに第12話は、”リアルタイム視聴が一番楽しいオーディション番組”の真骨頂でしたね。
（出典：https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/）
密着が映した”努力の連鎖”──EXPG勢・自主練・家族の支え
第12話のもうひとつの主役は、ステージ裏の努力たちでした。
パフォーマンス本番の華やかさの裏で、カメラが捉えたのは”涙と努力のリレー”。
それはまるで、誰かの挑戦が次の誰かの背中を押すような、ガルバト全体での成長ドラマでした。
特に印象的だったのが、EXPG出身メンバーたちの絆。
練習スタジオの空気は、もはやクラスメイトではなく”同志”。
コハルさんやヒナタさん、ユナさんらがそれぞれの課題を見つめながら、互いにアドバイスし合う姿が本当に熱かったですね。
「ヒナタの表情、めっちゃ良くなった」「ユナの声が安定してきた」などの声が自然に飛び交い、競い合いながらも支え合う”EXPGらしい空気”が画面越しにも伝わってきました。
中でも、コハルさんの自主練風景には心を打たれた人も多かったはず。
誰もいないスタジオで、鏡に向かって何度も同じ動きを繰り返す姿。
その背中に流れていたのは、単なるダンス練習ではなく、「自分を信じたい」という静かな闘いでした。
SNSでも「努力の塊すぎる」「このシーンで泣いた」「本気ってこういうこと」と共感の声が続出。
まさに”努力は報われる”を体現してくれた瞬間でした。
一方で、家族の支えも欠かせないテーマでした。
映像では、お母さんとの電話で涙ぐむメンバーの姿が映し出され、「無理しすぎないでね」「信じてるよ」という一言に思わずもらい泣きした人も多かったのではないでしょうか。
過酷なスケジュールの中で戦い続ける彼女たちにとって、家族の声は唯一の”癒し”であり”エネルギー”そのもの。
この瞬間、番組は単なるオーディションを超えた”人生の記録”になっていました。
また、辞退を発表したアイコさんの存在も、裏側の映像で改めて胸に響きました。
最後まで仲間たちを励まし、「ありがとう」と言葉を残して去る姿は、支え合いの連鎖の象徴のよう。
彼女の言葉に涙するメンバーの姿が映るたび、「このグループは強い」と感じさせてくれました。
NAOTOさんが密着パートの最後に語った「努力って伝染するんだよね」という言葉も忘れられません。
努力を見せることで、周りもまた奮い立つ。
EXPGで培われた”支え合う文化”が、このオーディション全体の雰囲気を形作っているのだと実感させられる言葉でした。
SNSでも「努力の連鎖ってこのこと」「全員が主役」「みんなの涙が美しすぎた」と感動が拡散。
中には「もう番組が終わるのが怖い」「毎週この空気に救われてる」とつぶやくファンも多く、ガルバトがただのオーディション番組ではなく、”視聴者も一緒に成長する場所”になっていることがよく分かります。
ステージ上の輝きはもちろん、舞台裏で流れた汗と涙。
そこにこそ、ガルバトの本質がありました。
12人の中に流れる”努力のバトン”が、次回のファイナルでどんな形で結実するのか――その瞬間を見届けたいという気持ちが、今、全国の視聴者の胸で静かに燃え続けています。
（出典：https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/）
最終審査の焦点とデビュー予想──センター軸／10人組の可能性
ファイナリスト12名(実質11名)が決定し、次はいよいよ最終審査へ。
この回の放送を見ていた人なら誰もが感じたと思いますが、もう「順位」ではなく”完成形の輪郭”が見えてきました。
すでにSNSでは「10人組になるのでは?」という予想が急浮上しています。
これは単なるファンの希望ではなく、実際のステージ構成や審査員コメントからも読み取れる流れなんですよね。
第12話でNAOTOさんが「デビュー組がいる中での中間発表」と話したように、すでに審査はデビュー前提の最終調整フェーズ。
残る審査は”誰を軸にするか””どんなチームバランスにするか”という段階に入っています。
今のところ、センター候補として最も注目を集めているのはユララさん。
歌・ダンス・ビジュアルのバランスに加え、番組初期から一貫してリーダーシップを見せてきました。
対抗として名が挙がるのはユナさん。
Crystal Kayさんの前で披露した圧巻のスキルは、まさに”完成されたアーティスト”の領域。
そして忘れてはいけないのがトアさん。
どんなときもステージを支える安定感と、仲間を引き立てる表情管理が高く評価されていました。
一方で、ヨシミュウさんやシモミュウさんといった“成長の物語”を背負うメンバーにも注目が集まっています。
第12話の審査コメントでは、ヨシミュウさんに対して「歌姫が誕生した」、シモミュウさんには「プレッシャーに打ち勝っていた」との言葉。
これは単なる称賛ではなく、最終審査で”感情の核”を担うメンバーとして期待されている証でもあります。
構成面では、10人組説に加えて”ツインセンター”の可能性も浮上。
ファンの間では「ユララ×ユナ」「トア×コハル」など、バランスを重視したペア構成を予想する声が多く見られます。
また、マノンさん・モモさん・ニコリさんといったビジュアル×キャラクター型メンバーの存在も、グループ全体の雰囲気を左右する重要なピース。
ダンスラインを支えるユナさんと、歌唱の中核を担うヨシミュウさんのコンビネーションは、最終回の見どころの一つになりそうです。
SNS上でも「誰がセンターでも納得」「全員でデビューしてほしい」という声が圧倒的多数。
中でも「この11人の空気感が好き」「この絆で終わってほしくない」といった投稿が目立ち、
視聴者の間では”最終審査＝別れ”ではなく、”スタート地点”として受け止められているのが印象的でした。
第12話のエンディングで映った密着映像の中には、
EXPG勢が涙をこらえながら練習を続ける姿や、家族と抱き合う瞬間も。
その光景はまさに「努力の連鎖」の延長線であり、次回の最終審査がこれまでの全過程の集大成になることを予感させました。
すべてを懸けたラストステージへ──。
残る11人がどんな形で夢をつかむのか、そして”ガルバト”という挑戦がどんな結末を迎えるのか。
ファンの心拍数は、もう次回の放送開始前から上がりっぱなしです。
（出典：https://www.ntv.co.jp/GIRLS-BATTLE-AUDITION/）
まとめ
第12話は、ファイナリスト12名(実質11名)が決まった”節目の回”でした。
パート争奪「Close」では、仲間でありライバルでもある彼女たちの本気がぶつかり合い、涙と笑顔が交差する瞬間に胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。
EXPGでの練習や家族の支えなど、密着映像が映し出した努力の積み重ねがあったからこそ、この結果には説得力がありました。
SNSでも「全員が主人公」「この11人でデビューしてほしい」といった声が続出。
いよいよ次は最終審査。
夢を掴むのは誰なのか──”ガルバト”の物語はいま、最終章へ向かっています。
