ついに、この瞬間がやってきました！
オーディション番組「ガルバト」での涙と汗、そして数々のドラマを見守ってきた私たちにとって、今日はただの平日ではありません。
2025年12月3日(水)、10人組ガールズグループCIRRA(シーラ)が、日本テレビ系『DayDay.』のスタジオに降臨します。
これが彼女たちにとって、記念すべきテレビ初パフォーマンスであり、アーティストとして踏み出す最初の一歩。
しかも披露するのは、番組テーマソングとしてお馴染みのプレデビューシングル『one-way runway』です。
「何時から出るの?」「どんな曲?」そんな、放送前に絶対押さえておきたい情報をこの記事にギュッと詰め込みました。
テレビの前でペンライトを振る準備はできていますか?
記念すべき”伝説の始まり”を、一緒に見届けましょう！
12月3日『DayDay.』にCIRRA生出演！TV初パフォーマンスの基本情報まとめ
ついにこの日がやってきましたね！
オーディション番組「ガルバト」での激動の日々を経て結成された10人組ガールズグループ・CIRRA（シーラ）が、2025年12月3日放送の日本テレビ系『DayDay.』に生出演を果たしました。
彼女たちにとって、これがテレビ初パフォーマンス。
オーディションの緊張感とはまた違う、プロのアーティストとして踏む「最初の第一歩」です。
ファンとしては絶対にリアルタイムで見届けたい瞬間でしたよね。
まずは、今回の記念すべき出演情報を整理しておきましょう。
出演コーナーは、番組内のエンタメコーナー「DottiDotti（ドッチドッチ）」。
事前の告知通り、10:25頃からの出演となりました。
学校や仕事がある方も多い時間帯でしたが、「この瞬間だけはなんとか！」とリアタイした方や、録画でチェックした方も多かったはずです。
ここで重要なのが、今回の出演の「位置づけ」です。
これまでの「ガルバト」放送内でのパフォーマンスとは異なり、今回は完全に「アーティスト・CIRRA」としてのゲスト出演でした。
審査員も順位もありません。
朝の生放送という、幅広い世代が視聴している国民的な情報番組で、自分たちの魅力をどれだけお茶の間に届けられるか。
いわば、CIRRAという存在を世間に知らしめる「名刺代わりのステージ」となったわけです。
（出典：DayDay.【日テレ公式】Xアカウント、モデルプレス）
MCとのやり取り・自己紹介の内容
スタジオに登場した10人は、白とシルバーを基調とした洗練された衣装で登場。
パフォーマンス前のトークでは、やはり「初生放送」の緊張からか、少し表情が硬い場面も見られました。
しかし、それが逆に「デビュー前の新人らしい初々しさ」として、MCの武田真一さんや山里亮太さん、そして視聴者の保護者本能をくすぐっていたようです。
特に印象的だったのは、告知パートでの一生懸命な姿。
カンペをしっかり見ながら、噛まないように丁寧に言葉を紡ぐ姿には、SNS上でも「頑張れ！」「告知ちゃんと言えてて偉い！」といった応援コメントが溢れました。
オーディションで見せてきた「戦う顔」とは違う、等身大の10代・20代の素顔が垣間見えた瞬間でしたね。
スタジオの雰囲気・演出
そんな和やかなトークから一転、楽曲のスタンバイに入ると空気は一変。
スタジオの照明が切り替わった瞬間、10人の目つきが「アーティスト」へと変化しました。
朝の情報番組のスタジオは、決して広いライブステージではありません。
しかし、10人という人数を活かしたフォーメーション移動はスムーズで、狭さを感じさせない奥行きのあるパフォーマンスを披露。
「ガルバト」出身グループとしての誇りを感じさせる、一糸乱れぬ構成はさすがの一言でした。
テーマソング『one-way runway』とは？DayDay.との相性を考察
今回披露された楽曲は、12月16日に配信リリースを控えているプレデビューシングル『one-way runway』です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、この楽曲は10月から『DayDay.』のテーマソングとして起用されており、番組を見ている方にとっては「毎朝聴いているあの曲」なんですよね。
だからこそ、今回のパフォーマンスには大きな意味がありました。
「曲は知っているけれど、誰が歌っているのか知らなかった」という視聴者層に対し、「この歌声の主は、こんなにパワフルな10人組だったんだ！」という衝撃を与える絶好のチャンスだったからです。
（出典：CIRRA公式サイト NEWSページ）
テレビ演出・振付の見どころ
実際の放送を見て多くのファンが驚いたのが、「パフォーマンスとトークのギャップ」です。
先ほどまでニコニコと緊張気味に話していた彼女たちが、曲が始まった途端にバキバキに踊り出す。
この「one-way runway」は、爽やかなメロディラインとは裏腹に、LDHの系譜を感じさせるしっかりとしたダンスナンバーでもあります。
特にサビ部分でのシンクロ率や、ボーカルメンバーの安定した歌唱力は、「新人グループ」の枠を超えた完成度。
