2025年10月16日（木）21:50よりU-NEXTで独占配信がスタートする、日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess（ヒップポッププリンセス）』。
(G)I-DLEのソヨンさん、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん、世界的ダンサーRIEHATAさん、そしてDynamic DuoのGaekoさんが審査を担当し、話題を集めています。
今回のテーマは“自分をプロデュースする力”。
音楽・振付・映像まで自ら手掛ける40人の少女たちが、ステージを通して自分自身を表現していきます。
この記事では、参加者40名（日本20名・韓国20名）のプロフィールや注目ポイントを一次情報に基づいて詳しく解説します。
HIP POP Princess参加者一覧｜日韓40名の顔ぶれと番組の特徴
2025年10月16日（木）21:50より配信がスタートする、日韓合同ヒップホップオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』。
配信はU-NEXT独占で、日韓同時・日本語字幕付きで視聴できます（U-NEXT公式プレスリリース）。
今回のプロジェクトには、日本・韓国から合計40名の練習生が参加。
平均年齢は17歳で、音楽・振付・スタイリング・映像制作まですべて自ら手がける”セルフプロデュース制”が大きな特徴です。
(G)I-DLEのソヨンさん、岩田剛典さん、RIEHATAさん、そしてDynamic DuoのGaekoさんという豪華プロデューサー陣のもと、
「次世代ヒップホップクイーン」を目指す真剣勝負が始まります。
日本人参加者20名のプロフィールと注目ポイント
日本代表として参加するのは20名。
元子役、現役モデル、ストリート出身ダンサーまで幅広いバックグラウンドを持つメンバーが集まりました。
ここでは、特に注目を集めている4名を中心に紹介します。
COCORO（心）｜確かな表現力で牽引する最年長メンバー
COCOROさんは最年長メンバーとして、冷静さと包容力を兼ね備えた”まとめ役”タイプ。
若い参加者が多い中、彼女の安定感と柔軟なコミュニケーション力はチームの柱となっています。
振付構成やステージ演出にも積極的に関わり、パフォーマンス全体の完成度を高める姿勢はまさにプロ。
ステージ上では表現者としての華がありながら、裏では他メンバーの相談役としても信頼を集めています。
「COCOROがいれば安心」と言われるような、精神的リーダー的存在です。
HANABI（波那美）｜個性派スタイルの新世代ラッパー
ラップ・ファッション・メイクを自在に操るHANABIさんは、独特の感性で注目を浴びています。
SNSではすでに「次世代ファッショニスタ」として人気を集め、ステージ上では圧倒的な存在感。
“HIP POP Princessらしい自己表現”を最も自然に体現するメンバーといえるでしょう。
HINA（陽菜）｜『放課後のときめき』経験者の再挑戦
以前『放課後のときめき』に出演していたHINAさんは、再び夢の舞台へ。
当時からファンが多く、彼女の笑顔と明るいエネルギーは番組の雰囲気を一気に変える力を持っています。
歌・ダンス・表情のすべてで進化を見せ、今回こそは”夢を掴む姿”に注目が集まります（K-POP TUNE）。
KARIN（花凜）｜最年少13歳の挑戦者
KARINさんは最年少ながら、大人顔負けのステージ度胸で審査員を驚かせたメンバー。
“あどけなさ”と”芯の強さ”を併せ持つその存在感は、観る者の心を掴みます。
彼女の一歩一歩が、番組の象徴的な成長物語になるかもしれません。
日本人参加者リスト（公式発表）
心（COCORO）／波那美（HANABI）／陽菜（HINA）／花凜（KARIN）／夕暖（YUNON）／葵（AOI）／莉子（RIKO）／紗来（SARA）／実咲（MISAKI）／美紅（MIKU）／紬（TSUMUGI）／詩音（SHION）／あやめ（AYAME）／楓（KAEDE）／咲良（SAKURA）／心音（KOKONE）／結衣（YUI）／芽依（MEI）／璃音（RION）／桃香（MOMOKA）
（出典：U-NEXT公式プレスリリース）
韓国人参加者20名のプロフィールと注目ポイント
韓国代表の20名は、元YG・JYP練習生や過去の人気番組出身者など、実力派が勢ぞろい。
パフォーマンスの完成度・表現力ともにハイレベルで、まさに激戦区です。
CHOI GA YOON（チェ・ガユン）｜強烈なラップとステージ支配力
『Unpretty Rapstar』の血統を継ぐラッパーとして注目を集めるガユンさん。
低音ボイスと鋭いリリックでステージを掌握し、観客の視線を一瞬で奪うタイプです。