SNSでも「J-POPらしい王道のスタイルで好きかも」「ダンスも歌もレベル高い」といった、パフォーマンス面での高評価が相次ぎました。
朝の爽やかな番組のカラーに合わせつつも、しっかりと爪痕を残す。
プロとしての気概を感じさせるステージでした。
メンバーごとの表情＆パートの印象
今回は「10人全員でのパフォーマンス」という見せ方が強く、特定のメンバーだけが目立つというよりは、「CIRRAというチームの強さ」をアピールする構成だったように感じます。
それでも、カメラに抜かれた瞬間のキメ顔や、ふとした瞬間に見せる笑顔には、それぞれの個性が光っていました。
放送終了後には「あの子可愛かった」「左にいた子のダンスが好き」といった、メンバー個人の特定を急ぐ声も挙がっており、今回の放送が新たな「推し」を見つけるきっかけになったことは間違いありません。
Xで高まる期待感｜「#CIRRA」「#DayDay」放送前からの盛り上がり
放送日が近づくにつれ、SNS上での熱気も最高潮に達していました。
X（旧Twitter）では、放送前から「#CIRRA」「#DayDay」といったハッシュタグと共に、ファンの期待の声が溢れかえっていました。
特に印象的だったのが、ファン同士の結束力の強さです。
「明日は10:25にテレビ前集合！」「リアタイできない組は録画必須！」といった呼びかけが自然発生的に広がり、まるでライブ会場に集まる前のような連帯感が生まれていました。
（出典：X ハッシュタグ検索「#CIRRA」「#DayDay」トレンド状況）
放送後の反応まとめ（トレンド入り・評判）
そして放送直後、Xのトレンドにはしっかりと「#CIRRA」「#DayDay」「#ガルバト」の文字が。
タイムラインは「おめでとう！」「かっこよかった！」という祝福の言葉で埋め尽くされました。
面白い現象としては、「公式アカウントはどこ！？」という嬉しい悲鳴が上がっていたこと。
これだけ素晴らしいパフォーマンスを見せておきながら、まだCIRRA単独の公式SNS（XやInstagram）が開設されていないことに対し、「フォローさせてくれ！」「情報の追い先をください！」とファンが焦れる事態に（笑）。
しかし、裏を返せばそれだけ「今すぐもっと知りたい！」と思わせる魅力があったということ。
ネガティブな反応はほとんどなく、平和で熱量の高い「お祭り」のような状態が続いています。
特にバズったメンバー・シーン
特定の「このシーン！」というよりも、やはり「初生出演の成功」そのものが最大のバズポイントでした。
地域によっては放送が見られなかったファンもいましたが、SNSで流れてくる感想や、公式からの「出演しました！」という報告投稿が拡散され、ファンダム全体で喜びを共有する形に。
「ちっくしょ〰︎！見られなかったけど応援してる！」という悔し涙混じりの投稿も含め、CIRRAへの愛の深さが改めて浮き彫りになった1日でした。
12月16日の配信リリースへ──CIRRAが切り開く”新時代”予想
今回の『DayDay.』出演は、単なるテレビ出演にとどまらず、12月16日の『one-way runway』配信リリースに向けた最大の起爆剤となりました。
E-girlsの系譜を継ぐガールズグループとして、佐藤晴美プロデューサーのもと誕生したCIRRA。
テレビで気になった視聴者が、すぐにスマホで検索し、16日のリリース時にはサブスクで楽曲を聴く──。
この動線を作るために、今回の生放送は大成功だったと言えるでしょう。
（出典：LDH公式 NEWSリリース）
DayDay.後にファン層がどう変化したか
これまで「ガルバトを見ていた層」が中心だったファン層が、今回の出演で一気に広がった感覚があります。
「オーディションは知らなかったけど、曲が良い」「朝から元気な子たちを見て好感を持った」という、ライト層の入り口が開かれました。
特に「J-POPっぽくて聴きやすい」という評価は、アイドルファン以外の一般層にも刺さる強みです。
12月16日の配信リリース後、チャートアクションにどう反映されるのか。
そして、切望されている公式SNSはいつ開設されるのか（笑）。
CIRRAの”新時代”は、まだ始まったばかり。
これからの展開から一瞬たりとも目が離せません！
まとめ
「ガルバト」という厳しい戦いを勝ち抜き、ついに『DayDay.』という晴れ舞台に立つCIRRA。
今日の放送は、単なるプロモーション出演ではありません。
オーディションを見ていなかった層にも「なんだこの凄いグループは!?」という衝撃を与え、12月16日の配信リリースに向けて勢いを加速させるための、極めて重要なターニングポイントになるはずです。
出演は10:25頃、「DottiDotti」コーナーです。
生放送ならではの緊張感、初々しいMCとのトーク、そして何より10人が全力で届ける『one-way runway』のパフォーマンス。
一瞬たりとも目が離せませんね。
放送終了後には、SNSでの反響やパフォーマンスの様子をこの記事に追記していく予定です。
テレビでの感動を胸に、これからも彼女たちが切り開く”新時代”を全力で追いかけていきましょう！
出典まとめ