KIM DO YI（キム・ドイ）｜JYP出身のボーカルクイーン
元JYP練習生としての経験を持つ彼女は、繊細なボーカルコントロールが魅力。
バラードからR&Bまで自在にこなす表現力で、プロデューサー陣からも高評価を受けています。
NAM YU JU（ナム・ユジュ）｜オーディション常連の努力型
『I-LAND2』や『UNIVERSE TICKET』など複数番組に出演し、常に挑戦を続けてきた努力家。
粘り強く課題に向き合う姿は、番組の”人間ドラマ”を象徴する存在になりそうです。
YUN SEO YOUNG（ユン・ソヨン）｜魅せ方を知るステージアクト
映像演出やメイクにもこだわるユン・ソヨンさんは、完成された”舞台アーティスト”型。
自己表現とプロ意識の高さで、すでにデビュー経験者のような安定感を見せています。
韓国人参加者リスト（公式発表）
チェ・ガユン（CHOI GA YOON）／チェ・ユミン（CHOI YOU MIN）／キム・ドイ（KIM DO YI）／キム・ジミン（KIM JI MIN）／ナム・ユジュ（NAM YU JU）／ユン・ソヨン（YUN SEO YOUNG）ほか全20名
（出典：U-NEXT公式プレスリリース）
注目メンバー5選｜話題・実力・ストーリーで選ぶ注目株
日韓あわせて40名という大規模なサバイバルの中でも、すでに「主役候補」として注目されているメンバーがいます。
ここでは、実力・話題性・ストーリーの3つの観点から、特に目を離せない5人をピックアップしました。
HINA（日本）
『放課後のときめき』にも出演していたHINAさんは、再挑戦組として注目を集めています。
以前の番組では惜しくも脱落した経験がありながら、今回はより高い完成度と覚悟を持っての参加。
ステージで見せる自然体の笑顔と堂々としたパフォーマンスは、「もう一度夢を掴みに来た」強い意志を感じさせます。
視聴者の中には、当時からのファンが彼女の再出発を温かく見守っている人も多く、感情的な支持が高まっています。
KIM DO YI（韓国）
元JYP練習生として確かなキャリアを持つKIM DO YIさん。
韓国国内でも”完成されたボーカルライン”として注目されており、R&B寄りの甘い声質が特徴です。
デビュー目前でチャンスを逃した過去を持つ彼女にとって、本番組はまさにリベンジの舞台。
トレーニングで培われた技術と、内面からにじみ出る情感が融合し、ステージ上ではプロ顔負けの存在感を放ちます。
HANABI（日本）
HANABIさんはラッパーとしてだけでなく、ダンサー・モデルとしても活動経験がある多才なメンバー。
特に表情と動きの”シンクロ感”が高く評価されており、一瞬の視線や指先の動きまで計算されたパフォーマンスは、まるで舞台女優のよう。
本人いわく「音を着るように踊る」がモットーで、HIP POP Princessのビジュアル面を牽引する存在になりそうです。
COCORO（日本）
COCOROさんは最年長メンバーとして、冷静な判断力と統率力を持ち合わせています。
練習風景では、若いメンバーにアドバイスを送りながらも、自身のパフォーマンスにも妥協を見せない姿が印象的。
振付構成やステージ演出にも積極的に関わるなど、「表に立つだけでなく裏も支えるリーダータイプ」です。
番組の”音楽×自己表現”というテーマを誰よりも深く理解しており、審査員からも信頼されるポジションを築きつつあります。
「COCOROさんがいるとチームが締まる」という声も多く、番組後半のキーパーソンになりそうです。
CHOI GA YOON（韓国）
初回ティーザーでのパフォーマンス映像が公開されるやいなや、SNSで話題を独占したのがCHOI GA YOONさん。
鋭いラップと深い表情演技で観客を惹きつけ、舞台を”支配する”カリスマ性が持ち味です。
韓国ヒップホップ界でも注目される若手で、『Unpretty Rapstar』の精神を最も色濃く継ぐ存在。
ステージ上では強気な彼女ですが、練習中に仲間を励ます優しさもあり、そのギャップがファンを惹きつけています。
まとめ｜挑戦と才能が交差する”次世代ヒップホップの教室”
『HIP POP Princess』に参加する40名は、単なる”アイドル候補”ではありません。
それぞれが音楽・文化・人生を背負いながら、自分のスタイルを証明しようとしています。
日韓の垣根を越えたこのプロジェクトは、ヒップホップというジャンルを通して、「才能と挑戦が出会う瞬間」を描く壮大な青春記録。
これから始まる彼女たちの物語を、リアルタイムで見届けましょう。
次の記事では、視聴方法と配信スケジュールを詳しく解説します。
（出典： U-NEXT公式プレスリリース ／ K-POP TUNE ／ StudentWalker）
Unpretty Rapstar：HIP POP PrincessはU-NEXT独占配信です！
